“コトオリ”で新宿・花園神社へGoGo!

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8/12付「1年2ヶ月ぶりのお客様」から読んでね。
http://www.coo-an.com/blog/archives/15180

「コトオリ」とは私の造語で、「言葉が降りてきた」の略。ある日、突然、文字
でくる事もあれば、画像でくる事もあり、予測がつかない。だが、キャッチし
たら、即行動が原則だ。

今回の花園神社は、神様にお呼ばれされてる感があり、今すぐ行かなきゃ
という気持ちになった。陽も傾いてきたぞ。花園神社といえば、青空骨董市
が有名で、私もかなり昔に行った事があるが、もしかしてそれ以来、訪れて
ないかも。

古くは唐十郎が率いるアングラ劇団「状況劇場」が、紅テント公演を行った。
なぜ境内でそんな事ができたかといえば、現宮司の片山文彦氏は、東京
女子医科大学大学院修了の医学博士であり、また、学生時代には芸大
の音楽の教授に師事をし、演劇の脚本を書いた事もある人物だそうな。

なるほどね。そのため近年は、消えつつある「見世物興行」に、境内を提供
しているという。普段の花園神社にお参りしたのは、初めてかもしれない。

ふと、本殿を見ると、左から「雷電神社」「花園神社」「大鳥神社」という看板
が掲げられているではないか。思い返せば昔、やはり世界堂に行く途中、
赤い幟が何となく気になって、お参りしたのが、雷電神社だった。そして、
すぐ近くにはソフトバンクのショップが(笑)。

出来過ぎじゃんと思ったが、花園神社に合祀されているのか。そして今回、
私が呼ばれたなと思ったのは、大鳥神社だった。巣鴨にもあるし、お酉様
つながりで、「お前の望みは引き受けた。心配するな」と言ってもらえた気
がしたのだ、勝手に(笑)

花園神社の酉の市は、明治時代に始まったそうで、大鳥神社のご祭神で
ある日本武尊(やまとたけるのみこと)が東夷(とうい:東国の賊)征伐に
出かけた時の戦勝祈願をし、帰還の時にお礼参りをした事にちなんで、
日本武尊の命日である11月の酉の日に行われるようになったんだとか。

毎年60万人もの人が訪れる酉の市は、花園神社名物の見世物小屋を
見るチャンスでもある。イマドキの見世物小屋って、どんな感じなんだろ?

猿田彦神社と同じく、大鳥神社も全て繋がっている。このネットワークは
強力で、絶大なパワーを持っているので、私の願いを聞き届けて下さっ
たと信じている。いつも観護って下さって、ありがとうございます。このご縁
に心から感謝しています。これからも末長くよろしくお願いしますm(_ _)m

ナマ拳、その他のスケジュールはこちら

たった一言でもいいので、コメント下さいね。

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