癌の聖人・聖ペレグリン

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聖人への崇敬は、崇拝ではないのでO.Kってコトらしいが、そこら辺の
コトはよくわっかんないなぁ。敬っても、拝むなってか。別に聖人を
拝んだっていーじゃんね。そもそも、そんな明確に線引きできんの?

どんだけ~(笑)? まぁ、そんな宗教的教義(←狭義?)はこの際、
どーでもよろし。そんなの関係ねぇ~(笑)。

キリスト教、といってもカトリックだけなんだけど、プロテスタント諸派
の中には、キリスト教初期の慣用表現から、「聖人」という語を単に、
この世を去った信徒達を指す言葉として用いるものもあるんだとか。

とにかくカトリックには色んな聖人がいて、これが結構おもしろいんだよ。
ちなみに今、私が派遣(?)するなら、新潟やペルー等の地震被害の
大きい地域には、聖クリストフォルス(3世紀)。

これは、様々な災害から守ってくれる救難聖人の一人で、馬インフルエ
ンザでお困りのJRAには、聖セバスチアヌス(?~280年)。ペストから
守ってくれる守護聖人だ。

いや、聖ロクス(1295~1327年)の方がMore Betterか(笑)。彼の場合
はコレラ、膝痛、潰瘍、疾病一般と守備範囲も広い。多くの病院などの
守護聖人でもあるそうな。

さて、そんな中、私をヘルプに来てくれた聖人とは? その名も「聖ペレグ
リン」癌と闘う人達の守護聖人で、日本ではほとんど知られていないらしい。

聖ペレグリンは、若い頃は街の不良グループのリーダーで、説教に来た
司祭を殴り飛ばしたりしていたとゆーヤンキー系(笑)。

やがて反省し、修道院に入ったペレグリンは、40歳の時、自らが司祭と
なって故郷に戻るのだが、その時も街の人々は、半信半疑であったという。

そして、時は流れて60歳の時、ペレグリンは左足に癌を患ってしまった。

そこで彼は・・・
20070824
♪思わず力が抜けたぁぁぁぁぁ~。ここで石は買えない。パワーがストンじゃ、意味ないぢゃん(笑)

ナマ拳、その他のスケジュールはこちら

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