成田山・深川不動堂 in 東京・門前仲町

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癒しフェスティバルである先生に観て頂き、気持ちの整理がついた出来事
があった。結果は予想通りで、ショックじゃないと言えば嘘になるが、あく
まで想定内であり、より明確化&言語化された事で、私も冷静になった
部分がある。本当にありがとうございました!

その時、「あなたにはお不動様がついていて、強く護られている」と言わ
れた。私は昔から不道明王が大好きだったので、「お不動様にお参りに
行った方がいいですか?」とお聞きすると、「それはあなたの自由。門前
仲町の富岡八幡宮の近くに、成田山の別院・深川不動尊があるから、
千葉まで行かなくても大丈夫」と教えて頂いた。

癒しフェスティバルの会場は東陽町、門前仲町は2つ手前だ。これは
繋がった! このタイミングで行くっきゃないと思い、片づけが終わると、
すぐに門前仲町へ向かった。すぐに場所がわかったのが富岡八幡宮
だったので、まずここでお参りさせて頂く。

本日、ここにお導き頂いた事、癒しフェスティバルが無事に終わった事、
お繋ぎ下さった方への感謝などを言葉にして、いつものアファメーションを
唱える。「深川不動尊様、大好きです(*^_^*)♡」というのも定番だ(笑)。

開創310年の成田山・深川不動堂のHPによれば、江戸時代、中でも
元禄年間は江戸町民を中心として、不動尊信仰が急激に広まった。

この背景には、経済・商業の中心地としての江戸、またそれを支える
町人の経済力の飛躍的な増大が、大きな原動力となっていた。

このような元禄の町人文化が華々しく開花した時期に、成田山新勝寺
は信徒数も増え、また寺格も格式の高い本山へと大きく発展していく。

同じ時期、江戸町人を中心に、成田山のご本尊不動明王を江戸で参拝
したい、という気運が高まり、ついに1703年(元禄16年)4月に初めて、
江戸でのご本尊の出張開帳(江戸出開帳)が行なわれた。

当時は、犬公方と知られる五代将軍綱吉の世で、その母桂昌院が成田山
の不動明王を江戸で参拝したいと希望し、それが実現したという説もある。

成田山出発の総勢は、300人を超える行列が組まれ、江戸まで1週間
あまりかけて、ご本尊が運ばれたといわれる。2ヶ月にわたるご開帳は、
江戸市民に大きな人気を博したが、この開帳の場所が深川永代寺境内で、
現在の深川不動堂付近であり、これが深川不動堂の起こりとされている。

「祈るところ、必ず霊験あり」

この言葉は真理だと思う。不道明王のお力に、これからも護って頂こう。
このご縁に心から感謝している。ありがとうございました!

成田山・深川不動堂 in 門前仲町
http://fukagawafudou.gr.jp/index.html

ナマ拳、その他のスケジュールはこちら

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