2002 年 6 月 6 日 のアーカイブ

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寺山心一翁さん

2002 年 6 月 6 日

名前は知っていたんだけど、ナマで見るのは初めてだった。

1984年、彼が48才の時、腎臓ガンの摘出手術後、数ヶ月の命と宣告される。

しかし、病院を退院し、ホリスティックな癒しで、自然消滅する。

元々は、早稲田大学で、物性物理を学び、卒業後は東芝に入社。

半導体素子の開発試作に従事し、その後は、経営コンサルタントをしていたらしい。

現在の彼は、白いアゴ髭をはやし、頭はハゲていて、とにかく元気がイイ! 

笑顔の似合う人だなぁ。イキイキしていて、とても66才には見えない。

経営コンサルタント時代の彼の写真を見たが、まるで別人だ(笑)。

彼はガンになったおかげで、見えない世界に導かれ、とにかくガンに感謝していると言っていた。

スコットランドにあるスピリチュアル・コミュニティ「フィンドホーン」にも行き、男女の別なくハグされ、

舞い上がってしまった寺山さん。コレでガンが消滅したとも(笑)。

色々な体験をくぐり抜けた人は、強く優しくたくましい。

話を聞いてるだけで、私が元気をもらえてしまう。こういう人になりたいなぁ。

♪今日のいいコト♪ 寺山さんからは、色々な事を教えてもらって感謝している。

 まずは、私が体験してみようと思う。楽しみが増えたなぁ。

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