2001 年 5 月 のアーカイブ

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口紅

2001 年 5 月 31 日

朝、いきなり口紅が折れた。某シャネルのローズ系で、友達からもらった物だ。

とっさの出来事だったので、ボトッと落ちた瞬間に、白のタンクトップに付いた(泣)。

うわぁぁぁぁぁ。化粧水で拭いたところで、何の役にも立たず(当たり前か?!)。

確か、机の上にシミ抜きがあったはず。しかし、見つからず。ひっくひっく。

仕方がないので、マニュキア落としを、たっぷりふりかけてみる。く、臭い。

少しは落ちたかな。今週、コレで2本目だぞ、某シャネル。どうして壊れるワケ?

ミョ~に柔かくなるんだよね。他のメーカーの口紅は無事だぞ。もう、頼んまっせ~(泣)

いいこ

2001 年 5 月 30 日

まんびきはしたことないけど

わたしはひとのこころをぬすんだ

ぬすんだこともきづかずに

へやにかぎはかけないけど

わたしはこころにかぎをかける

かぎのありかもわからずに

うそはついていないけど

わたしはほほえんでだまってる

ほんとのきもちをだれにもいわずに

いいこだからわたしはわるいこ

/谷川 俊太郎

永遠に

2001 年 5 月 29 日

とーとーゴスペラーズのCDを買ってしまった。どうしても「永遠に」のメロディが

頭からこびりついて離れない。最初にこの曲を聴いた時、飛鳥が歌っているのかと思った。

チャゲ飛鳥って、こんなステキな曲を作るのかと感心していたら、ゴスペラーズだった(笑)。

邦楽のCDを買ったのは、平井堅の「Why」以来だ。やはりポイントは、美しいメロディ

ラインと声そのものだろう。声は、人間のカラダそのものが楽器になる。スゴ~い共鳴板だ!

ちゃちいCDラジカセで聴いてると、メチャクチャ悲しくなってくる。MDがほしーーーい!

私は昔から、アカペラが大好きだ。時には、鳥肌が立つくらいの感動を覚える(泣)。

「声を大切にしなさい」と師匠から言われてたっけ。ホントに師匠はいい声をしてるなぁ。

さぁ、今夜もヘッドホーンでガンガン「永遠に」を聴きまくって、寝不足になるかっ(笑)

美しい

2001 年 5 月 28 日

薄めても花の匂ひの葛湯かな

/渡辺 水巴

女のカラダ in 露天風呂

2001 年 5 月 27 日

人間のカラダって、一人一人ホントに違うんだよね。それにしても、女のカラダって

肉肉しいなぁ(笑)。露天風呂につかりながら、ミョ~にそう思ってしまった。

自分だって、そんな中の一人なんだけど、あまり多量にハダカの女性を見ていると、

時々、大きな肉の塊にしか見えない時がある。目が超悪いから、顔が見えないせいも

あるんだろうけどね。何だか不思議な感覚に陥って、ちょっと気持ち悪くなるような・・・

内臓が透けて見えるような瞬間があるんだよね(実際には、あり得ないんだけど)。

カニバリズム(人肉愛好主義?)の人って、こういう感覚なのかな。私がどんな女性の

ハダカを見ても、「おいしそう!」っていう感覚にはならないけど、肉肉しさがもたらす

ある種の狂気って、わかるような気がする。でも、「ハンニバル」とかは見ないけどね。

何で今日は、こんなミョ~な気分になったんだろ? やっぱ、湯あたりしたのかな(笑)

うーむ・・・

2001 年 5 月 26 日

葉桜の中の無数の空さわぐ

/篠原 梵

ンな感じ

2001 年 5 月 25 日

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スペシャルデザート

2001 年 5 月 24 日

久々に友人と再会し、タイ料理を食べに行った。私は何としても、生春巻が

食べたくてしょーがなかった。彼女達の近況報告を聞きながら、聞いたコトの

ない紫のカクテルをオーダーし、猫舌に負けず、タイしゃぶをつつく。

マンスリースペシャルの「海老のケーキ」というのを頼んでみたのだが、

サクサクとしたおせんべいの中に、ピーナッツが入っていて、なかなかイケる。

パパイヤサラダを頼もうとしたら、お店の人に「激カラですよ」と言われ断念(泣)。

店内中、エスニックな匂いがただよい、BGMのタイ音楽がさらに雰囲気を盛り上げる。

気がつけば、周りのテーブルは全て埋まっていた。こんな雨の日に?ってオメぇもだよ(笑)。

タイしゃぶの仕上げは、お米で作ったうどん。初めて食べたぞぉ。やっぱアジアだな。

お米の国は、食文化が豊かだ! 最後にデザートをオーダーした。私の選んだモノは

メニューにスペシャルデザートと書いてある「タピオカとココナッツアイスのサンデー」。

友達が頼んだ「ナタデココ」には、なぜか豆と実が入っていた。イヤな予感がする(笑)。

そして、私のデザートをスプーンでかき混ぜていると、何やら黄色い物体が・・・黄桃かな?

缶ミカン? 違うぞ、ンッ? 何コレ? あーーーーーはっはっはっ。つぶつぶコーンだっ(笑)。

タピオカに混ぜろっちゅーんかーい? オイオイ、アイスには、絶対ミスマッチだぞぉ。

タイでは常識なんかい~? 何てヘルシーなんだーっ?! やっぱスペシャルだったよぉ(笑)

カメルーン

2001 年 5 月 23 日

街を歩いていて、私に声をかけてくるのは、いつもジンガイさんらしい。

特に、意識をしているワケではないのだが、なぜかジンガイさんなのだ。

やはり私は、日本人には見えないのだろうか? Half Malaysian健在だ(笑)。

そぼ降る雨の中、声をかけてきたのは、まだ若い黒人男性。20代だろうか?

「英語を話せますか?」と聞かれ、「ココはJapanだぜぃ」とココロの中で

叫びつつ、硬直している素直な自分がいる。フッ、カワイイぜぃ(笑)。

彼は、サッカーの強いカメルーンから、はるばる日本にやって来て、かれこれ

3年くらいになるらしい。健康関係のネットワークビジネスを展開中らしく、

「是非セミナーに来て下さい」と誘われ、電話番号を聞かれたが、かなり古典的に

「親がうるさいので」と答えると、「Noナンパ、Noナンパ」とブンブン手を振る姿が、

ミョ~に笑えてしまった。後で名刺をもらって気がついたが、前にも別のジンガイ

さんから、同じネットワークビジネスを紹介されたような・・・歴史は繰り返すんだね(笑)

2001 年 5 月 22 日

青蛙ぱっちり金の瞼かな

/川端 茅舎

フ~ン

2001 年 5 月 21 日

お釈迦様の一行が、長い道のりを歩いて、夕方に町に着くと、弟子達は

我れ先にと宿の部屋を占拠して、遅れて到着した舎利弗は、寝る所がなかった。

仕方なく、戸外の樹の下で眠った。翌朝、お釈迦様が舎利弗を見つけて、

「お前はなぜ、そこにいるのか?」と問い、舎利弗はありのままを説明した。

その日、説法の場で、お釈迦様は弟子達に「座る場所や食事等、教団の中で、

私達はどのような人を先に立てるべきだろうか?」と尋ねた。弟子達は口々に、

在家の時に身分の高かった人、説法が上手な人、神通力の優れた人、戒律をよく

守る人等と主張した。そんな彼らに、お釈迦様は、このようなたとえ話をされた。

昔、ある大きな樹の下に、鳥と猿と象がいた。彼らは互いに敬う心を持たず、

争いが絶えなかったが、ある時にこれを反省して、一番年上の者を尊敬しながら、

仲良くしようと話し合った。象は「私が小さい頃、この樹をまたいだら、てっぺんが

お腹に当たった」と言った。猿は「私が小さい頃、座ってこの樹のてっぺんにある

芽を食べた」と言った。鳥は「私が小さい頃、この側に大きな樹があった。その実を

食べて糞をしたところ、そこから芽が出て、今のこの樹になった」と言った。

彼らは、鳥を最年長と見なして尊敬し、鳥の言葉を立てて和合して、暮らすようになった。

2001 年 5 月 20 日

午後ずーっと、ヒーリングプールと呼ばれる場所にいた。水着を着たのも、

かなり久しぶりだ。日焼けを恐れつつ、気持ちはかなりリラックスしていた。

すると、そこに1匹のアゲハ蝶が飛んで来た。水面ギリギリをヒラヒラと飛んでいる。

「あっ、私にも来てくれたんだ」と瞬間的に思った。これはサインなのだと・・・

蝶というのは、進化の象徴らしい。確かに、あの青虫から、こんなきれいな蝶が出て

来るなんて、誰が想像できただろう? 生まれ変わり願望の象徴なのか、ナチスのガス室

に送られる子供達が、死ぬ前に壁に落書きをした絵は、圧倒的に蝶が多かったのだと、

春月さんから教えてもらった。犬だって、ネコだって、小鳥だって良かったと思う。

でも、なぜか蝶なのだ! 私がステキだなと思ってる人は、「蝶が目の前に現れる人と

いうのは、魂の進化のサインなのでは?」とあるレクチャーで話していた。

ふーん、そういう考え方もあるのかと思っていた矢先、私の目の前にも、とうとう蝶が

現れたってコトは、何かが始まっているのかな? ココロの腹話術は何もないぞォ(笑)。

でも確実に、何かが私の中で、動き始めている。それだけは、確信できている!

感性

2001 年 5 月 19 日

青蛙おのれもペンキぬりたてか

/芥川 龍之介

2001 年 5 月 18 日

美しき緑走れり夏料理

/星野 立子

起こされて夏の光のただ中にいる

/岡田 幸生

気づき

2001 年 5 月 17 日

そうだ、会いたい人に会いに行こう! コレは人間に限らない。

レクチャー、映画、イベントetc. 自分の直感を信じればいいんだ。

最近、そういうコトをしてるようで、全然サボってた自分がいる(泣)。

今日は、一粒万倍(いちりゅうまんばい)の日。「一粒の種が万倍に

実る吉日で、全てのスタートに良い日」なんだって。そっかぁ・・・

ってコトは、この気づきがスタートなんだ! そう思ったら、何だか

とってもうれしくなってきた。フフ~ンフフ~ン♪ 何かあると思って、

この一粒万倍の日を意識してたんだよね。やっぱ、そういうコトだったんだ。

私が、とっても魅力的だなぁと常々思ってる人の口から、「脱皮」という言葉

が出た時にゃー、完全にシンクロしてると思ったもんね。だって、本当にステキ

な人なんだもん! 久々にお会いできて、すっごーくうれしかったなぁ♪

やっつけモードに押し流され、1人ハーハーゼーゼーしていた自分がいる(泣)。

多分「ここらで流れを変えなさい」っていう、天からのサインなんだね。

O.K、フッフッフッ。“全てはうまくいっている 5/17は気づき記念日(笑)”

あーはっはっはっ

2001 年 5 月 16 日

★パソコンのお客様相談センターにて。

 お客サマ「パソコンが、急に立ち上がらなくなったのですが」

 センター「いつもと違うコトをなさいましたか?」

 お客サマ「はい。いつも主人がする犬の散歩を私が・・・」

 センター「・・・・・・・(号泣)」

★お好み焼屋でお昼を食べていると、電話注文を受けた店の

 おっさんが、5コのお好み焼きを作っていた。パックに入れ

 終わった後、おっさんがうなり声を上げた。

 「あちゃー、どこへ届けるんやったかいなー?」

謝謝

2001 年 5 月 15 日

恵まれて

助けられて

祈られて

今の私が咲いている

/ひろはま かずとし

2001 年 5 月 14 日

黄色いバラを花屋さんの店頭で見た。樽いっぱいに咲き乱れる黄色いバラ。

あまりの美しさにココロ惹かれてしまい、1日遅れの「母の日」と思って、

未空母にプレゼントした。昨日、カードは渡したのだが、カーネーションは贈らず。

黄色のバラをテーブルの上に置いただけで、パッと辺りが華やぐ。気持ちも変わる。

花のパワーって、ホントにスゴいんだな! 何も言わないのに、元気づけてくれる。

「がんばってね」と勇気づけてくれてるような気がする。きっとそうだよね。

思えば、花の値段が昔に比べ、ずいぶん安くなったと思う。それだけ生活に密着

してきたのかな。そういえば、お祝いに欠かせないケーキって、単価が高くなる

ばっかりだもんね。某有名タルト屋さんなんて、1ピース600円以上したりするんだよ(泣)。

今日は、黄色いバラで大正解! 花のある生活って、やっぱイイなぁ♪

HOPE

2001 年 5 月 13 日

「幸せって何?」

希望を英語にすると、「HOPE」になります。

希望を実現できるのに大事な事が、この4つの文字に含まれているそうです。

「H」-Health(健康)

「O」-Opportunity(機会)

「P」-Parents(両親)

「E」-Eqality(平等)

大きな夢を追い求める事も大事ですが、まず自分の身近なところから、

満たしていく事が一番かもしれません。

「青い鳥」の例もありますしね・・・

メディカルフリー

2001 年 5 月 12 日

春月さんのお師匠さんでもある、土橋先生が主催する「メディカルフリー」という

治療会に参加させて頂いた。土橋先生は外科医だが、まず頭が柔かく、日本の医療に

対する先見性もあり、人間性においても素晴らしい方だった。世の中には、こんなステキな

西洋医学の先生もいたのかぁぁぁ?! 地殻変動は、政治の世界だけではないんだと痛感した。

でも何よりも、お会いできた事が、とってもうれしかった(うるうる)。先生の治療法は「吉田式

生体」と呼ばれる独特なもので、私も最初はおっかなビックリだった。何てったって、いきなり

ドデかいペンチのようなもので、太腿をむんずと挟まれるのだから(笑)。コレは、生まれて

初めての感覚だ。側にはヒーラーの方が、助手として付いていてくれる。まさに、百聞は一見に然り。

治療を見学させて頂きながら、色々な方とお話する事ができた。春月さんが紹介してくれたおかげで、

とあるヒーラーの若い男性が、“空庵だより”を購読してくれていた。「えっ? 未空さんなんですか?

楽しく読んでますよ」と言われ、思わず「ありがたや~ありがたや~」と手を合わせてしまった(笑)。

人の縁って、何て有り難いんだろう! 「メディカルフリー」の目指すもの、それは「未病」期間に対する

啓蒙運動だ。病気になるまでには、時間がかかる。病気になってからでは、対処療法しか残されていない。

それなら、健康な時にどう過ごすのか? ここまで立ち返らないと、もう先に進めない時代に突入している。

その時、どう考えるのか? どう生きるのか? もうここまでくると、哲学に近いんだな。私が以前、ガン患者の

方の電話相談をしていたため、その時に感じた色々な事を、土橋先生にお話する事ができた。あの時の経験が

生かされて、ようやく実を結んだんだ。全てがリンクしてきたんだ! そう思ったら、1人でニヤけてしまった。

「メディカルフリー」に関わってる人は、本当にステキな人達ばかりだった。するとまた1人で、ニヤけてしまった(笑)。

私にも、大きな地殻変動が起きているような気がする。ステキな皆さん、これからもよろしくお願いしますね!

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