社会不安障害(SAD)⑤

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「認知行動療法」の方法と内容

①エクスポージャー

・擬似的に不安症状を引き起こす場面や状況(恐怖刺激)に自分の身を置き、
 不安症状が収まるまで十分な時間、その状況に身を置き続ける事を繰り
 返す事により、不安症状・回避行動を和らげます。
・治療者同伴エクスポージャー、現実エクスポージャー等、様々な種類が
 あります。

②ソーシャルスキルトレーニング(社会技術訓練)
・SADの患者さんは、人との付き合い方が苦手な人が多いので、実際に
 社交的な場面において、どのように人と接するのか(視線の位置、話し
 方等)を練習します。

③不安対処訓練
・不安症状が起きてしまった場合の対処方法を学びます。
・リラクゼーションや呼吸法等があります。

④認知修正法
・自分が変な事をして、他人に不快な思いをさせているといった考え方が
 本当に正しいのかどうか、考え方を再度見つめ直したり、実際に確認
 したりする事で修正していきます。

※治療に当たっては、必ず専門医(精神科や心療内科)にご相談下さい。

社会不安障害(SAD)①~⑤は全て「e治験.com」サイトより引用
http://www.e-chiken.com/index.htm
20060827
♪こういう体感モノを見つけたら、まずはやってみないと気が済まない性質なモンで。スイッチを強にすると、結構引き締めてくれるから、骨盤筋エステは見た目より効果的かもよぉ(笑)

ナマ拳、その他のスケジュールはこちら

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