2005 年 6 月 12 日 のアーカイブ

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No, Yes

2005 年 6 月 12 日

先週、友人から電話があったのだが、ちょうど仕事中で、その後のスケジュールも
詰まっており、10分ぐらいで電話を切らざる得なかった。事の顛末は聞いていたが、
その後、新たなる事実が次々と発覚し、想像以上に傷は深くなっていた。

裏切り行為はいつだって、人を悲しみのどん底に陥れ、プライドを傷つけ、魂を
ズタズタにさせてしまう。彼女は人間不信の極みだろう。仕事が決まっていた
にもかかわらず、全く手につかないと言う。今の彼女はとても辛く、苦しんで
いるので、カウンセリングの基本のキである「受容・共感・傾聴」という態度
が最も必要な時期だと思う。私は頷きながら、黙って聞いていた。

そして、アラン・コーエンの「人生の答えはいつも私の中にある(I Had It All
The Time)KKベストセラーズ刊」のある1節を思い出していた。

「“ノー”の背後に“イエス”がある。あなたにはそれが必要ないのかもしれない。
受け取ってもあなたの益にならないものを求めたのかもしれない。だから、あなた
が聞いた“ノー”は、実のところ、高い見地からあなたのために良い事で、その
方向を指し示す恵みの声があなたに“イエス”と言っているのだ。

私達が傷つける事を無理にしようとすると、神の恵みが介在してくれる事に感謝
しよう。あなたへの小包は、別の運送業者から届けられるのかもしれない。願い
を伝えた相手が、あなたの要求に応じる準備ができていないか、対処できない
という場合がある。その人が恐怖や誤解に取り憑かれていて、あなたの願いが
価値のあるものだという事がわからないのかもしれない。

あるいは、あなたが相手に求めた事柄が発するエネルギーや、派生する結果に
対処する力がないのかもしれない。それを実行に移すと、その人の回路に負担
がかかりすぎるのだろう。その人は断る理由として、ごくありふれた事を言う
かもしれない。

しかし、両者の気づかないレベルで、慈しみ深い神がその人を導いている可能
性が高いのだ。そうなると拒否されるのは、あなたにその価値が欠けている訳
ではなく、拒否した人の方に準備ができていない、自覚がない、意欲がない、
あるいは不適切であるという事を物語っているのだ。運送業者がどこである
かは、配送中の中身ほど重要ではない。荷物は届きさえすればいいのだ」と。

今となっては、どんなに祈ろうと、神(=宇宙、純粋意識、天界、大いなる
意志、サムシンググレートetc.)がNoと判断したものは決して叶わないと
いう事に気がついた。そして、それは長い目で見た時には、叶わなくて
良かったもの、私を守ってくれるものなんだという事を実感している。

それにプラス、何かある度「瞬間、瞬間を生きる」という太極拳のS先生の
教えが頭をよぎるので、昔に比べたらずっと執着は減ってきた。そんな私
が心がけてる事は3つ。

1. 自分の直感を信じる
2. 自らコントロールできない事は手放す
3. 今、ここで成すべき事をする

後は天にお任せなのだ。それでいい→それがいい→それしかない(笑)。
そして今は、苦しむ友人の力になりたいと思う。
20050612
♪高尾山シリーズ 私は今、まさに転機を迎えている方とよくお会いする。お互い引き寄せてる感じだ。そんな時「産土(うぶすな)神社」の話をすると、たいていお参りに行かれるようで、その後もっと変化が激しくなるのはなぜ(笑)? やはりどの方もそれぞれ、目に見えない力に導かれてるんだろうなぁ。しみじみ・・・

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