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なぜ、精神科はすぐに薬を勧めるのか? 答えは「大笑い!精神医学」の中にあり②

2013 年 6 月 12 日

6/11付「なぜ、精神科はすぐに薬を勧めるのか? 答えは『大笑い!精神
医学』の中にあり①」から読んでね→ http://www.coo-an.com/blog/archives/16572

国会では精神保健福祉法改正案、医療保護入院の要件緩和、つまり精神
科医と親族が一人でも了承すれば、誰もが精神病院にぶちこまれてしまう
という、世にも危険な法案が与党の賛成により可決へ。

国連拷問禁止委員会でも、日本の精神科病院の強制入院・長期入院は、
世界各国に例のないものであり、人権侵害であるとして警告が出されて
いるんだとか。 昔は座敷牢があった国なので、その名残りなのだろうか。

「世界最大数の患者と病床数を誇る日本の精神医療」
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-341.html

本当に恐ろしい限りだが、「大笑い!精神医学(内海聡著:めんどぅーさ
〈イラスト〉:三五館刊)」 を読んでいると、その闇の深さに驚かされる事
しきり。それを裏づけるかのような怖すぎる記事がこれだ((((;゚Д゚)))))))

「1998年以降、抗鬱薬の売上げ増加と自殺者激増が一致」
http://www.excite.co.jp/News/society_g/20110928/Postseven_31335.html?_p=2

この記事によれば、1997年まで年間自殺者は、約2万~2万5,000人
で推移していた。しかし、1997年に2万4,391人だった自殺者は翌1998
年に、3万2,863人まで一気に跳ね上がり、現在まで毎年3万人超が続い
ている。なぜ、自殺は減らないのか?

これまで自殺が多発する理由は、「不景気」「ストレス社会」などにあると
いわれたが、ここには見落とされている観点がある。同じく1998年頃から
抗鬱薬の売上げが急伸しているという事実だ。

実際、1998年に173億円だった抗鬱薬の売上げは、翌年以降増え続け、
2006年には875億円に達しているという。これが現在の日本の知られ
ざる現実なのだ。実は薬が自殺幇助になっているとは言えないのか?

ちょっと抗鬱薬の話からはズレてしまうが、自殺幇助(ほうじょ)繋がりで、
とても気になる記事を見つけたので、思わずUPしてしまった。

「安楽死や自殺幇助が合法化された国々で起こっていること」
http://synodos.jp/society/1070

政権交代後の日本は、一体どこへ行こうとしているのだろうAgain?

つづくーっ

秋田に行っていた友人から、お土産をもらった。いつもありがとね。ごちそう様です(●^∀^●) 今回は私の大好きな秋田名物「稲庭うどん」ではなく、お初の「農源郷うどん」。米粉を生地に練り込む事で、腹もちが良く、粘り強いコシとモチモチとした食感が自慢だそうな。使用する米粉は、丹精込めて育て上げた「あきたこまち」の特別栽培米100%。また、紫芋やニンジンなどの野菜の粉末を麺に練りこ込む事で、うどんに五色の彩りを添えたんだとか。もう麺好きの私にはたまんな~いo(≧▽≦)oうれしいなったらうれしいな♪ その上、ブルーのアンサンブルに部屋着、ストッキング付き!すっかりもらってばかりの頂き大魔王と化してしまったが(笑)、本当に本当にありがとうございました。心から感謝ですぅぅぅぅぅo(^-^o)(o^-^)o

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