2017 年 6 月 のアーカイブ

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因縁和合して、結果が現われる

2017 年 6 月 21 日

全ての人間関係は、「自分を変える事を楽しむか」「他人を
変える事に疲れるか」のどちらかだ。「夫・彼氏が砥石」
「妻・彼女が砥石」「上司・同僚が砥石」「友人・知人が
砥石」であり、また全ての日常生活においても、「学校・
家庭が砥石」「職場・仕事が砥石」なんだと思う。

この事に気づいていくと、歩く砥石が砥石でなくなり、必要
な体験をさせてくれ、気づかせてくれた事に感謝が生まれ
てくる。だが、反面教師を見続けるのは、ある意味、危険
だと思う。

あぁなりたくない、あんな風になったらおしまいだ、と
フォーカスすればするほど、そこからエネルギーをもらう
からだ。ゴーマンな人を見る度、ああはなりたくないと思う。

でも、そこに反応してる自分は間違いなく、その上をいく
ゴーマンさを内在している。内在する「因」と外から来る
「縁」が、「因縁和合」しない限り、物事は起きないし、
共鳴もしないのだ。

他人は言いたいことを言うし、聞きたいようにしか聞かないし、
無責任極まりない、良くも悪くも流動的な心を持っている。
「複雑な多面体」なのだ。自分と似ているところは、長所
と受け取る傾向があり、相手に対して好感を持つ。

このところ、職場の人間関係のご相談が多く、そのせいで
転職を考えている人の、何と多い事か。誰からも必要と
されてないと思い込んだり、誰も自分の事を愛してくれ
ないとあきらめたり、セルフエスティーム(自己肯定感)
がどんどん落ちていく。

でも、ちょっと待ってね。あなたが今日まで関わり合った
人の中に、「あなたに会えて、本当に良かった!」と思っ
てる人が必ずいる。それだけは間違いない。

縁あって出会う人のチアガールでありたいと思う。ミニ
スカートもポンポンも持たない、足の上がらない私ですが(笑)、
あなたを応援し続ける事には、スキルでも何でも腕を
上げていきます。

なので、反面教師ではなく、得たい未来にだけフォーカス
する癖を持って下さいね。それを全力でバックアップします!

北海道から120分セッションに来て下さったお客様

2017 年 6 月 17 日

メルマガの読者さんで、北海道から120分セッションにご予約
頂いた方が、お土産を下さった。Mさん、ありがとうございます!

「人生の分け目にきている」との事で、まずは「命式カルテ」
カウンセリングで、じっくりとお話を聴かせて頂いた。動物園
以下だった会社を辞めたタイミング(笑)、お得にマイホーム
を買えたタイミングなど、全てが流れに乗っており、今後の
「志事」の方向性もイメージが描けた。

辛く苦しい出来事も、全ては今に繋がっていて、今後はそれが
全て活かせる「志事」となる。点と点が線で結ばれる日が、
いよいよやってきたのだ。

不思議な体験を数多くされている方であり、そういう点でも
心強い。今年は人生最大の転機であり、私はこういうタイミ
ングでお会いする事が圧倒的に多い。

気になる恋愛も、「ルノルマン」カードはしっかりと教えて
くれて、「男性に求めるものが安らぎではなく、〇〇なんで
すよね」「そうそう」「なので、この人を選ばなかったんです」

「それ、すごくわかります」「この広い世の中で、こんな
〇〇〇な男性とお会いできて幸せですよね」「やっぱり、
そうなんですね。良かった」と納得して頂けた。

恋する女のパワーは、留まるところを知らない。そして、
どんどんキレイになっていく。チャクラ活性化ヒーリング
では、部分的にかなり集中して行い、その効果をその場で
実感して頂けた。やはりカラダは正直だ。

もし、メルマガを書いてなかったら、この出会いもなかった
と思うと、インターネットはつくづく有り難いなぁと思う。
今、セミナーやセッションのご予約は、ほとんどがメルマガ
の読者さんだ。気がつけば500号を超えており、これも読ん
で下さる方がいるからこそ。

よし、「アシカ大作戦」でメルマガを書こう(笑)。Mさん、
自分の内なる声にしたがって、ますます幸せになって
下さいね(^-^) 北海道から、ありがとうございました!

これでホントにいいんだべか?

2017 年 6 月 16 日

このところ、専門以外の仕事を頼まれる事が続いているのだが、
先方は十分に納得済み。というより、是非に!と言われるので、
引き受けていた。

自分が考える強みと、他人から見た強みにギャップがあるんだ
ろなぁ、多分。とはいえ、いつもの如く、自分のベストを尽し
てやり切ると、先方の方はとっても喜んで下さり、高く評価
して下さるのがうれしい。と同時に、本当に有り難い。

私はカウンセリングからスタートして、後に美老庵・師匠と
運命的な出会いをした後は、東洋占術が加わった。そして、
後者の方が圧倒的にニーズがある事で、私自身が戸惑っていた。

というのも、占術の世界は吉凶の判「断」、それが人間関係
や金銭面、健康面など、何に反映されるのかという事「象
(しょう)」、この「断」と「象」をちゃんと出せるよう
にならなければならない。

だが、カウンセリングには「断」も「象」も関係ない。占術
とカウンセリングの狭間での戸惑いは、クライアントの方も
惑わせる結果となり、私のネックとなった。

そこで美老庵・師匠に相談すると、「占術だカウンセリング
だと手法にこだわるのではなく、目の前の人と対座する事を、
自分の仕事と思いなさい」と言われ、パーッと霧が晴れた
思いだった。

そうだ、手法にこだわっているのは私自身であって、クライ
アントの方ではない。それならば、スキル=技は全て使って、
クライアントの方のお役に立てるよう、その技を磨いていけ
ばいい。それ以来、手法に対する一切の迷いがなくなった。

使える技は、全て使う。現在、空庵では「命式カルテ」カウ
ンセリング、東洋占術、「ルノルマン」カードリーディング、
チャクラ活性化ヒーリングなど、複合でセッションを行って
いる。美老庵・師匠の存在は、本当に大きい。

私にとって北極星のような人で、何かあった時はまず最初に、
その顔が浮かぶ。頭を下げて、弟子入りを頼んだ時、「俺は
弟子は取らない」と断られたが、「師匠に東洋占術はもち
ろんですが、人生を習いたいんです。よろしくお願いします」
としつこく食い下がった。

すると、根負けしたのか「俺に甘えるのはいいけど、決して
依存はさせないから、そのつもりで」と言われ、初の押し
かけ愛弟子となった、勝手に(笑)。

ねぇ、師匠、専門以外の仕事も、依頼がくるんだから、問題
ないんだよね?「おう、何でもやってみれば、いいんじゃ
ねぇか」とふと、声が聞こえた気がした。

ひるまず歩め、ビビりながら進め。手探りでも何でもいい
からさ。よっしゃ、今日も「アシカ大作戦」で元気にいこう(笑)

「アシカ大作戦」だってばよ

2017 年 6 月 15 日

私には「アシカ作戦」がピッタリだ。そう、芸をする度に、
小魚をもらえる、水族館のアシカのように、芸=作業が
終わったら、「小魚=動画を1本見られる」というベタな
やり方だ。うーん、あまりにベタすぎる(笑)。

ハマっているモノがある時ほど、この「アシカ作戦」は
最大級の効果を発揮する。これで昨日から、どんだけの
タスクが片づいた事か(笑)。

自分専用の取扱説明書こと、取説は自分にしか作れない。
「アシカ作戦」を決行してからというもの、グッドフィー
リングがずっと保っていられる事に気がついた。

掃除が終わったら「小魚」、メルマガを書いたら「小魚」、
アメブロをアップしたら「小魚」、タスクが増えれば
増えるほど、小魚も増えるので、タスク見~っけとか
言いながら、それ自体が楽しくなるのだ。

うんうん、何だかイイ感じ♪ワクワクな「アシカ大作戦」で、
今日も美味しく楽しく気持ち良くヾ(=^▽^=)ノ

6/10(土)高田馬場「セミナー会場までの歩き方」

2017 年 6 月 8 日

私のような「慢性方向痴呆症」という難病を
抱えた方用に、「会場までの歩き方」を作り
ました(笑)。よろしければ、ご活用下さいね。

まず、最寄り駅は、JR山手線「高田馬場」です。

高田馬場駅の「早稲田口」に向かいます。

「早稲田口」を出たら、右に進みます。

早稲田通りの向かい側に「幸寿司」があり、
その横断歩道を渡って、右に進みます。

角に「セブンイレブン」があり、その横断歩道
を渡ると「富士そば」があり、左に進みます。

居酒屋「マルハチ」がみえたら、その角を
右に曲がります。

その通りを直進します。

まだまだ、そのまま直進します。

右側に「ヒューマンアカデミー」
の看板が見えてきます。

次に「ISI(International Studies Institute)
日本語学校」が見えてきます。

左側に「ヤマト宅急便」があるので、
その角を左に曲がって、まっすぐ行きます。

直進すると、右側にセミナー会場である
「ヤマセイビル」があります。エレベーターが
ないので、そのまま3Fまで上がって来て下さい。

ミーティングセミナースペース高田馬場
https://spacemarket.com/spaces/mtg-takadanobaba
東京都豊島区高田3丁目10-21 ヤマセイビル301

高田馬場駅から、道はそんなに複雑ではないので、
5~6分で着くと思いますよ。うん、大丈夫!

堅苦しい雰囲気はない、あっという間の90分ワーク
ショップです。それでは当日、あなたにお会いできる
のを楽しみにしていますねヾ(=^▽^=)ノ

頭をハンマーで殴られたような衝撃の一言

2017 年 6 月 5 日

あるコンサルタントがセミナーを開催したところ、
申込者は2人だけ。直近になったら、その内、1人が
キャンセルして、実質1人参加となった。

主催者と申込者とは面識がなく、たった2人でセミナー
をやるというのも、気まずいなぁと思い、「今回は
開催人数に達しなかったので、キャンセルとさせて
頂きます」というメールを送った。

ところが後に、「あの時、申し込んでくれた、たった1人
のために、セミナーをやらなかったのか」と猛省したと
いう。それは自分の尊敬する先輩コンサルタントに、

「人数は関係ない。僕のセミナーに価値を感じて、一人
でも参加してくれる人がいたら、その人のために全力
を尽す」と言われたからだ。

そのコンサルタントがなぜ、キャンセルしたのかと言えば、
普段、自分が集客について語っているくせに、セミナー
参加者がたった1人かよ、と言われるのが辛かった。

口先だけで、大した事ないじゃん、と思われるのが怖かった。
みっともない姿を晒したくなかった。全て自己都合で、相手
の事は0.001%も考えていない。

尊敬する先輩コンサルタントの一言、「相手が誰であれ、
目の前にいる人に全力を尽さない奴を、僕は決して信用
しない」と。

そのコンサルタントは、頭をハンマーで殴られたほどの
衝撃を受けたという。

そして、もしあの時、申し込んでくれた人が再度、自分の
セミナーに来てくれたら、その際は無料でご招待しよう
と心に誓った。

が、未だにその約束は果たされないままだという。

この話はだいぶ昔、メルマガか何かで読んだのだが、
とても印象に残っていた。

6/10(土)9年ぶりに、空庵の単独セミナー
「あなたの才能の花が咲く!生命力を活性化する
ヒーリングが身につく90分ワークショップ」
を行う。
http://www.coo-an.com/blog/archives/17978

ワーク用の資料作りをしながら、この話を思い出した。
全力でやり切る事は、どこでも使えるスキルだ。ただ、
シンプルに、目の前の人に全力を尽す!

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