相手はピン芸人、その性格は「芸風」と捉えよう

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自分が苦手だと思う人には、

「自分の嫌な部分を、
 クローズアップして写している鏡」

あるいは

「自分が我慢して、封印している自分」

が映し出されている、といわれているんですね。

その上で、苦手な人達をどんな風に捉えるかと

いう視点は、ズバリ
 

「芸風」
 

なんです。

そう考えると、人の数だけ

「芸風」ってあると思いませんか? 

例えば会社なら、同僚なんだけど、

「常に上から目線な芸風」

「挨拶をしない芸風」

「いつも陰口や悪口を言う芸風」

「手柄を独り占めにする芸風」

上司なんだけど、

「感情の起伏が激しい芸風」

「机をバンバン叩く芸風(←私の元上司、ハゲワシ社長が

モロそうでした。私が辞めた後、会社は香港の会長の逆鱗

に触れ、お取り潰しとなり、当然ハゲワシ社長はクビ。

最後は失踪同然で、行方不明だそう(┬┬_┬┬)」

「何かとイヤミを言う芸風」など、

個性豊かな芸人さんが出演している 「寄席」が、

「会社」という場所だと思います(笑)。

あなたの職場はいかがですか?

これは職場はもちろん、

学校や習い事のサークル、ボランティア団体など、

全て同じ原理ですね。

人の集まる場所は、基本
 
「人間動物園」
 
であり、
 

「珍獣・奇獣・天然記念物」
 
の宝庫と思って下さいね( ̄∀ ̄)ニヤリ

と同時に先方からも

「私はそう見られている」

という自分に対する、冷徹な眼差しを持っておくと、

スムーズに対処できるようになります。

あなたに是非、お伝えしたいのは、

他人は言いたい事を言うし、

聞きたいようにしか聞かないし、

無責任極まりない、 良くも悪くも流動的な

ココロを持っているという事。
 

「複雑な多面体」
 

なんですね。

自分と似ている所は、長所と受け取る傾向があり、

相手に対して好感を持つ事も、

心理学で立証されています。

人間関係は、

「相手を変える事に疲れるか」

「自分を変える事を楽しむか」

のどちらかで、

相手はいつまでたっても 変わらないし、

自分の思うようにならないのが基本のキ。

改めて、社内を見渡してみれば、

「いつもニコニコしている芸風」

「電話の対応がキビキビしていて、
 気持ちの良い芸風」

「困っている人を見たら、
 すぐ助けに行く芸風」

「掃除をこまめにする芸風」

「整理整頓がこまめな芸風」

「オシャレが大好きな芸風」

「話題の飲食店に詳しい芸風」など、

多彩な芸人さんにあふれてますよね。

という訳で、相手の「芸風」を見て、

自分に取り入れるかどうかは、

全て自分で決める事ができるんです。

また「芸風」なので、

その芸がいつまでも続くとは限りません。

新ネタを披露してくれるかもしれないし、

一つの芸をこれからも究めていくかもしれない。

それも全ては、個々の芸人さん次第。

いずれにしても、人の集まりは全て

「寄席」であり、

性格は「芸風」と思って眺めていると・・・

あれ、あれれ・・・ どっからともなく、

出囃子が聞こえてきやしませんか♪

仕事もプライベートも、

「人の集まりは寄席と思って、

自分の芸風を磨いていく」と思うと、

どことなく余裕が出てきますよね。
 

自分も、
 
 
目の前の人も皆、
 
 
ピン芸人。
 
 
芸を競い合う、
 
 
毎日がM-1グランプリ。

 

審査員はカミヌマ、ならぬ、

「カミサマ」とでも、しておきましょか。

おあとがよろしくなるように(* ̄m ̄)プッ

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