2008 年 1 月 19 日 のアーカイブ

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木霊

2008 年 1 月 19 日

友人が送ってくれた秋田・鳥海山にある獅子ヶ鼻湿原に行きたい
モード炸裂だった頃、こんなMailを頂いた。

“ところで今、友人からメールが届いたんです。本物だそうです。
<コメント:幸せのおすそ分けです(笑)。友達の友達が、屋久島
で撮った屋久杉の写真です。一枚だけ偶然、木の妖精「木霊」が
写ってたそうです。ものすごいラッキーで、縁起が良いそうです>
というものが送られてきました。

あまりにはっきり?! いよいよ鉱物・植物・水の世界・色んな
世界が繋がり合おうとしていると理解した方が自然なのかも
しれませんね。いよいよ見えない世界と見える世界が繋がる
時がきましたね。ワクワク・ドキドキしています”

確かに、見事な木の妖精“木霊”が写っている。こんなハッキリし
たのを見たのは初めてだ。どうしたらこんな写真が撮れるのだろう? 

見れば見るほど摩訶不思議で、神の眼や神の手といった写真と
も全く違う。これこそ神の働きとしか思えない!

ヨーロッパは石の文化だが、その源流のケルトは、日本と同じく
木の文化だ。神社仏閣や仏像等は、ほとんどが木造で、日本が
いかに木が多く、豊かな森に恵まれていたかを物語っている。

日本でエンヤのようなケルト・ミュージックが大ヒットしたのも、
双方に木の文化という素晴らしい基盤があったからだと思う。

私は大木巡りが大好きで、福島・三春の千年桜を見た時は、
花が咲いていないにもかかわらず、その場でひれ伏して、
尊敬の念を表したいほど感動した。

大木には必ず、木霊が宿っていると思う。

それは箱根や戸隠神社の杉並木でも同じ事を感じたが、私が
生きている間に、木の妖精に会ってみたい。涙が出るほど感
動するだろうなぁ。早速、来月の新月にお願いしよう♪
20080119
♪イマドキの小学生が、理科の観察等で使う植木鉢は、素焼きではなくプラスチック製で、一人一人の名前が取っ手に書いてあるんだね。先週あった大型ストーブが今週は、ナ、ない! 火の気のない真冬の体育館は、あまりに激寒で、太極拳が1時間で打ち切りになった。この判断は超正しかったと思う。すぐに家に帰って来ても、私のカラダは冷えたままで、思わず背中を日光浴。マジで堪えたなぁ、モーモー(号泣)

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