2013 年 6 月 13 日 のアーカイブ

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なぜ、精神科はすぐに薬を勧めるのか? 答えは「大笑い!精神医学」の中にあり③

2013 年 6 月 13 日

6/12付「なぜ、精神科はすぐに薬を勧めるのか? 答えは『大笑い!精神
医学』の中にあり②」から読んでね→ http://www.coo-an.com/blog/archives/16576

衆議院本会議が開かれ、改正精神保健福祉法が成立したが、問題となっ
ていた「家族等いずれかの同意」に関して、衆議院厚生労働委員会で
「家族等のいずれかの同意による医療保護入院については、親権を行う者、
成年後見人の権利が侵害される事のないよう、同意を得る優先順位等を
ガイドラインに明示し、厳正な運用を促すこと」とする附帯決議が出された。
http://www.shugiin.go.jp/itdb_rchome.nsf/html/rchome/Futai/kourou6961B8C3090C607249257B88003D54B3.htm

こういったニュースに敏感になったのは、「大笑い!精神医学(内海聡著:
めんどぅーさ〈イラスト〉:三五館刊)」 を読んでいるからだ。精神科医に
過大な権限を与え、それが暴走したとしても、止める手段がなく、制御
できるシステムも、日本には存在しない。

勝手に精神病患者に仕立て上げられ、入院したら最後、2度と出てこれ
ない。薬漬けにされ、最悪殺されても、誰にもわからない。このシステム
を徹底して政敵に使ったのは、ヨシフ・ヴィサリオノヴィチ・ジュガシヴィリ。

ペンネームの方が超有名なグルジア系ロシア人「スターリン(「鋼鉄の人」の
意味)」。信仰心が篤く、後に「聖書に精通した唯一の独裁者」とも揶揄された。

私がパニック発作に死ぬほど苦しんでいた時、都内でも有名な心療内科に
行き、薬を処方された。2度ぐらい飲んだ事があるが、体が緩むというより、
急に熱くなって、強烈な眠気に襲われる。とても立っていられない。

私の人体実験を通して学んだ事は、あんなモノを毎日飲んでたら、健康な
人だって速攻病人になってしまうという恐ろしい事実。「大笑い!精神医学」
を読みながら、決して他人事ではいられないと思った貴重な体験だ。

「精神科医の犯罪を問う」
http://blogs.yahoo.co.jp/kebichan55

実は重度の栄養不足が、精神疾患や自閉症、発達障害と呼ばれる症状に
関わってる場合がある事をご存知だろうか? 自分にとって必要な栄養素を
知り、その栄養素を十分に摂取すること。正しく十分な栄養素が、自分の心
と身体をより良い状態に改善させるという。

統合失調症、低血糖症、鬱病を薬だけに頼らない「オーソモレキュラー療法」
ご興味のある方は是非どうぞ→ http://orthomolecule.jugem.jp/

じもてぃーのLoveなオアシス「巣鴨湯」に、また行きたくなってきたなぁ。広いお風呂って、ホ~ント気持ち良くって最幸高\(^o^)/ 同じ薬でも薬湯ならイイよね。飲むより浸かる方が断然ユルむから。この気持ち良さを体が知ったら、「快」として記憶され、やめられなくなるんだよね。もっと自分の身体感覚を信頼した方が良いと思う。至ってカラダは正直だから、仲良くなろうと思ったら、すぐに仲良くなれる。だから、決して、決してあきらめないで。生きてる限り、何があっても大丈夫。必ず道は開けるから。これが私がパニック発作から学んだ極意だね。死ぬ事以外はかすり傷(*^ー^)b

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