2007 年 のアーカイブ

守護猫

2007 年 1 月 5 日

守護霊ではない。そう、守護猫なのだ。初めて聞いたが、そういう存在が各自
に憑いているらしい(笑)。そのサイトでは、

“それはあなたが生まれた瞬間の空に輝いていた、月と同じパワーを持つ猫。
あなたの守護猫を探して、月のメッセージを聞いて、2007年の素晴らしい1年
をスタートさせましょう!”という。そうね、是非そーしたいモンだわ。

「守護猫」とは月の精霊。「月」と「猫」の密接な関係は、5千年前に遡る。
古代エジプトで初めてペットとして飼い慣らされ、大切な食料を守る生き
物として尊重されていた。

やがて目が夜に光る事や、瞳が月のように満ち欠けする事から、猫は月の
象徴の動物になり、「月神」として神聖視されるようになった。

月は満ち欠けによって28種に形を変える。28種の月それぞれに守護猫が
いて、月のメッセージを人間に伝える役割を担っているそうな。でも、

「ちょ~っと待った~」by ヒゲじい(笑)

コレって、元は東洋の占星術といわれる「宿曜(すくよう)術」じゃん?
くわしくお知りになりたい方は、未空風呂2006.1.13「宿曜①」を読んで
ちょ。大ブームになった動物占い(←ちなみに私はペガサスさ)も四柱
推命の十二星運が基本になっている。

な~んて固い話はこの際ヌキにして、私の守護猫を探そうじゃないか。
ってなワケで、結果やいかに(笑)?
20070105
♪猫は猫でもドラえもんが大好きなどら焼きの現代風。うーむ、やられた。ってゆーのも、私のようにあんこより、どら焼きの皮が好きなヒトって、何気に多いと思うんだけどぉ。って違うか(笑)。でも、かなり売れまくっているようで、目の付け所がさすがは鎌倉・小町通り!

2007年未空コレ

2007 年 1 月 4 日

未空コレの数12,000以上! 選び放題と思いきや、手元の未空コレを眺め
てもイマイチで、どれもこれもピピッとこない。うーむ、今年はどうすっぺ(笑)?

元旦に届けるためには12/25がデッドラインという話を聞き、更に焦る。〆切
時間は刻々と過ぎてゆき・・・ってなワケで、今回はナシとした。が、新年に
なって突然ヒラメいた。やはりムリに決めなくて良かったのだ。それこそが、

過去は感謝!

うん、コレに決めた。2007年はコレでいこう。過去は全て感謝だ。人が生きて
いれば、うれしい事や悲しい事、気持ちイイ事、悔しい事、苦しい事、寂しい事、
切ない事、楽しい事、辛い事、泣きたい事、情けない事、ムカつく事、許せな
い事etc. 様々な事件が日々起きる。だが、どれも味わうために生きている。
そして、どれも自分にとって必要な経験、感情なのだ。

私はうまくいかない時に、いかに腐らないようにするか。気持ちを短時間で
どう切り替えていくか、が今年の課題だ。そこで考えたのが、「今は“うまく
いかない”という経験を思いっきり味わっている。これが負の経験だとしたら、
これと同じ分だけ正の経験もいつか味わえるんだから、超楽しみだよね。
これこそ振り子の法則ってモンよ」と考える事にした(笑)。

だから今は、めいっぱい味わい尽したる。この瞬間から、人間関係でとてつ
もなく嫌な目に遭っても、仕事で理不尽な扱いを受けても、屈辱的な出来事
が起きてもetc. この逆の体験もできるのだから、自分に起きた事は全て
感謝になる。渦中の時はそう思えなくても、過ぎてしまえばそうなるのだ。
必ず、絶対!

振り子の幅が大きければ大きいほど、心の襞(ひだ)も増える。空庵は何で
もありのココロのお休み処であり、目に優しいほどの仄かな灯り、真っ暗闇で
も確実に届く熱源でありたいと思っている。そして、私自身が温かく柔らかく
潤いのある人間になりたい。って理想高すぎだってばさ(笑)。だがしかし、

過去は感謝!

2007年はコレでいきますっ。そこんトコ夜露死苦(笑)
20070104
中にロウソクを入れると、街の影が壁に浮かび上がる。私&未空母がお気にのデザイナーの友人の作品だ。♪明かりはぼんやり~灯りゃいい by 亜紀八代(笑)

History of 未空コレ

2007 年 1 月 3 日

毎年、未空手書き年賀状キャンペーンを行なっているが、今年もちゃんと元旦
に届いてくれたんだろうか? うーむ、気になるところだ。ある常連の方からは、
「結婚して初めての新春は、とてもうららかです。5月には子供が生まれる予定
です」というシアワセいっぱい、LoveLoveな年賀状を頂いた。どうもありがとう
ございます。私にもシアワセ分けて~(笑)。心からおめでとうございます♪

今年で7回目を迎えた未空手書き年賀状キャンペーンでは、今までもずっと
その年の未空コレを書いていた。未空コレとは、「未空が楽しんで集めた
言葉のコレクション」であり、略して未空コレと呼んでいるのだが、過去の
未空コレは以下の通り。

2001年 喜べば、喜びごとが喜んで、喜び集めて、喜んで来る
2002年 今までより、今から
2003年 自分の信じた道をまっすぐに、まっすぐに
2004年 自分の信じた道をまっすぐに、まっすぐに
2005年 すぐに始められる事、そんな小さなスタートを切ればいい
2006年 遠回りをしたのは遅れたのではない。経験を積んだのである

2003~2004年の未空コレは2年連続となり、よっぽど気に入っていた or ボケ
たとゆーウワサもある(笑)。これらの言葉は全て、空庵神社の巫女未空が
御未空慈として奉納しており、その数12,000コ以上! 

だが2007年に限っては、どうしても未空コレが選べなかった・・・
20070103
♪ねぇねぇ、みゅ~ちゃん。2007年の未空コレを一緒に考えてよ。えっ、アタシはリラックスしてるんだから、ジャマしないでって? 大好きなセロリの葉っぱあげるからさぁ。モーすっかりカエルだな(笑)

人生はスポーツジムのようなもの

2007 年 1 月 2 日

スピリチュアルカウンセラーの江原啓之さんが、
先日「オーラの泉」という番組で、

「人生はスポーツジムのようなものです」

と言っていて、これはすごく的を得た表現だなと思いました。

人がスポーツジムに行くのは、
自分の望む体を作るため。
自分のために自分から行くものです。

ジムに行けば、鍛えるために、
マシンを使って自分に負荷をかけ、
体を動かす事になります。

人生もそれと同じで、
自分で自分を鍛えるために、負荷をかけ、
色々な経験を積んでいるのです。

でも、多くの人が、その負荷から逃げようとする道を
探そうとしてしまっているんですよね。

私が、吉野奏美さんから聞いて、
一番心に残っているのは、

「自分の魂の一番深いところで、
 自分が許可していない事は何一つ起こらないんですよ」

という言葉でした。

頭や心では、「こんなこと起こってほしくない」と
思っている事でも、起こったという事ならば、
それがどんなに自分にとって辛い経験であっても、
「自分の魂」が許可しているという事なのだそうです。

スポーツジムで、
「こんなマシンを使いたくないよ。キツイよ~!」
と思っていても、
「こういう体になるため鍛えたいんだ」
という魂の目的があるのであれば、
マシンから逃げようとしても逃げられません。

だから、避けたり逃げたり、相手や周りを責める事よりも、
「自分が許可した事なんだから」とハラをくくり、
マシンに真剣に取り組んだ方が
早く自分の筋肉が鍛えられて、自分の望む体作りが
できるのでしょう。

それに、頭や心は自覚していなくても、
そのマシンを選んだのも自分の魂なのですから。

心の勉強をしていると、
「人生は自分で切り開くもの」なのか、それとも
「シナリオ通り」なのか、という2つの考えに接します。

人生をスポーツジムだと考えると、
マシンで一生懸命自分を鍛えて、思ったような体になれば
「自分で切り開いた」と思うのでしょう。

また、自分がこういう体作りをしたいという目的があり、
体を鍛えてそうなったのであれば、
「シナリオ通り」と思うのでしょう。

要するに、「目的(シナリオ)」があり
「行動(切り開く事)」があって
「結果」が起きる訳なのですから、
結局は両方とも正しいんですよね。

江原さんは「人生は生き抜く事」と言っています。

うれしい事も楽しい事も辛い事も悲しい事も
体験し、感動する事のみが、
死んだ時に持って行ける自分の財産なのです。

死にたくなるような思いをする時も、
自分などはちっぽけで生きている価値など
ないように思える時も、
それは「自分が選んだマシンで鍛えている」こと。

だから、一生懸命逃げずに取り組めば・・・
必ず「魂の目的」に近づけるのです。

頭・心・魂・・・
「目に見えるもの」だけでなく、
「目に見えない力」が確かに自分を支えてくれているという事。
そして、それは「私の魂」の目的を達成するため。

「自分が何をやりたいのかわからない」
「人生の目的がわからない」

そう思うのであれば、自分が今いるところ・・・
職場や環境こそが、「自分が選んだマシン」と思って、
味わい尽くす事が、「自分の魂の目的」なのでしょう。

自分の手の届く所で、できる事をコツコツと。
それが、自分を魂が求めていた所へ
連れて行ってくれるのです。

1年、また1年、年を重ねるという事。

1年分の経験と感動が自分の魂の財産になっているのを知る事。
そして、更なる経験を楽しみにする事・・・

それが、スピリチュアルに人生を生きる
という事なのかもしれませんね!

/恒吉 彩矢子
20070102
♪こちらはニッポンの湯屋系には欠かせないマシーンことマッサージ椅子。100円の愉しみとでも申しましょうか(笑)。モー見たら絶対、座らなければ気が済まない私ですっ。10分間、至福の時なのよねぇ。

皇紀2667年丁亥

2007 年 1 月 1 日

明けましておめでとうございます!

おととしと違い、寝正月ではなく起正月で、
無事2007年を迎える事ができました。これ
だけでも本当に有り難い事ですよね。心身
の健康に勝る宝なし。痛感させられます。
どうか今年もよろしくお願いしますね。

是非、初詣には空庵神社にいらして下さいな。
御未空慈を引いて、今、あなたに必要なメッ
セージをGetしてみて下さいね。巫女未空が
首を長~くしてお待ちしていますよ。

“空庵”の皆さんにとって、うれしい事、
楽しい事、愉快な事、気持ちいい事etc.
がいっぱいいっぱい起こりますように♪
20070101
♪空庵の2007年は亥年にふさわしく、このカップで幕開けですぅ。飲んだ瞬間、ブタになる(笑)。もう最高だよね。今年も一日一笑で参りましょ。

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