2004 年 12 月 13 日 のアーカイブ

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トリビア

2004 年 12 月 13 日

20041213
私は心理療法と一緒に、経絡やツボ等の東洋医学系を勉強したが、人の体に触って治す、言わば治療

家には全く向いていなかった。でも、太極拳や鍼灸etc. ムズカシイ事は全然わからないのだが、東洋系

のものとは縁があるし、情報も何気に入ってくる。内臓器官と野菜の形状を合わせながら食べると、体に

良いという話を聞いた。例えば、大腸は1.5m程度の長い器官。野菜で長いものといえばネギ。ネギは大腸

の不調を補う。小腸も約3mほどの長い器官。細くて長いニラが補う。肝臓は、楕円形の立体的な形をして

いるので、同じような形のキャベツが補う。そっか、だからお酒の飲み過ぎの後、●ャベジンが効くのか(笑)。

胃は先が細くなった器官なので、大根の形と重ね合わせる。胃は大根が補う。消化に大根おろしといわれ

る所以だ。膀胱はそれほど大きくない器官で、キュウリの形に似ているので、キュウリが補う。えーっ? そ、

そうかなぁ(笑)。胆嚢は胃の横にある小さな器官で、消化を助ける。色と形からナスビだそうな。2つの肺

は大きな器官で、大きな白菜が補う。呼吸の気管は細長い管。そこで、細長いハスが補う。へぇへぇへぇ

へぇへぇ。これらの野菜を使って、人体模型を作ってみたくなったゾ(笑)。だって、覚えやすくないかい。

ついでに、十二指腸の長さは約30cm。大人の指の横幅が約2.5cm=1寸で、この12倍がちょうど30cmな

ので、十二指腸と名が付いたそうな。へぇへぇへぇへぇへぇ(笑)

♪師走の謝謝! いつも元気をくれる大阪のKさんから頂いた。今年は災害が多く、良い物がなかなか手に入りにくかったとの事。

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