2013 年 3 月 13 日 のアーカイブ

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講演「違いが見えてくる!風水のモノサシで見る船橋の7つのパワースポット」中篇

2013 年 3 月 13 日

3/12付「講演『違いが見えてくる!風水のモノサシで見る船橋の7つの
パワースポット』前篇」から読んでね。
http://www.coo-an.com/blog/archives/16096

部屋のレイアウト、色遣い、家具、デザインなど、全体的にスッキリして、
見ているだけで、とっても気持ちいい。思わず笑顔になり癒される。「ここ
には長居されるんですよねぇ、皆さん」というのも十分に頷けた。そして、

そこは・・・種市さんのオフィスだった! さすがお見事、完璧だわ(*^ー^)b

風水師の5つのモノサシとして、「龍・穴・砂・水・向」というものがある。

1. 龍(りゅう):地形、起伏があるかどうか→地位と名誉

2. 穴(けつ):位置、起伏の中のどこに位置するか→安全性

3. 砂(さ):周辺環境、周りにどういうものがあるのか→健康運

4. 水(すい):道路づけ、道路とどう接しているのか。道幅や交通量→財運

5. 向(こう):方位、玄関がどの方位に向いているのか→成功運

これは優先順位だそうな。ちなみによく言われる「鬼門・裏鬼門」は、方位
そのものが悪いのではなく、強いエネルギーを伴うので、使い方に注意と
の事。活用法によっては素晴らしいエネルギーとなり、「風水に鬼門なし」
だそうな。

私は以前、鬼門は本来「生門」と書いたが、この方位を使うと、大きな変化
が起こるので、時の権力者が「鬼門」と書き換え、その効果を封印したと
聞いた事がある。鬼門を凶と恐れるのは、家相であり、風水は鬼門を
「吉方法」として上手に活かすんだとか。

ちなみに不吉と言われる北枕だが、種市さんは「全然大丈夫ですよ」と言う。
北枕については、フリー百科事典「Wikipedia(ウィキペディア)」を読んで
いて、新たな発見があった。面白いなぁ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8C%97%E6%9E%95

枕の向きより何よりも肝心なのは、大切な「頭」がきちんと守られているの
かという事。部屋の中で最も安全で、安定している場所に頭を置く。これ
がポイントなんだとか。

それを聞いて、「ある程度のグレードの高いホテルに泊まると、ベッドは壁
に頭がくるよう置かれ、しっかりとしたヘッドボードと左右にサイドテーブル、
ベッドランプが設置されてます」という記事を思い出した。
http://caycegoods.exblog.jp/19257044/

洋の東西を問わず、原理は一緒なんだと痛感した。やっぱ風水は深いなぁ。

つづくーっ

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