2011 年 12 月 7 日 のアーカイブ

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石井裕之「アンプラグド~遺書」後篇

2011 年 12 月 7 日

12/6付「石井裕之『アンプラグド~遺書』前篇」から読んでね。
http://www.coo-an.com/blog/archives/14316
 
 「どんな時にも、人は期待してくれない。人は期待してくれないんだけど、
自分は人が期待してくれるよりも、はるかに上のことを、自分に期待して
いかなきゃいけないんだ」という石井氏は、同時にこんな事も言っている。
 
「正直さは、自分の悪い面を見れるかどうか。これが一番きつい」

自分に期待するのと同じくらい、自分の悪い面もちゃんと見て、それを
改める事ができるか。確かに、これって超きっついよね。自分の勘違い
を正してくれるメッセージは、どこからか必ずくるんだけど、自分の受信
のアンテナがちゃんと働いていないと、どんな有益なメッセージがきても、
暗示があっても、それを受け取る事ができないんだよね。

石井氏はビデオの中で、「運が悪いという人は、すぐに名前を変えるん
です。変えるのは名前じゃなくて、あなた自身でしょう」と言ってたっけ。

外に原因を求めていると、自分に要因があるのに気づく事ができず、成長
のチャンスを逃してしまうんだよね。暗示に気づくには、謙虚さが必要だと
思う。謙虚な人は、舞い上がらないし、自分の今いるポジションもはっきり
と見える。上には上がいる事もよく知っている。

「自分が磨いたところが、強くなっていく」
「自分が時間をかけてやったことが、上手になる。他の人よりも、上に行く」

何事においても、何かを身につけるという事は大変な事で、全て同じ過程
を必要とする。それが「継続」「集中」「意識の在り方」だ。毎日が試行錯誤
の連続で、最初からプロと言われたり、エキスパートと言われたすることなど、
絶対にあり得ない。

ゼロから25億円を稼いだエブン・ペーガンは、「まずは1万時間をかけて、
自らを卓越せよ。その卓越した能力で、人々に貢献せよ」と言っている。

「人間は変わらない。変わらないけど、成長する。人間はただ、成長するのみ」

これはホント納得。自分が成長する事こそが、周りに貢献する事に繋がる。
いかに自分らしく、“他人に貢献”するか。いかに自分らしく、“社会の役に
立つ”か。今日から土曜まで、群馬に出張だ。日曜は今年最後の三島
spimaが待っている。

必ず、「今の私」が貢献できる人がいる。

そう、強く、固く、信じている。

超すっげぇぇぇぇぇ~! 未空作・・・ンなワケないぢゃん(笑)。このアイデアに、この感性に、この遊び心に超感動したんだよね。みかんを食べる度に思い出すようになった運び屋のカレなんだけど、コレって一体、どうやって立たせてるの? 足の向きが逆だとイイよね。作者が知りたいなぁ。アンビリバボー&ワンダホー♪

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