2011 年 10 月 4 日 のアーカイブ

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武蔵国の守り神「大國魂神社」御鎮座壱千九百年

2011 年 10 月 4 日

じもてぃーばかりにいるので、ちょっと遠出したいという友人からのリクエストは、
「東京近郊で緑豊かな神社に行きたい」という事で、私がとりあえずチョイス
したのは、府中の「大國魂(おおくにたま)神社」と日野の「高幡不動尊」だった。

友人はHPをチェックして、高幡不動尊はちょっと、マニアックすぎると判断し(笑)、
府中の「大國魂神社」に行く事になった。友人はもちろん初めてで、東京五社
の明治神宮・日枝神社・東京大神宮・靖国神社に比べれば、知名度は低い
ものの、その歴史は古く、創建はぬわ~んと111年。「大國魂神社」はこれら
東京五社に数えられる、関東を代表する神社なのだ! 

今年2011年は御鎮座1900年にあたり、10月の3連休は記念奉祝が行われる。
この1900年奉祝に合わせて、随神門は改築が行われ、檜のいい匂いがプン
プン。友人と私は柱に近づいて、「檜風呂のイイ香りがするよね」とクンクン匂い
をかんでは、すっかり2匹のワンコと化していた(笑)。

御祭神は「大國魂大神(おおくにたまのおおかみ)」で、武蔵の国の守り神として
お祀りした神社だそうな。武蔵の国とは、現在の東京都・埼玉県・神奈川県川崎
市の全域・横浜市東部に相当し、国府は今の東京都府中市にあった。

大國魂大神は出雲の大国主神と御同神で、大昔、武蔵の国を開かれて、人々
に衣食住の道を教えられ、医療法やまじないの術も授けられた神様だそうで、
まぁ何と多才なこと、マルチなんだわ!って、神様は基本、万能だし(笑)。

大國魂神社の境内には、松の木が1本もなく、また植樹してもすぐに枯れて
しまうといわれているらしい。これは神様がまだ現世の神として散歩している
時の話(笑)。大国様と八幡様が、「どうだい、大国さん。2人で武蔵野の野原
に行こう」という事で出かけたものの、暗くなっても宿が見当たらない。

そのうち八幡様は、「ここで待っていろ。俺が宿を探して来る」と言って出かけ
たが、帰って来ない。待ちぼうけの大国様は、「まつはういもの、つらいもの」
「まつは大嫌いだ。まつのはいやだ」と言われたそうな(←絶対だな(笑))。

ここから大國魂神社では、「待つ」を「松」にたとえて、植物の松を嫌うように
なったそうで、やはり神様も寂しがり屋。一人ぼっちで待つのはイヤなのね(笑)。

ランチは友人担当で、名物「武蔵野うどん」に決定。多摩地域から埼玉県
入間郡にまたがる武蔵野台地では、かつては水が乏しく、米があまり取れず、
うどんが人々の主食だった。貴重な米を食い繋ぐため、夕飯はうどんなどの
小麦主食の文化地帯であり、そのため以前は当たり前に、各家庭で手打ち
うどんを打つ習慣があったそうな。

「武蔵野うどん」は、超麺好きの私には最幸のメニューで、かなり強いコシが
あって美味しかったなぁ♪ いつも素晴らしい「食」のチョイスをありがとね♪

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