2005 年 4 月 のアーカイブ

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Chance!

2005 年 4 月 30 日

とても信心深いキリスト教信者の住む街へ、前代未聞の洪水がやってきた。
水位はどんどん上がっている。その信者は、きっと神様が奇跡を起こして、
助けに来てくれると信じ、街を離れて行く他の住民を尻目に、自分の家で
祈りを続けた。

やがて、水位は次第に高くなり、信者は2階へ避難。2階の窓へ、手漕ぎ
ボートに乗った隣人が現れ「さあ、一緒に逃げよう。足場がなくなる前に!」
と言ったが、「必ず神様は、奇跡を起こして助けてくれる。お前は、1人で
避難するがいい」とお祈りをひたすら続けた。

やがて、水位は更に上がり、信者は屋根の上へ避難。祈り続けていると、
モーターボートに乗った隣人がやって来て「さあ、一緒に逃げよう」と
言ったが、「必ず神様は、奇跡を起こして助けてくれる。お前は1人で
避難するがいい」とお祈りをひたすら続けた。

更に水位は上がり、信者は煙突のてっぺんへ避難。祈っていると、救助隊
のヘリコプターが近くまで来て、「さあ、もう後がないぞ。ヘリコプター
に乗りなさい」。

信者は「必ず神様は、奇跡を起こして助けてくれる。お前は、1人で避難
するがいい」とお祈りをひたすら続けた。やがて、水位は上がり続け、
その信者は甲斐なく溺れて死んでしまう。

天国にて、その信者は神様とご対面。神様に向かって「神様、私は神様の
奇跡を信じて、あんなに信心深く祈っておりましたのに、あなたは何も
してくれなかったではありませんか? 私はこうして死んでしまいました」

すると、神様は「何を言うか。私はボートを2台と、ヘリコプターまでお前
の所に送ったのに、お前は私の助けを拒否したのだ!」
20050430

切り捨てる

2005 年 4 月 29 日

或日のつぶやき/相田 みつを

~切り捨てる~

わたしは長い歳月

上にのびることばかり考えてきて

土の中深く根を張ることを

忘れていたようです

ヒョロヒョロと

幹ばかり高くのびて

雑然と枝葉がひろがるようになった時

幹や枝葉の重みに耐えられない

根の弱さに

わたしは初めて気がついたのです

気がついた時には手おくれでした

手おくれとわかったとき

私は思いきって

枝葉をおとすことにしました

土の中のわたしの弱い根と

細い幹に支えられるだけの

わずかな枝を残して

あとは、ばっさりと切り捨てました

それは

根の弱い 幹の細い 力のない者が

なんとか自分を守りながら

生きていくための

消極的な、しかもそれなりに

勇気のいる生活の智慧でした

とはいうものの

枝葉をおとす時 わたしは

やっぱりさびしい気がしました

もったいないなあと思いました

しかし おかげさまで いまでは

眼に見えない土の中で

弱かった根が新たな活動を始めたようです

枝葉を切り捨てた分だけ

いや、それ以上かも・・・

だれにもわからない根だけが知る

静かな充実感を持ちながら・・・
20050429

あるがままの君

2005 年 4 月 28 日

インドのある水汲み人足は、2つの壷を持っていました。天秤棒の端にそれぞれの壷を
下げ、首の後ろで天秤棒を左右にかけて、彼は水を運びます。その壷の1つには、ひび
が入っています。もう1つの完璧な壷が、小川からご主人様の家まで、一滴の水もこぼ
さないのに、ひび割れ壷は人足が水をいっぱい入れてくれても、ご主人様の家に着く
頃は、半分になっているのです。

完璧な壷は、いつも自分を誇りに思っていました。なぜなら、彼が作られたその本来の
目的を、彼は常に達成する事ができたからです。そして、ひび割れ壷は、いつも自分を
恥じていました。なぜなら、彼は半分しか達成する事ができなかったからです。

2年が過ぎ、すっかり惨めになっていたひび割れ壷は、ある日、川のほとりで水汲み人足
に話しかけました。「私は自分が恥ずかしい。そして、あなたにすまないと思っている」
「なぜ、そんな風に思うの?」と水汲み人足は言いました。「何を恥じてるの?」「この
2年間、私はこのひびのせいで、あなたのご主人様の家まで、水を半分しか運べなかった。
水が漏れてしまうから、あなたがどんなに努力をしても、その努力が報われる事がない。
私はそれが辛いんだ」と壷は言いました。

水汲み人足は、ひび割れ壷を気の毒に思い、そして言いました。「これからご主人様の家
に帰る途中、道端に咲いてるきれいな花を見てごらん」。天秤棒にぶら下げられて、丘を
登って行く時、ひび割れ壷はお日様に照らされ、美しく咲き誇る道端の花に気づきました。

花は本当に美しく、壷はちょっと元気になった気がしましたが、ご主人様の家に着く頃
には、また水を半分漏らしてしまった自分を恥じて、水汲み人足に謝りました。すると
彼は言ったのです。

「道端の花に気づいたかい? 花が君の側にしか咲いていないのに気づいたかい? 
僕は君から零れ落ちる水に気づいて、君が通る側に花の種を蒔いたんだ。そして君は
毎日、僕達が小川から帰る時に水をまいてくれた。この2年間、僕はご主人様の食卓に
花を欠かした事がない。君があるがままの君じゃなかったら、ご主人様はこの美しさで
家を飾る事はできなかったんだよ」
20050428

幻影

2005 年 4 月 27 日

結婚も出産も女であることも どこか遠くの街の出来事

/林 あまり
20050427

祝福

2005 年 4 月 26 日

大きなことを成しとげるために

力を与えてほしいと神に求めたのに

謙遜を学ぶようにと

弱さを授かった

より偉大なことができるようにと

健康を求めたのに

よりよきことができるようにと

病弱を与えられた

幸せになろうとして富みを求めたのに

賢明であるようにと

貧困を授かった

世の中の人々の賞賛を得ようとして

成功を求めたのに

得意にならないようにと

失敗を授かった

人生を享楽しようとあらゆるものを求めたのに

あらゆることを喜べるようにと

いのちを授かった

求めたものは一つとして与えられなかったが

願いはすべて聞き届けられた

神の意に添わぬ者であるにもかかわらず

心の中で言い表せないものは

すべて叶えられた

私はあらゆる人の中で

もっとも豊かに祝福されていたのだ

~ニューヨーク州在大学病院に残されていた詩~
20050426

続・たまたま

2005 年 4 月 25 日

兵庫県尼崎市で起きたJR福知山線の惨事。線路脇のマンションに突っ込んだ
車両の無残な姿が、未曾有の事故を物語る。電車には乗客約580人が乗っており、
尼崎東署によると、夜までに乗客計58人の死亡を確認、負傷者は441人に上って
いる。1~2両目には多数の乗客が閉じ込められ、夜になっても1両目の救助活動
が続いている。死者数は1991年5月、滋賀県で起こった信楽高原鉄道での事故の
42人を上回り、平成に入って最悪の鉄道事故となった。

未空弟1号夫婦はつい最近まで、神戸に住んでいた。もし、兵庫で何か起こった
と聞けば、ドキッとする。事故から17時間以上経っても、未だに多くの人達が
助けを求め、心身共に傷つき、苦しんでいるかと思うと胸が締めつけられる。

4/21に書いた「たまたま」という言葉を改めて思い知った。私はたまたま、
この電車に乗っていなかっただけだ。そして、今日に限って、たまたまこの
電車に乗った人がいる。空庵にご縁のある方で、ご本人はもちろんご家族や
親戚、友人や知人、同僚や仲間などが巻き込まれていないだろうか? そう
考えると、決して他人事ではいられない。今夜は1人でも多くの方が救出さ
れるよう、祈りの瞑想をしようと思う。そんな中、こんなMailを頂いた。

「4/21のブログを読んでいて、思い出した事があります。あれはまだメンタルクリ
ニックにいた頃、先生がオーラ写真の機械を個人輸入していて、私が写真を撮り、
解説をしていました。先生の古くからのクライアントで友人の方が、オーラ写真を
撮ってほしいと言われました。オーラ写真は座って、体の横にある機械の上に両手
を置くのです。その人がいきなり、“私は両手が義手なのだけど写るのかしら?”
と言われ、よく見るとドラマの片平なぎさみたいに、義手が両手にはまっていま
した。普段通りに接するのは、努力のいる事でした。なぜ急にオーラ写真を撮ろう
と思われたのかわかりませんが、後で実験したら、オーラ写真は誰も座ってなくても、
写ったのです。もしオーラが写らなかったら、傷つけてしまうと心配でした。かと
いって断る方が悪いかなとか、色々考えました。五体満足の事は当たり前すぎて、
普段考えもしないけど、本当に有り難い事です。先日TVで、サリドマイドが他の
難病に効くというので、少しでも許可する方向に動きつつあるという事を放映して
いました。痛みを風化させてはいけない」

貴重な体験談をどうもありがとうございました。自戒をこめて何度も言う。五体
満足は決して当たり前ではないのだ。3年前、日帰り温泉の階段から、見事な
ダイブをした時(←空庵だよりVol.124で実録レポート(笑)。例え奈落の底に
落ちても、タダでは起きない体感派未空(笑))、美老庵・師匠に「今度会う
時まで、無事でいなさい」と言われた。その時ほど、この「無事」という言葉
の有り難さ、奥深さを思い知った事はない。まずは今日一日、無事でいること。
死ぬ瞬間まで、そう肝に命じようと思う。
20050425

“空庵”春のミニミニOff会

2005 年 4 月 24 日

まるで遠足に行く前日の夜のような気分だった、3年ぶりの空庵ミニミニOff会。
私が履こうと思っていた靴が見つからず、予定より10分遅く家を出る。新宿の
劇場はとても混んでいた。そんな中、機転を利かせて、席を確保して下さった
Tさんに心から感謝です。どうもありがとうございました!

上映終了後「やっぱ、キアヌはカッコイイですよね(←おめめがハート状態)」
「ホ~ント! 思わずパンフレット買っちゃいました♪」「カレ、痩せません?」
「一応、今回は肺癌ってゆー設定だからじゃないですか」「それにしてもストイ
ックですよね」「うーん。最後ぐらいイイじゃんって感じしますよね」「やっぱ
続編を匂わせてますよね」「もう絶対でしょ」「その時はぐっちゃんぐっちゃん
なんですかねぇ(笑)」「マトリックス2の時は、あまりのラブストーリー展開
にシラけちゃいましたよ」「やっぱマトリックスは1でしょ」「超カッコ良かった
ですモン」「久々に男性を見て、ドキドキする感覚を味わいました(笑)」etc.

大盛り上がりで「沖縄食堂」へと向かう。そーそー「コンスタンティン」をまだ
見ていない方へのお知らせ。ラスト・クレジットが終わった後、続編への含み
シーンが続くからね。うふふ、Don’t miss it! ワタクシ密かに、もう1回
見ちゃおっかなぁぐらい思ってますぅ(笑)。

無事、沖縄食堂に辿り着き、メニューを見ると、「ゴーヤジュース(自家製)300円」
という文字がっ。「やっぱ苦そうですよね」「うーん、マズい。もう一杯って感じ
ですかね(笑)」「でも、気になりません?」「カラダには良さげですよね」「あっ、
私ゴーヤでいきますっ!」「それじゃ、私も」ってなワケで、ゴーヤジュース&シー
クワーサージュースで乾~杯♪

ゴーヤジュースを一口飲むと、「うわーっ、コレおいしいですよ」「全然苦くない」
「後味がバナナっぽくないですか?」「えっ、どれどれ」「あーっ、ホントだぁ」
「絶対何か混ぜてますよね」「この味、ハマりますね」。すると店員さんが「今、
お店が12周年で、これを差し上げてますので、どうぞ」と記念品をくれた。「えっ、
ラッキーじゃないですか♪」「もちろんですよ」「こういうのってうれしいですよね」
「うふふ、私達は強運ですから」「今日は沖縄食堂で大正解ですね」とニンマリ。

次々と料理が運ばれ、どれもこれもおいしいんだよね。「どーして“空庵だより”を
読むようになったか覚えてないんですけど」「私はメルマガは読んでなくて、でも
なぜか“空庵”に辿り着いたんですよね」「いずれにしてもご縁があるんですよね。
すっごーくうれしいですぅ」。初めてお目にかかる方達だが、私はすっかりなじん
でゴキゲンだ(笑)。

「空庵って何年目でしたっけ?」「5年目に突入しましたね」「よく続いてますよ」
「どうもありがとうございます! 弱小サイトではあるんですが、皆さんがアクセス
して下さるおかげです」「でもYahooで検索すると、2番目に出てきますから、もう
弱小ではないですよ」「ホントですかぁ(←実は内心、ものスゴーく喜んでる(笑))。
名古屋の飲食店“空庵”がトップなんですけど、あそこだけは追い越せない」「でも、
2番手の方が勢いがあるという事で」「そうですよね。そうだそうだ(←1人勢いづい
ている(笑))「続いてるってスゴい事ですよ」「空庵と同じぐらいの時期に立ち
上げて、現在ページがありませんっていうサイトも多いんですよね」「ありますあり
ます」「嫌がらせとかされたりして、ブログが閉鎖に追い込まれる事も結構あります
から」「今まで空庵をやってて、嫌がらせのカキコやMail、サイバー攻撃にあった事
って1度もないんですよね」「やはり守られてるんですよ」「そうですね。Off会でヘン
な人に会った事もないし(笑)。本当に有り難いと思ってます」「グルメやスポーツの
サイトとかと違いますもんね」「あっ、それは確実に違いますね。北海道から沖縄まで、
老若男女問わず繊細な方や、感受性の強い方が多いんですよ。大勢でワーッとか
ってならないんです。こじ~んまりというか、それが空庵らしさだと思ってますので」
「あの雰囲気、好きですよ」「うれしいですぅ♪ これからもお一人お一人の方と時間
をかけて、ゆ~っくりお話したいなぁと」「そうですよね。それって大事ですよね」
「個の繋がりを目指しているんです。そこから何か生まれたらいいなぁって」etc.

実は今回、参加者の方が働いているオーガニックのお店のカレー粉を頂いた。
「お店はどこなんですか?」「御茶ノ水にあるんですけど」「えっ、もしかして
地下とかあります?」「はい。ご存知なんですか?」「ええ。あそこでしょ。昔、
よく買ってましたもん」「本当ですか? うわーっ、こんな所でそんなお話を
聞くとは思いませんでした」「もしかしたらお店で、お会いしてたかもしれない
ですよね」「昔、地下にいましたから、絶対会ってたと思います」「うわーっ、
スゴいご縁ですね」「こういう事ってあるんですね。うれしいなぁ」。これこそ
が“空庵”だと確信した。

2次会は地下のCafeで、閉店時刻のPM11:00まで続く。じっくりお話できて、本当に
楽しかった春のミニミニOff会♪ 今回、参加して下さった方、遅くまでお付き合い
頂きまして、誠にありがとうございました! ココロからうれしゅーございますぅ。
ナマ未空はこんな奴ですが(笑)、末長くよろしくお願いしますね♪
20050424

Focus

2005 年 4 月 23 日

前にKinki Kid’sファンの同僚が「夢の中で剛君に逢いたいのに、1回も出て来て
くれないんですよ」とボヤいていたのを思い出した。私も愛しのキアヌに逢いたい。
せめて、ひとめだけでも・・・と思った今朝の目覚め。あぁ、それなのに、それ
なのに・・・ なぜにサイババなのかーっ(笑)? と叫びつつ、あまりのギャ
ップに悶えるワタシ。これも何かのメッセージなのか。にしても、朝っぱらから
濃いーよ。濃いーすぎるよぉぉぉぉぉ~(笑)。

思い出したのは3年前、私が中国・泰山(←空庵だよりVol.117~120)に行った時、
ちょうどサイババの暴露本が出た時期と重なっていた。それはあまりにショッキ
ングな内容で、様々な問題を提起した。泰山の敷地内に入る時は、必ず現地の
人間を同乗させなければならない。いつもバスの一番前に座っていた会社の社長
さんが、自分の席を譲り、なぜか私の隣に座った。

この社長さんは私が尊敬し、今まで脉診の達人A先生やB.J.カイロ、H4O(←メキ
シコの「トラコテの水」、ドイツの「ノルデナウの水」、インドの「ナダーナの水」。
世界各地には「奇跡の水」と呼ばれる水がある。これらの水は、ある共通点を持っ
た天然水が存在する。それは「水素を多量に含み、酸化還元電位の数値が、通常
の水よりかなり低い」という共通点である。これらの天然水は、長い時間をかけて
鉄鉱石やマグネシウム等、酸素と結び付きやすい物質を豊富に含んだ地層を通って
湧き出てくるため、「水分子から酸素が引き剥がされ、取り残された水素がその
まま水に溶存し、酸化還元電位の低いマイナスの水になった」と考えられている。

「奇跡の水」以上に水素をふんだんに、そして確実に含んだ水、それが「水素
結合水 H4O」だ。水素燃料電池の研究・開発から生まれた水素を、安定して結合
させる事ができる高分子テクノロジーをベースに、安全に最大限の水素を含む水
を精製する事を可能にした。 http://www.h4o.co.jp/)etc.

様々なおつなぎ役をして頂いてるので、心から感謝している。せっかく隣に座って
くれたんだから、思いきってサイババについて聞いてみようと思った。「あの~、
1Fのショールームにサイババの写真が飾られてますよね」「それについては色々
な事を言われるんだけど、僕は外す気はないんだよね。だって影響を受けて、感銘
したのは事実だから」「暴露本についてはどう思われますか?」「どうしてああ
いう本を出しちゃうんだろうなぁ」「やはりサイババも生身の人間って事ですよね」
「そうだよ。じゃ、彼の言ってた事は全て嘘なのかって事になるんだけど、そう
じゃないでしょ」「確かにそうですよね」「完璧なんてないんだから、その人の
何にフォーカスするかって事でしょ? 良いところは真似ればいい訳だし、悪い
所は捨てればいい。それだけの事なんだよね」「至ってシンプルですね」「そう。
でも、これはサイババに限らないよね」。その他にも、見えない世界へのきっ
かけや会社の経営難時代、スタッフとの別離etc. 様々な昔話をしてくれた。

不思議な事に、この社長と2人だけで話をしたのは、この泰山の行き帰りのバスの
中だけだった。まるで泰山が私のために、貴重な時間をプレゼントしてくれたような
気がした。時間でいえば30分もない。だが、全てのエッセンスがここに集約されて
いる。大勢の人間がいる中で、尊敬する人と2人きりになる時間をもらえるという
のは、何かのお示しかもしれない。最近はそんな風に考えるようになった。

この社長さんは言う。「人は意識に翻弄されやすい。それくらいに低い意識に通常
は乱される自分の意識ならば、逆に意識を良いものにフォーカスして、良い影響を
受けたらいい。それを続けたらいい。なぜならば、意識が高く変わる事こそが、
本当の天国への道なのだから。魂の成長なのだから。静かに、穏やかに、温かく、
明るく、前向きに生きる事に繋がるのだから」と。

その人の何にフォーカスするのか? 何を取り入れ、何を捨てるのか? 相手が
誰であれ、私自身がその鍵を握っている。
20050423

消費社会

2005 年 4 月 22 日

最近、あまりに簡単に人が刺されたり、殴られたり、突き落とされたり、襲われたり、
放火したり、そして殺されたりしていないだろうか(泣)? それも動機が曖昧で、
人に対する怒りの発火点が極端に低い。一体、今の世の中はどーなっちゃってんの?

確実におかしいよ。ずれまくってると思う。以前、私の守護神のような役割の方に、
「地軸がずれてきていると感じます」と教えてもらった事がある。このずれが地球
規模で是正される事はないのか? NHKの番組で、ある小説家が「少年達が殺人を
した後、普段通りの生活をしていた事の方が不気味な感じがします」と発言し、
ある脚本家は、「日本は生産社会から消費社会になったのが、発端のような気が
します」と述べていたのが印象的だった。

生産社会というのは、いわば自然から直接、労働によって原料・食料を生産する社会で、
第1次産業(農業・林業・水産業など)が当てはまる。例えば、お米や野菜を育てるには、
時間と労力がかかり、昨日種を蒔いて、今日収穫はできない。どんな土地にどんな種を、
いつ蒔くのか? 日光はどれくらい必要なのか? 水分はどれくらい与えるのか?等々、
今とは比べものにならないほど、毎日の生活の中で、色々な事を考え、工夫しながら
暮らしていた日本人。国が豊かになり、いつの間にか、第3次産業(サービス業)が
社会の中心になると、消費社会に移行していく。

私は以前、五穀豊穣のお祭りと聞いても、ピンとこなかった。なぜなら、食べ物は作る
のではなく、買うものという認識に、どっぷり浸かっていたからだ。スーパーに行けば、
ありとあらゆるモノが所狭しと並んでいる。動物を自ら殺生する事なく、おいしい肉が
食べられる。パックの中の肉片には、小さい頃から見慣れているせいか、さほど残酷と
いう気持ちも生まれない。天気を心配する事もなく、収穫の季節を喜ぶ事もなく、どん
どん鈍化していく現代人の私。

この脚本家は、「少年達の残虐な行為は、日本の消費社会の、その延長線上に生ま
れたのではないか?」という考え方だった。私にはとても新鮮な目線で、それが全て
とは言わないまでも、確かに関連性はあるだろうなぁと思えた。何もかもが便利に
なってくると、考えない生活になり、全てがピッという動作だけで済んでしまう。

未空家のお風呂が、まさにそのタイプで「37度って、どれくらいの熱さなんだろ?」
と確かめる事もなく、温度は37度に制御されている。SUICAやパスネットを持つと、
どこからどこまでがいくら?といった、運賃の書かれてある路線地図を見なくなる。

小さい頃、ピアノのレッスンに通ってる時、運賃表を眺めながら、日暮里ってウチから、
下の方に行くんだ?といったような、幼稚ではあるけれども、幼稚は幼稚なりのレベル
で学んでいたような気がする。そういう機会がどんどん奪われているのだ(泣)。私は
最近、触覚を大事にしている。37度のお風呂にまず手を突っ込んで、カラダで感じて
みる。そっか、これが37度なのか。ふんふん。ダイレクトに伝わってくるお湯の感触。

また、これは自分も含めてなのだが、楽しそうに生きてる大人がいない。あんな風に
なりたいなぁと思わせるような大人が少ない。フキゲンな大人が増えれば増えるほど、
ココロの環境汚染が蔓延していくような気がしてならない。そんな中、社会がどんな
に荒んでいようと、他人に優しく誠実な人がいる。思いやりにあふれ、生きる勇気を
元気をくれる人がいる。最終的には「自己選択・自己責任」なんだと思う。

特に、この時代なら尚さらの事、自分がどうありたいのか? 何をしたいのか?
どんな人間になりたいのか?を、一人一人が真剣に問われてるような気がして
ならない。私の五感+六感をおもしろがって鍛えつつ、日々感じた事を大切に
丁寧に紡いでいきたいと思う。
20050422

たまたま

2005 年 4 月 21 日

私をとても可愛がってくれたS姉さんという人がいた。「ようやく本音で話す事の
できる人に出会えたなぁと思って、すっごくうれしかったの」とさりげなく体に
良いスープを買って来てくれたり、まるで母親のように私を気遣ってくれた。

彼女は手相を見ると、色々な事がわかるという特技を持っており、小さい頃から
とても霊感が強かった。結婚し、子供が生まれ、引っ越しを考えた際、あるアパ
ートに下見に行くと、突然「パパ、ここはダメ。私、ここに住んだら子供を殺し
ちゃう」と叫んだ。驚いたご主人はすぐに取り止め、別のアパートに決めた。

数ヶ月後、TVで殺人事件のニュースが流れ、ふと見ると彼女が叫んだアパートだった。
そして、殺されたのは子供であり、犯人は母親だった。S姉さんは鳥肌が立ち、震え
が止まらなかった。「あの時、瞬間的に私が子供の首を締める映像が浮かんだの。

パパはとても驚いてたんだけど、そう感じたのは嘘じゃなかったのよね。やっぱり
あの家のせいだと思う。そういう事って未空さんは信じられる?」「はい。S姉さん
が直感を信じたのが何よりだったと思います。本当に良かったですよ」「そうよね。
あのニュースを見た時は、本当に驚いちゃって」「S姉さんの霊感は自分、そして
ご家族を守ってくれる力なんですよ。お役目ですから、ますますその能力を生かし
て下さいね」「そうかもしれないわね。もし、未空さんに何かある時はすぐに知ら
せるから、変な風に思わないでね」「もちろんですよ。とても有り難いと思って
います。携帯は24時間ONにしてありますので、何とぞよろしくお願いします!」

S姉さんはまっすぐな人で、義理人情を重んじる昔気質のタイプだ。そして、嘘が
つけない。そんな彼女が仕事で手相を見ていた時の事、いつものように「それじゃ、
もう1つの手も見せて下さいね」と言うと、その女性は恐る恐る手を出した。思わず
息を飲んだ。その女性は手首から先がなかったのだ! S姉さんは頭の中が真っ
白になり、鑑定どころではなくなったが、何とか平静を装い、手首の筋を見たりして
鑑定を終えた。お金を受け取った後、帰って行く女性の後ろ姿を見守りながら、
「本当にごめんなさい。もう2度としません。どうか許して下さい」とずっと手を
合わせ、心の中で土下座した。

どれほど彼女を傷つけた事か(号泣)。私は何て事をしてしまったんだろう。S姉
さんはさんざん自分を責めた。そして、ある決意をする。「2度と悲劇を繰り返さ
ないためにも、この体験をわかってくれる人にだけ話していこう」と。「だから、
未空さんにも話したの。私にはたまたま手が2本あり、たまたま指が10本ある。

それは決して当たり前の事ではなくて、とても恵まれてるのよね。それも、たま
たま今はあるだけの事なの。そして、世の中にはたまたま、手が指が足が目など
のない方がいらっしゃる。だから、その人の見せたい部分だけ見せれば、それで
十分なの。決して無理強いをしてはならない」

以前、私がお会いした女性は、四季を通して長袖しか着なかった。真夏でも決して
カーディガンを脱がない。そして、ある日「私、これを人に見られるのが怖いん
です」とリストカットの傷跡を見せてくれた。私は無言でじっと見つめる。本当の
苦しみや悲しみ、辛さは本人にしかわからない。だが、最後は2人で傷を撫でながら、
「少しずつ少しずつマイペースで、ゆっくり回復していきましょう」と約束した。

私にはたまたま、リストカットの傷がないだけだ。「個別に徹して、不変に至る」
今まさにこの言葉を、肝に命じなければならないだろう。最近、彼女から連絡は
ないが、きっと大好きな煙草をプカプカとくゆらせながら、仲間と一緒においしい
お酒を飲んでいるに違いない。貴重な体験を教えてくれたS姉さん、どうもありが
とうございました。心から感謝しています。くれぐれも飲みすぎには気をつけて
下さいね。不健康な妹・未空も早く寝るようにしますから(笑)
20050421

あのレクター博士に瓜4つ(笑)

2005 年 4 月 20 日

お昼過ぎTVをつけると、派手な衣装を着たレクター博士が万歳していた。それが
新ローマ法王ラツィンガー枢機卿だった(笑)。だって、似てないかい? 今にも
「ハンニバール!」とか叫びそうだもん。もっともつれるかと思いきや、あっさり
決まっちゃたんだね。全然、根比~べじゃなかったじゃん(笑)。

候補にはドイツやイタリアの大司教はもちろん、フランス、オーストリア、ブラジル
(信者数世界第1位)、ホンジュラス、アルゼンチン、ナイジェリア、インドetc.
62歳で期待の若手とかって呼ばれちゃう世界なのか。まぁ太極拳もそれに近い
けど(笑)。世界に7,000万人の信者を持つ英国国教会を率いるウィリアムズ・カンタ
ベリー大司教や米国のユダヤ人団体代表は、新法王を評価する発言をしてるんだよね。

4/2に死去したローマ法王ヨハネ・パウロ2世のお墓が13日から、バチカンのサンピエ
トロ大聖堂の地下墓地で一般公開された。白い大理石造りの新しい墓は、歴代法王が
眠る墓地の一角に設けられ、午前7時の開場時には、数百人の信徒らがひと目見よう
と列を作った。バチカンの発表によると、死去から葬儀までの1週間で、300万人以上
の信徒らがローマを訪れ、推計で200万人が法王の遺体を弔問した。弔問列の待ち
時間は平均13時間、最長24時間で列は5キロに及んだという。ひぇぇぇぇ~。平均で
13時間待ちだとぉぉぉ~。ディズニーランドの新アトラクションでも敵わない。

日本人に限らず、一人の人間の葬儀で、こ~んなに長い行列ができる人って、イマ
ドキまずいない思うよ。その影響力は絶大だ。Netには様々なコメントが飛び交って
いる。世界のエイズウイルス(HIV)感染者の3分の2が集中するサハラ砂漠以南アフ
リカでは、感染抑止の観点からカトリック教会に避妊具容認を求める声が強い。

ツツ元大主教はヨハネ・パウロ2世の死後、「アフリカ出身者を新法王に選ぶ事は、
法王の意志を継ぐ事になる」と発言し、カトリック教会がHIV問題で力を発揮する
ための「アフリカ人法王」の誕生を望んでいた。アメリカのカトリック系同性愛者
グループや離婚、女性司祭、避妊などの問題に対する教会の見解が緩和される
事を期待していた人々も失望を表明。オーストラリアのカトリック女性団体の共同
創始者は、「ラツィンガー新法王は、我々が理想とする法王ではない」と語った。

この世界も保守と革新の争いなのか。ある意味、ホリエモンを期待していたら、
選ばれたのは保守バリバリの“日枝”レクター博士だったってワケでしょ。

どんな肯定的な変化であっても、全体性には当然、「歪み」が起こる。ある部分
が良くなったとしても、これまでうまくいっていた部分が、うまくいかなくなる
事がある。全ては変化の過程で、変化を了解しながら、受け入れていかなけれ
ばならない。ある経営コンサルタントの言葉が印象的だった。

「何を頼りにしたらいいのかわからない」と叫ぶ人がいる。その一方で、「何が
起きるかわからない、おもしろい時代がやって来た」と考える人がいる。この
違いは、どこから生まれてくるのか? それは自分を見直して、改めて変化した
社会と新しい関係を築いていこうと腹をくくれるか、くくれないかの違いだろう。

確かに現代は、新しい価値基準を自分で探していく事のできるおもしろい時代
なんだと思う。楽しみながら、変化の波に乗れるサーファーでありたい。
20050420

魔の日です(ToT)ヒロシです

2005 年 4 月 19 日

あのぉぉぉ~、昨日UPしたはずの写真が、突然消えてるとです(号泣)。全然気
がつかんかったとです。ヒロシです。書き込みが知らぬ間に何度もアップされたり、
絶対おかしいよね。使いづらいのなんのって、本当にスミマセン。後で修正がきか
ないから、2度と写真はUPできないんだよぉぉぉ(┬┬_┬┬) オペラ座の怪人じゃ
ないけど、このブログには何か魔物が棲み着いてるんじゃなかろーか。未空風呂
だけに垢なめか? それともぬらりひょん(笑)? 教えて、水木しげるさん。

私は数年前、シュールレアリストの画家「レメディオス・バロ展」で、この妖怪博士
を見かけたんだよね。やっぱ彼女の絵に惹かれるんだろうなぁ。わかるわかる。
情熱的な顔のバロは、雰囲気からして↓オペラ歌手のマリア・カラスに似てると
思う→ http://www.meijigakuin.ac.jp/~inaba/varo/index2.htm

私の一番のお気には「星のピュレー」。日本では「星粥」と訳されていた。これが
バロ展のポスターになっていて、もう見た瞬間、前売を買いに走ったもんね。レメ
ディオス・バロは私のひとめぼれの画家なのだ! もちろん画集も持ってますぅ。

ってなワケで、つぶやきは続く・・・ ケイタ君がまた反抗期に入ったとです。
電源がOffったまんまになったとです。ヒロシです。今度は充電しようが何しよう
がダメ。FOMAにもぬらりひょんがいるとです。ヒロシです。電池を入れ直したら、
とりあえず電源はついたとです。も、つかの間。クライアントの方とお話中に
バッテリー切れを起こしたとです。クライアントの方、本当に申し訳ありません
でした。ヒロシです。

夜、雨が激しくなってきたとです。そんな中Kinko’sでA3をコピーして、修整液
で直してたら、この間買ったばっかりのカバンにくっ付いたとです。気がつけば
コートの袖先にも。がんばっても取れんとです。ヒロシです。そして、パウチし
てもらったら、ぬわ~んと500円も取られたとです。レクチャー用に8枚も作っ
たら、4,000円以上もしたとです。ヒロシです。

そこへ太極拳の年会費の請求がきたとです。パンドラの袋(←箱ではない)
の中の500円玉貯金に手をつけてしまったとです。もうボロボロです。1人
コンくら~べ状態(笑)。ヒロシです。明日から仕切り直すとです。
20050419

一人一人

2005 年 4 月 18 日
    最近、ニュースはほとんどネットで見ているので、新聞をじっくり読む事が
    少なくなった。今朝はたまたま朝刊を読んでいて、紀宮妃の36歳の誕生日
    だという事を知った。未空母&ラーマ王子の仲間が増えたな(笑)。

    宮内記者会の質問に対する文書回答の中で、「目に見える“成果”という形で、
    はかる事のできない皇族の仕事においては、自分に課するノルマやその標準
    をいくらでも下げてしまえる怖さも実感され、いつも行事に出席する事だけに
    終始してしまわないよう、自分に言い聞かせてきたように思います」とあった。

    最初の頃は緊張感のあった公務も、長くやっていればとりあえず「会いました
    終わりました」でハイっ、次という日だってあるだろう。お互いにとって、
    その日が最初で最後の出会いになろうとも。どんな仕事においても、慣れと
    は恐ろしい。心をこめて、目の前の人に会う、一期一会とアタマではわかって
    いても、忙しかったり疲れていたりすれば、誰だって人に会うのがおざなりに
    なってくるのではないか。となると、スケジュールの組み方が重要になって
    くる。これは皇族に限った事ではないだろう。

    他にも「以前、皇后様が“人は一人一人自分の人生を生きているので、他人
    がそれを充分に理解したり、手助けしたりできない部分を芯に持って生活し
    ていると思う。そうした部分に立ち入るというのではなくて、そうやって皆が
    生きているのだという、そういう事実をいつも心にとめて、人にお会いする
    ようにしています。誰もが、弱い自分というものを恥ずかしく思いながら、
    それでも絶望しないで生きている。そうした姿をお互いに認め合いながら、
    懐かしみ合い、励まし合っていく事ができれば・・・”とおっしゃったお言
    葉がよく心に浮かびます」とあり、本当にその通りだと頷いてしまった。

    うれしいから、楽しいから笑っている訳ではない。心が張り裂けそうな時でも、
    人はニッコリ笑う事ができる。だが、心はごまかせても、体はごまかせない。
    嘘がつけない。先生と同じ事は言えても、同じ動きはできない。だから、
    ボディワークが大事なんだと、太極拳のS先生が力説する。そんな先生ですら、
    「今の私の精神状態で、太極拳の教室に来ていること自体、奇跡だと思うわ。
    思いっきり泣くには、お風呂が一番いい場所ね」と言っていた事がある。

    先生には先生なりの悩みや苦しみがあり、私が知る由もない。前に美老庵・
    師匠からもらった手紙に、「生きる事を考えるのと、実際に生きていく事は、
    ずいぶんと違っていて、そのために思い、惑い、しまいに自分が見えなくな
    ってきて、心を病んでしまうのです。私達はいつだって、自分探しの旅を
    しているのです。なかなか見つからない自分です。あっちへウロウロ、こっ
    ちをフラフラ、あてどもなく彷徨っているのでしょう。乗り物をうっかり
    間違えると、とんでもない場所に連れて行ってしまう。だから、どんなコー
    スで、どんな旅をしようかと、あれこれ思案を巡らすのです。とりあえず、
    旅は道連れというところでしょうか。未空殿が私と出会ったのも、何かの
    ご縁。しばらくは一緒に、行けるところまで行ってみるとするか・・・
    ってな具合に考えてみると良いのでは? 一緒に旅をする仲間はきっと、
    どんどん増えていくと思うのです」とあった。

    人は一人一人、自分の人生を生きている。だからこそ、一緒に旅をする仲間
    を増やしたい。すっかり葉桜になった木を見上げながら、とみにそう思う。

    P.S 紀宮妃ご結婚おめでとうございます! 末長くお幸せに・・・
    20050418

伊英映画「brother sun sister moon」

2005 年 4 月 17 日

思えば7年前、インドのガンジス河で誕生日を迎える事ができた。今考えると、
ちょうどその頃から、私の人生の大きな流れが始まっているようだ。ってな
ワケで、瞑想のセミナーでは現在、天上の詩「バガヴァッド・ギーター」の
解説が始まっている。東洋の聖書ともいわれる聖典を読み解くのだが、とに
かく名前がややこしくて、じぇ~んじぇ~ん覚えられない。人名? 地名?
別名?etc. 私は家系図片手に奮闘しているが、ラーマ王子の誕生日が、
未空母と同じ4月18日ってゆーコトだけは覚えられたゾ(笑)。

今日はそのセミナーの後、イタリア・イギリス映画「brother sun sister
moon(1972年)」を見た。タイトルは知っており、前から見たかったのだが、
ビデオ屋になかった。青春映画の古典となった「ロミオとジュリエット」の
成功で、一躍その名を高めたフランコ・ゼッフィレッリ監督作品。

13世紀のイタリアを舞台に、実在した聖人フランチェスコの愛と苦悩の青春
時代を描いた大作。1200年、中世イタリアの都市アッシジ。隣国との戦争に
出かけていたフランシスコは、熱病に冒されて帰って来る。何週間も生死の
間をさ迷ったあげく、彼は精神的な目覚めを覚えた。自然の中に愛や平和を
見て、本当に人間らしく生きたい! そして、美しい娘クララとの出会い、
雪で覆われた白い野原にサン・ダミアノ教会の再建を目指すのだが・・・

語りかけるような音楽は、シンガー・ソング・ライターのドノバンが歌って
いる。ネットで調べたら、他にも「神の道化師フランチェスコ」っていう
映画があるんだね。これも見てみたい。

私は2度イタリアに行っているが、アッシジは訪れた事がない。今まで一番
印象的だった教会は、ラヴェンナにある八角形のサン・ビターレ教会だ。
ここのガッラ・プラチーディア廟の天井を飾るモザイクは、とにかく目を
見張る美しさで、私は山ほどポストカードを買い込んだのを覚えている。

修復中だった「最後の晩餐」は、ほとんど記憶がない。それより水の都
ヴェネツィアで見たティントレットの「Paradiso(天国)」の方がずっと
感動的だった! 世界一大きい油絵(←だったと思う)で3年間で描き
上げたという。

それにしても「brother sun sister moon」には数々のメッセージがあって、
やはり今日、見るべき映画だったんだと思った。太極拳のS先生から、「あり
とあらゆる場所、人との会話、TVや映画、何気なく開いた本etc. 全ての
ものからメッセージを受け取れるようになるから」と言われていたが、まさ
にだ。おかげで意識も変わりつつあるので、少しはラクになれるかな。

会場で格闘技家の大山峻護さんに会い、「先日の試合、素晴らしかったですね。
本当におめでとうございます!」と声をかけると、「ありがとうございます。
これも瞑想のおかげですよ。空庵のHPはステキですね」という固い握手が
返ってきた。超うれしかったなぁ。大山選手↓これからも応援してますよ。
顔晴って下さい! 
http://doublebeat.txt-nifty.com/allintopower_index/
20050417

ココロのお休み処“空庵”は「第45類」に商標登録済み

2005 年 4 月 16 日

日本は税金が高いから、海外にある会社だけ残し、後は本社を始めとして、各支店
までも一緒になくそうと発言する社長がいる。「お金は孫の時代になっても、使い
切れないくらいある」と公言しておきながら、だ。いきなりリストラされる従業員は、
どうなろうとお構いなし。みんな生活がかかっているのに(泣)。

家計と会社のお金が一緒で、残高がいくらあるのかもわからずに、自分の遊び金
である接待費だけは膨れ上がり、財政は火の車。おまけに業績も悪いetc. 未空
父は現役時代、「バカな大将、敵より怖い」とよく言っていた。サラリーマン
人生の中で、よっぽど身につまされていたんだろう。社長になってから、別人の
ようになってしまったという話も聞く。やはり社長という甘美な響きには、得体
の知れない魔物が潜んでいるのだろうか? 以前、1人起業している30代の男性
から、「未空さん、僕達は従業員の毎月の給料を考えなくて済むだけでも、イマ
ドキ恵まれてますよ」と言われた事がある。確かに。

美老庵・師匠を始め、太極拳のS先生や年上の友人など、私の周りには自営業が
多い。師匠は「上司がいない代わりに部下もいない。管理する事も管理される事
も放棄した仕事人生です」と言ってたっけ。空庵は間違っても会社組織ではない
ので、私は社長ではない。だが、代表ではある。

ちなみにココロのお休み処“空庵”は第45類に商標登録されており、例えばファ
ッション情報の提供、新聞記事情報の提供、結婚または交際を希望する者への
異性の紹介(笑)、婚礼(結婚披露を含む)のための施設の提供、葬儀の執行(笑)、
墓地または納骨堂の提供(笑)、施設の警備・身辺の警備、個人の身元または
行動に関する調査、占い・身の上相談、家事の代行、衣服の貸与、祭壇の貸与(笑)、
火災報知機の貸与・消火器の貸与、家庭用電熱用品類の貸与(他の類に属する
ものを除く)、動力機械器具の貸与、風水力機械器具の貸与、装身具の貸与には、
“空庵”の名前が使えない。

今後、空庵をどう生かし、展開していくかは模索中だが、国籍、性別、年齢等
は一切関係なく、お互いの存在が、真の意味での支えになるような、そんな
ネットワークを作っていきたい。急激に親しくなるのではなく、じわじわと
それぞれの人間が持つ、素晴らしい存在感が伝わってくるような、言わば
スルメのような関係を目指している。そして、私は社長にはならないし、
なれない。それでいい。それがいい。
20050416

ミクリラ

2005 年 4 月 15 日

春のミニミニOff会について、「京都市内での上映はないかとか、大阪ならどこで
上映するのかなんて調べてしまいました。馬には乗っても、新幹線には乗らない
ですよね」という関西在住の方や、九州地方にお住まいの方からもお問い合わせ
を頂いた。馬どころかスペースシャトル(←乗り物全般大好きなんですぅ)にでも
乗り込んで、空庵の皆さんにお会いしたいくらいですぅ。沖縄料理ファンの方も
何気に多いんですね。体温の感じる温かいMailをどうもありがとうございました!

心から有り難いと思った(号泣)。昔、読んだ本で、「仏陀の弟子が砂浜を歩いて
いた時、仏陀に尋ねた。“私達は一生の間に、どれくらいの人と知り合えるので
しょう?”。すると仏陀は黙って、指で砂浜の砂をひとすくいして、“これぐらい
だよ”と見せた」という話があり、とても印象に残っている。

あの広~い砂浜で、たった“ひとすくい”なのか。それも砂浜は世界中にある訳で、
その中の更に“ひとすくい”。たかだか人生80年ぐらいの間に、知り合える人と
いうのは、それぐらいの数なのだ。想像を絶する確率だよね。老若男女問わず、
巡り会えた事自体、奇跡に近い。そう考えると、目の前にいる人に対して、自分
の意識が変わってきませんか? 勝手気ままなつぶやきをJimmyに毎日更新し
ている、超ワガママな未空風呂をノゾいて下さっている奇特な方々は(笑)、一人
残らず私の“ひとすくい”なのだ。

そして、いよいよ4/24(日)に貴重な“ひとすくい”の中の、一粒一粒の方に
お会いする事ができる。うれしいなぁ♪ ちなみに、ミニミニOff会は飲み会に
はなりましぇ~ん。なぜって、私がお酒が飲めませんから(笑)。スミマセン、
無粋な奴で。残念っ。でも、参加して下さる方がお酒は飲むのは、もちろんO.K
ですよ。楽しく参りませう♪ ただ、私は最後まで“お茶け”でのお付き合いと
なりますので。あと“喰庵”ですから(笑)。

こ~んなに小さくて無名のサイトなんで、本当に集まる人数もミニミニなんで
すよ。でも、それがいいんですぅ。大人数でワーッと集まって、お酒を飲んで
盛り上がって、カラオケに流れて・・・ こーゆーOff会ももちろん有りですが、
私が望んでいません。キッパリ! だから、実現しましぇ~ん(笑)。

今、私が読んでいるアラン・コーエンの「人生の答えはいつも私の中にある(I Had
It All The Time)KKベストセラーズ刊」の中に、「より多く信奉者を加入させよう
と勧誘し始めるのは、質と量とを混同してしまった時だ。エゴは集まった数に誇りを
感じるものだ。しかし一方、聖なるものは参加人数ではなく、そのエネルギーの質
に喜びを見出す」。これこそがまさに、“空庵”ミニミニOff会の本質なんだよね。

空庵の古い方も新しい方も分け隔てなく、ご縁を大事にしたいと思っています。って
なワケで、お一人お一人とおいしい物を食べながら、ゆ~っくりお話したいですぅ。
うふふ♪ 楽しみだなぁ♪ 今からワクワク~♪ 今回のOff会は東京で開かせて
頂きますが、いずれ関西や九州にも「未空ゲリラ作戦」、略して「ミクリラ」を
展開する予定です(笑)。最近の私の行動基準は、「今日が人生、最後の日」です
から、宣言したらやりますよ、本気で(と書いてマジと読む(笑))。残りの人生
を賭け、会いたい人に会いにゆきます。待っていて下さーい!

P.S 職務質問された美老庵・師匠のサイトが、ついに完成しました! よろしかっ
   たらアクセスしてみて下さいね。しゃべる魔除け↓歩く鬼瓦が見れまス(笑)。
   http://www.f-design-kohsyu.com
200504151

聖地幻想

2005 年 4 月 14 日

今から7年前、ネパールとインドに行った。当時の私は身も心もボロボロで、1ヶ月で
4キロも痩せ、心はズタズタ。仕事をしながら泣き、ゴハンを食べながら泣き、写真
を見ては泣きetc. とにかく最悪の状態だった。確か10日間ぐらいのツアーだった
と思う。まず日程で驚いたのは、たまたま私のBirthday1月21日にガンジスを訪れ
るという事だった。これは絶対守られてると思った。私のイヤなところ、嫌いなところ、
いらないものなど、全てをガンジス河に流して来よう。そして、生まれ変わろう。

そんな祈るような気持ちでいた。そうだ、インドでは仏教の聖地にも行くじゃないか。
何か奇跡が起きるかもしれない。パワーをもらって帰って来よう。期待度は200%!
絶対に何か起こると信じて、日本を立った。タイのバンコクで1泊し、ネパールへ入る。

ネパールでは古都を訪ね、チトワン国立公園で象に乗ってサファリをしたり、インドで
は世界遺産のタージマハールやガンジス河、寝台列車にも乗り、とにかくこのツアー
は見所盛りだくさんだった。リクシャ(←力車の語源)に乗って、ベナレスの街を
散策したり、前から着たかった綺麗なサリーを着て、額に赤い粉を付けられると、
すぐに無国籍になった(笑)。私はSan Diegoにいた時はベトナム人に見られ、
バリ島でバティックを着ると、現地の人に「Are you Singapore or Malaysian?」
と聞かれたので、ニッコリ「Half Malaysian」と答えた。そうしたら、最後まで誰に
も疑われなかった(笑)。

ネパールは野菜もおいしくて、屋根に大根が干してあったり、小豆や麦などを天日
にさらしていたり、牛や腕白の洟垂れ小僧がいたり、100年前の日本の農村風景
をカラーで見ている感じ。バスから眺める黄色のじゅうたん、菜の花にココロを奪わ
れる。ガンジズ河では早朝、船に乗ってお供物を流す。手を水につけながら、新生
を願い、河の風景を眺めた。水が非常に汚れているので、皮膚病になる人もいると
聞いたが、私は絶対そんな事にはならないという確信があった。映画「深い河」の
ラストシーンの秋吉久美子のように、サリーを着て沐浴したいくらいだった。

すぐ近くに死んだ牛がプカプカと流れて来た。それをカラスが啄ばむ。こんな風景を
見ながら誕生日を迎えられるなんて、一生に一度かもしれない。何て有り難いんだ
ろう、守られてるんだろうと感謝し、祈った。結局、仏教の聖地に行っても、何~も
奇跡は起こらなかったし、特に霊的な人にも巡り逢わなかった。単なる観光客として、
写真を撮ってる自分がいた。だが、美しい菜の花畑や澄み渡った青空、雪に覆われた
ヒマラヤ山脈、日向ぼっこをしながら編物をしてるおばさんの穏やかな微笑み、心底
無邪気に笑う子供達、仕事の手を休めながら手を振る職人のおじさんetc.

そんな全てのものが私の傷ついた心と体を癒してくれていた。知らぬ間に元気にして
くれた。バスからの風景を眺めながら、思わず涙が込み上げてきた。本当にネパール
とインドに来て良かった! そこでわかったのは、聖地は場所じゃないんだ、「人」
なんだという事。ここが出発点であり到達点なのだ。どんなに人に傷ついても、また
人に戻って来る。ここが私の生きる世界であり、返って来る場所なのだと、改めて
実感した。

日本に帰って道を歩いても、牛や象、野良犬などのフンに悩まされる事はない(笑)。
だが、私を優しく受け入れてくれたあの混沌としたインドの雑踏・・・砂埃や空気
の悪さ、人の多さetc. 何でもありの世界が妙に懐かしく思える事がある。ふと、
インドとネパールの旅が、私の中に「生きる火種」を灯してくれたような気がした。

轟々と燃え盛る激しい炎ではなく、ただ静かに辺りを照らす灯火。7年経った今でも、
私の心の奥の奥で、静かにゆらめいている。
20050414

見解

2005 年 4 月 13 日

ずっと昔、あるいは今となってはそう思えるあの頃、
まだ私が今の私になる以前のこと、
自分が乾いた小さなカップだと心に描き、
縁まで満たされたいと熱望していた時、

私は人生についての答えを熱心に求めた。
私よりも高みにいると思った師たちから、
自分のものではなかった翼を試し、
風がやって来て私を持ち上げてくれるのを願った。

新しい本、古い本と、私は本を読みふけった。
儀式も訪れては去っていき、
護符の力もやがて心を冷たくさせる。
そして天から来たものは何もないようだった。

答えは内にあるのだ、友よ、
答えは内にある。
山はそれを保持できない。
師はそれを所有できない。
答えは内にある。

ある朝、私は自ら作り上げた世界と相争い、
涙に暮れて鏡の前に立つ。
しかし突然、私を見つめ返すその顔に、
飢えも、恐れも何もないことに気がついた。

その瞬間、輝くほどにはっきりと、
私の人生が集めた叡知のすべてを見た。
生徒には準備ができていた。師はここにいた。
それはまったく予期せぬ方法で。

私たちは無知と至福の間で生のバランスをとり、
神聖な叡智が私たちを見つけてくれるよう祈る。
そして最大の罪は、自らの内に
神が住むと知って生きることへの恐れなのだ。

だから私は山もいらない。本も翼も。
そして私を救う人もいらない。
そうだ、私に必要なすべてのことは、ただ内にあるすべての答えを要求すること。
そしてはっきりと、勇気を持って、それに従うこと。

答えは内にあるのだ、友よ。
答えは内にある。

/マイケル・B・プットナム&キャサリン・ウィルソン
20050413
♪今日のお散歩 どーりでにぎやかだと思ったら、楽しそうだよね。うーん、イイなぁイイなぁ。私も乗せて~。

職質

2005 年 4 月 12 日

朝、起きるとすぐに、携帯の電源を入れてみた。お願いだから、助けて。困った時
の神頼み←大丈夫、神様は太っ腹だから。すると、ウィィィィィーンと音を立てて、
携帯が起動し始めた。うるうるうるうる・・・ 見事に復活! 良かった。本当に
良かった。布団にアタマをつっぷして感謝の意を表した。昨日は単にフキゲンだった
のね。もう気まぐれなんだから。でもBrokenではなかったのね。イイ子だわ。そうだ、
名前を付けてあげよう。チャリンコ・チャーリーに続く第2弾、ケイタイのケイタ君
←そのまんまやん(笑)。いーの、覚えやすいんだから。早速Mailが3件入っていた。

おーっと、美老庵(←東横線・祐天寺から徒歩1分)・師匠からだ。私が八芳園に
いた頃、師匠は花見を兼ねて鎌倉に行っていたらしい。「残念ながら桜は少なくて、
人見となりました。建長寺では、境内の隅でサンドイッチを食べてましたら、上から
ドサッと変な落下物! 何とトンビに襲われてしまったのであります。目当てはサン
ドイッチですね。何が何だか、いやはや驚いちまったぜ! トンビに油揚げならず
サンドイッチでんな(*_*) 左手首に8cmくらいのトンビの爪痕が残ってます。幸い
強奪は未遂で、卵サンドはおいしく頂きましたが・・・ 

もう1つ、だいぶ前の話ですが、出勤途中、渋谷モアイ像前にて、警察官の職質に
遭いました。カバンの中を調べられたり、2人のマッポに怪しい奴に思われてしま
いました。通行人が大勢いたのに、わざわざ俺だぜ! やっぱりかなりヤバい波動
を放っているのかしら? 堅気には見えないのでしょうか? 「待ち合わせですか?」
とか聞かれました。薬の売人か、ヒト買いか? いやさすがにウインドウに映る
自分を確認した次第。結構ヤバいビジュアルでした。アハハ。ところでお主はいつ
頃おいでになるか? 首を長くして待っておったら、肩が凝ってしまったでござ
るよ。我がHPは今月中にはできそうな気配。んじゃ又」。

あーはっはっはっ。さすがは我が師匠、朝イチで笑わかしてくれるぜ。ヤクの売人か、
はたまたヒト買いか。良かったぁ、待ち合わせしなくって(笑)。カバンの中から、
商売道具である断易の神蓍(しんし:八面体のサイコロが6コ入ってる箱)なんかが
出てきた暁にゃー、さすらいのギャンブラーだぜ(笑)。やっぱスーツ着てても
カタギには見えないと思うよ。その上、トンビから受けた刀傷・・・ってコトは、
毛皮なんか着たら代貸(だいがし)だかんね。いよっ、鎌田組! それにしても、
マッポって言い方は超久々に聞いたなぁ。ポリ公同様、レトロ入ってますぅ。

お花見の頃に美老庵へ行こうと思っていたら、すでに葉桜なりしTokioの春・・・
すっかり肩を凝らせてしまい、どーもすいません by 三平師匠(笑)。もう少し
お待ちになっておくんなまし。次回お会いした時には、舎弟未空がココロをこめて、
ホグホグさせて頂きやす。
20050412

天罰

2005 年 4 月 11 日

今朝、未空母に「地震があったの知ってた?」と聞かれた。「うん、知ってたよ」と
答えると、未空父が「ウソだろ。気がつかなかったんじゃないか。お前の事だから」
「フン、わかってたってば」。アメリカのカリフォルニア州も地震が多かったが、
私がSan Diegoにいた時、地震には全く気づかず、爆睡していた。ルームメイトだった
アメリカ人のJonが、隣の部屋から壁を激しく叩き、「Miku, Are you O.K?」と言わ
れても何のその。反応のない私に、優しいJonはかなり心配してくれていたが、私の
キャラをだんだん理解するようになってからは、「未空は世界中、どこでも生きてい
けるから大丈夫!」と太鼓判を押されるようになった(笑)。

昨日の集中講義が終わるまでは、ずっと気持ちが落ち着かず、まさにネズミっていた。
部屋の散らかりようは、すでにマグニチュード7.8レベルを越えていたのだ。神経質
な未空母は「よーくこんな部屋にいられるわね。もうアナタがネズミなんじゃないの?」
「チュー(←そうで~す)」「いつになったら片づけるのよ」「午前チュー(笑)」
「集中講義も終わったんだから、いい加減きれいにしなさいよ。やらなかったら、
もうゴハン抜きだからね」「チューチューチューチュー(←猛烈に抗議している)」

ってなワケで(笑)、好例のアノ歌:初音幼稚園で習った♪おっかたづけ~おっかた
づけ~さ~さみなさんおっかたづけ~どの子が一番早いかな~どの子が一番遅いかな~
おっかたづけ~おっかたづけ~さ~さみなさんおっかたづけ~を口ずさみながら、クズ
拾いを始める。床の本をチラっと読んでるだけで、未空母の容赦ないチェックが入り、
「今日出したものは今日しまう」「チューチュー(←ヘイヘイ)」「本は本棚にしまう」
「チューーー(←ごもっとも)」となかなか気が抜けない。

あっ、エラエラ(←未空家かかりつけの歯医者。腕がイイらしく、ベンツに乗ってるん
だが、顔のエラが張ってるので、昔っからこー呼ばれている。家族揃ってお世話になっ
てるクセに、かなりDevil入ってるウチだと思う(笑))に行く時間だ。それにしても、
ホンットに私は物事ためて一気のタイプなので、いつも大変な騒ぎとなる。この性格は
直らないンだろーか?っていっつも思うんだよね。反省だけなら、ネズミでもできる(笑)。

ゴミを捨てに行き、掃除機をかけ、もうツルピカ状態になると、今度は髪の毛1本でも
落ちてると許せなくなる。この極端な性格を、誰か何とかしてほしい(笑)。そろそろ
冬物のモコモコシーツを外し、枕カバーを替え、無事終了! パーフェクトだ! 我な
がら天才だと思う。毎回、エンディングは涙ナシでは語れない。ふと携帯を見ると、
電源が切れていた。えっ? 何で? おっかしいなぁ。電源ON! ツ、つかない。

ちょっと待って。マジにつかないよ。うわーっ、やられたぁ。自宅の電話からかけると、
留守電状態だ。ヤバいよ。ソフマップに行かなきゃならないじゃん。充電しても灯りは
つかない。ウソでしょぉぉぉぉぉぉぉぉぉ~。神様、ごめんなさい。今度からは部屋を
いつもキレイにしますから、許して下さいぃぃぃぃぃぃ。お願いだぁぁぁぁぁぁ。コレが
天罰なのか。ソ、そんな・・・ 一難去ってまた一難。チューチューチューチュー(号泣)
20050411
♪昨日の八芳園 池の水面(みなも)に打ち寄せる桜。花びらで作られたその岸から、まるで「おいでおいで」されてるようで、思わず歩いてみたくなった。

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