2013 年 10 月 20 日 のアーカイブ

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「こんな時間にご連絡する事、お許し下さい」という深夜2:52の緊急Mail

2013 年 10 月 20 日

深夜2:52、「こんな時間にご連絡する事、お許し下さい」というMail
が届いた。クライアントの方のお子さんの脳動脈瘤が破裂して、くも
膜下出血となり、24時から手術が開始され、朝方までかかるとの事。

私は数年前、このお子さんにもお会いした事があったので、とにかく
いた。ま、まさか、そんな状況になっていたなんて・・・

「未空さんにご連絡したくなりました。子供も今、頑張ってるところです。
未空さんにMailをするだけで落ち着いてきました。ほんとにほんとに
こんな時間に、申し訳ございません」と結んである。

今、どんなに辛く、苦しく、不安だろう。私は空庵事務所仕事をして
いたので、すぐに「お時間は大丈夫ですよ。これから祈りの瞑想を
させて頂きます。明日、巣鴨の神仏にお参りに行きますね。

必ずお子さんは元気になりますから。お気持ちを強く持って下さ
いね。大丈夫です!」と返信した。深夜3時、今、私にできる事は
何だろう?

空庵事務所には、私専用の神棚もどきがあり、ご縁の深い世界中
の神様のお写真や御守、インドから届いた護符などが飾られて
いる。まるで神様サミットだが、私の中に違和感は全くない。

一応、神棚なので、毎日、お水を取り換え、日頃の感謝と共に、
今日一日の無事をお願いする。この神棚の前で、まずはお祈り
する事にした。祈りは時空を超えて、神仏に必ず届く。これは
今まで、何度も何度も経験してきた事だ。

そして朝5時頃、手術が無事に終わった。90%の人が即死状態
でも、親譲りの強運なお子さんは、残り10%の中に入る事ができた。

ホッ。これを聞いて、心から安堵した。神様に生きるようにと励まされ、
祝福されているのだ。生命力の強いこのお子さんであれば、必ず
乗り越えられるはず。

祈りの瞑想を続け、巣鴨の神仏にもお参りして来るので、必ず救い
出して下さるに違いない。昨夜はお子さんの頭部を中心に、遠隔
ヒーリングをさせて頂いた。

心も体も頑張っておられ、まだまだ生きるんだ!という強い生命力
が感じられたので、絶対に大丈夫だ。このお子さんが一日も早く
元気になって、笑顔になれるよう私のできる事を、全身全霊でさ
せて頂こうと思う。

五体満足で健康でいられるのは、決して当たり前ではない。日々
の無事に心から感謝だm(_ _)m

この中に福寿観音様がおられる。巣鴨は昔から神仏に護られた町で、とげぬき地蔵尊は霊験あらたかだ。1713年(正徳3年)5月の事、江戸小石川に住む田付という人の妻は、常に地蔵尊を信仰していた。一人の男の子を出産後、重い病に見舞われ、床に臥し、手足は「細き竹の如く」にやせ細ってしまった。諸々の医者が手を尽したが、一向に良くならず、ついに婦人は臨終を覚悟し、「私の家には怨霊があって、女は皆25歳までしか生きられないと、父母から聞いております。姉も25歳で亡くなりました」と言い出す始末であった。田付氏は悲歎に暮れつつも、この上は妻が日頃信仰する地蔵尊に、おすがりするほかないと毎日、一心に病気平癒の祈願を続けた。ある日の事、田付氏は不思議な夢を見た。黒衣に袈裟をかけた一人の僧が現われ・・・http://sugamo.or.jp/prayer_detail01.html

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