2006 年 6 月 1 日 のアーカイブ

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ホメオパシー

2006 年 6 月 1 日

ホメオパシー療法をされている方から、Mailを頂いた。

“キネシオロジー、私もO(オー)リングテストみたいだなって思いました。
やはり人間は経験して学ぶのですねぇ。なんてまた口ばっかりになら
ないようにしよっと。空庵、ちょこちょこのぞいてます。楽しませてもらって
ます。・・・からは早いと聞いた事があり、やっぱり早い!と思いつつ、
日々楽しんでいこうと思いました”

いつもどうもありがとうございます。先月Birthdayを迎えられたんですよね。
遅ればせながら、お誕生日おめでとうございます♪

私がレメディーを受け取る際、ホメオパシーについて書かれたプリントを
もらった。それによれば、ホメオパシーとは今から200年前、ドイツの医師
ハーネマンがその生涯を賭けて確立した療法で、その起源は古代ギリ
シャのヒポクラテスまで遡る事ができるという。

ホメオパシーは「同種療法」、または「類似療法」と訳されている通り、
「症状を起こすものは、その症状を取り去るものになる」という「同種
の法則」が根本原則になっている。ハーネマンはこの「同種の法則」に、
症状を起こすものに非常に薄めて使う事により、体に悪影響を与える
事なく、症状だけを取っていくものとなるという「超微量の法則」を打ち
建て、安全で体に優しく、常習性を持たないホメオパシー療法を完成
させた。

ホメオパシーでは症状を抑圧するのではなく、自ら症状を出し切れるよう
に後押しする。そうして初めて、心身共に健康になると考える。私達の心
や細胞が抱える不自然なパターンを解放し、体の芯から健康を取り戻す
事のできる自然療法、それがホメオパシー、だそうな。

世の中にはどんどん新しい治療法が紹介され、私も好奇心全開! 楽し
みながら情報収集している。キネシオロジーに興味を持つ方で、必要な
方には資料を送らせて頂いた。

万人に効く治療法や健康食品、これさえ食べていれば病気にならない魔
法の食材はない。常に立ち返るは「肉のお宮」、つまり自分の体である。

キネシオロジーでは、私の食べ物の食べ合わせに問題があると出た。
処方されたレメディーを1日4回、4滴ずつ舌下に垂らしながら、「体の中
の声を聴く」重要性をひしひしと感じている。
20060601
♪青森シリーズ 小さなねぶたには扇形もあるんだね。セクハラおやじに嫌がるお姫様の図。鬼が横山ノックに見えるのは私だけ(笑)?

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