リド島事件

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私と未空父は大のコーヒー好きで、ほぼ365日飲んでいる。もちろんその他の
お茶類も大好きで、毎日欠かした事がない。未空母は若い頃からコーヒーが
飲めなかった。匂いも味も好きなのに、胃が受け付けないらしいのだ。その
ため、もっぱら紅茶党。

今から10年以上も前、未空母とイタリアに旅行した時、☆☆☆☆☆ホテルで、
ディナーの後にコーヒーが出た。通常であれば、未空母は紅茶を頼むのだが、
ここはアドリア海を臨むリド島の5つ星ホテル。超高級な雰囲気に酔いしれ、
思い切ってブラック・コーヒーを飲んでみた。

実際、そのコーヒーは最高においしくて、私はお代わりペル・ファボーレ
(←伊語:お願いします)、至福の時であった。が、未空母は大丈夫かしら
と密かに心配していた。数時間後・・・

あ~ら不思議。胃が何ともないのだ! こんな経験は初めてだった。そこで、
未空母が悟ったのは、「本当に新鮮でおいしいコーヒーならば、胃にも大丈夫
なのね」といううれしい新事実。このリド島事件以来、未空母の胃はおいしい
コーヒーか否かのリトマス試験紙となった。

ヤバい時は、すぐに胃がムカムカしてくるので、すぐわかる。カラダはいつ
だって正直だ。今まで街のフツーの喫茶店やチェーン店は全滅(泣)。とこ
ろが、ある日、日本で究極のコーヒーと出会う事になる。ぬわ~んと未空
母は、そこでチーズケーキ&コーヒーのセットを頼んだというのだ。ウッソー。

「あ、ありえねーーーーーっ」by 少林サッカー(笑)

コレは最も胃をやられるパターンであり、通常ならのた打ち回るところだ。
「それがね、大丈夫だったのよ。ホ~ントに不思議でしょ」
「マジで信じられない。リド島以来の快挙だよ。で、そのお店はどこにあるの?」
「それはね・・・」

続きは、明日ね。CiaoCiao♪
20060524
♪青森シリーズ 奥入瀬渓谷を散策する予定だったが、今年は雪深く、バスの中からの見学となる。滝は見事に凍っていたが、私としては、ヒトがいなくて最高だと思ったね。

ナマ拳、その他のスケジュールはこちら

たった一言でもいいので、コメント下さいね。

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