2003 年 4 月 のアーカイブ

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勇気

2003 年 4 月 30 日

友人が携帯Mailに、未空コレを送ってくれた。非常謝謝! 彼女が送ってくれる言葉には、いつもシンクロがある。

中でも、今日は「日常生活は今まで通りで、でも、自分らしく生きようというのは無理です。自分らしさを出せる人

というのは、何かを捨てる勇気がある人。それができないと思うなら、一生何も変わらないでしょう」BY 秋元 康

そうそう、その通りなんだよ。一歩踏み出すには、勇気がいる。でも、それをやらないと、先に進めない。昨日は、

まさにそんな日だったから、痛いほどわかるんだ。前に読んだ本の中に「才能とは、一歩踏み出す勇気である」と

書いてあり、ハッとさせられた。私の尊敬する先生が、「チャンスの神様は前髪しかないと言いますが、実は後ろに

隠れてて、フッと後押ししてくれるんですよ」と言っていたのが印象的だ。確かに、いつの間にやら、前へポンと出さ

れてしまう時は、チャンスの神様の仕業かもしれない(笑)。「誰も未空さんのためには、動いてはくれませんから。

でも、未空さんが動けば、必ず協力者が現れます。僕もその一人です」という空庵のWeb Masterコト、八五郎さんに

初対面の時に言われたセリフは、3年経った今でも、胸にしっかり刻みこまれている。基本はコレなんだよね。私が

勇気を持って、何かに挑む時、その背後には、様々な人達の後押しがある。だから、前に進めるんだ。きっと、この中

にチャンスの神様も含まれてる。いや、後押ししてくれる全ての人達が、チャンスの神様そのものなのかもしれないね。

♪今日のラララ~ン♪ 夕飯のカツ丼がウマかった。やっぱヒレだろ、ヒレ(笑)。うれしい手紙が届いていた。ココロが温まるなぁ。

お祝い

2003 年 4 月 29 日

お赤飯を炊いて祝いたいほど、超うれしいコトがあり、とっても喜んでくれた師匠と、

夕飯を食べる事になった。モチ、私のおごりで(笑)。いつもお世話になるばっかり

なので、少しは恩返しができるかな。師匠オススメのラーメン屋が、いつの間にか

潰れていて、ラーメンフリークの私はショ~ック(泣)。それじゃという事で、近くの

洋風居酒屋に行った。大根とホタテのサラダやナスのグラタン、カルボナーラを

シェアしながら、今日一日の悲喜こもごもを話す。とにかく2人でいると、不思議な

くらい話題が尽きない。そして、私はこの師匠から、様々な事を学んでいく。こんな

人には、滅多に出会えないだろう。「俺は未空殿のストッパー役だからな」と言って

たっけ。本当に有り難い(泣)。今日は私の記念日だから、一緒にお祝いできて良か

ったな。これからも顔晴るゾ! 師匠、これからもよろしくお願いしますね、チュッ(笑)

♪今日のお初♪ 花の蜜プリン&なめらかチーズケーキ←師匠はどっちもペロリだったよ(笑)

いざっ!

2003 年 4 月 28 日

あなたの前に道はある

あなたが右に曲がろうと

左に曲がろうと

あなたの前に道はある

その道が見えなくなる時が来るだろう

それでもあなたの道は前にある

あなたの後ろには足跡ができ

それがあなたの道となる

あなたはあなたの道を歩めばいい

♪今日のラララ~ン♪ いまでき・Imadeki・イマデキでBAMORAだぁ(笑)

2003 年 4 月 27 日

昔、その国には、まだ靴というものがなくて、王様も国民も、みんな裸足で暮らしていました。

ある日、王様は「自分の足で、山へ登ってみたい」と言い出しました。その国は、いくつも

の美しい山々に囲まれていたのでした。慌てたのは家来達です。何しろ、山には尖った岩が、

いくつも突き出ていて、お城の中しか歩いた事のない王様は、たちまち大ケガをしてしまう

に決まっていたからです。家来達は、色々考えた末、王様が登る山道に、柔かい毛皮を敷き

詰める事を思いつきました。こうすれば、王様の足は傷つかないはずです。案の定、王様は

この山登りをたいそう気に入られたようでした。家来達が胸をなで下ろしたのもつかの間、

王様が今度は、違う山へ登ろうと用意を始めたのです。家来達は、途方に暮れました。一つ

の山へ毛皮を敷くのに、大変な労力と費用が必要だったのでした。そんな事を何度も繰り返し

ていては、国がつぶれてしまいます。一体、どうしたら良いのでしょうか? 家来達が思案に

暮れていると、ある知恵者が、こんな提案をしました。「全ての山々に、毛皮を敷き詰めるの

は大変です。それでは、いっそ王様の足を、毛皮で包んでみてはいかがでしょうか?」。これは

とてもうまくいきました。王様にしてみれば、足に毛皮を付けていれば、山を登っても、うるさい

家来達に、何も言われず自由に楽しめます。家来達も、毛皮の外へ出ないように、王様に

付いて回らなくても良いのです。楽しそうな王様を見て、国民達も真似して、自分の足に毛皮

を付けるようになりました。これが、いつしか靴になったという事です。

♪今日のラララ~ン 毎晩、お風呂に入る前に「メディスン・カード」を引く事にした。記念すべき

              今夜は「ブルー・ヘロン」だった。人生の岐路に立ち、思いがけず眠って

              いた才能を使う事になり、新たな自己認識を手に入れた時、「Blue Heron

              (アオサギ)」のメディスンが働いている。全部で52枚。寝る前のお楽しみだね♪

AIDS

2003 年 4 月 26 日

何気にTVを見ていて、そういえば最近、AIDSに関する特集とかが、ほとんどなくなったなぁと思った。

次から次へと様々な奇病が流行り、今、時代はSARS。第2のAIDSと呼ばれているらしい。一説によれば、

SARSは、とある国が生物化学兵器を研究し、その極秘機関から漏れ出したものだとも言われている。

そうなると、人為的なのか? 私がSan Diegoの語学学校に通っていた時、カリキュラムの一環として、

AIDS患者を教室に招いて、講演してもらうという授業があった。1人はN.Y出身の黒人男性で、元キャブ

ドライバー。もう一人はホモセクシャルのメキシコ人男性、どちらもSEXによる感染だった。メキシコ人は、

すでにAIDSを発症しており、顔の色がモスグリーンだった。免疫力がどんどん衰え、一人で立っていられ

ない。ボランティアの女性が両脇に付いて、ずっと支えながらの講演だった。日本だったら、まず学校に

わざわざAIDS患者を招くなんて考えられないだろう。とにかく衝撃的だった! AIDSに関して、ほとんど

知識のなかった私は、怖くて彼らと握手ができなかった。AIDSは空気感染はないのに(泣)。本当に申し

訳ない事をしてしまったと思っている。黒人の彼は、まるでラップを歌っているかの如く、身振り手振りを

加え、とっても気さくに「今は、ゴムにも色々な味があるから、チェリー味なんてイイね。オーラルSEX

でも、十分楽しいもんだよ」と語った。コレこそが、まさにアメリカ的なAIDS教育法だなぁと思った(笑)。

AIDSも現在では、色々な治療薬が開発され、不治の病ではないと言う。でも、かなり強い薬を生涯にわた

って、飲み続けなければならないので、その副作用に苦しめられるらしい。私が前にいた会社で、仕事上

の都合から、強制的に人間ドックを受けさせられた。その時、AIDS検査は希望者にだけ行うというので、

これは良い機会だと申し込んだ。陰性だったが、検査結果が出るまでは、どこか落ち着かなかったのを

覚えている。AIDSもSARSも厄介な病気だ。去年、泰山に行った私は、中国がとても気になっている・・・

♪今日のラララ~ン 携帯のメモリーが完全復活! 色々な準備が着々と進み、決戦が近づいている。師匠から激励のMailが届いた♪

せ、セコい

2003 年 4 月 25 日

「今、両替って手数料取られるでしょ?」「えっ、だって、ドル札じゃなくて、日本円ですよ。それ

でも取るワケ? マジですか?」。半信半疑で銀行に行った。本当は新札だとイイんだけどなぁ。

何気に、両替機の前にポスターが貼ってあり、「両替手数料を頂く事になりました」だって(泣)。

オイオイ、やっぱ、ウワサはホントだったんだ! ンっ? でも、よくよく見てみると、硬貨だけ

らしい。それも、バラで出てくる時はタダなワケ? じゃ、もしかして、あの固いビニールに包まれ

てる時には、お金を取るんだ? ってコトは、手数料はあのビニール代なの? せ、セコい。セコ

すぎるぅぅぅ~(笑)。でも、考えてみれば、あのビニールで硬貨をラッピングする作業は、行内で

やる仕事なの? まぁ、毎日のコトだから、チリも積もればだろうなぁ。うーむ。でもさぁ、やっぱさぁ・・・

♪今日の真実♪ 神は必ず求めるものを与えてくれる。ダイソーのにーちゃん、A4のカラー紙は、ちゃんと見つけちゃったよ~んだ(笑)

共時性

2003 年 4 月 24 日

PM10:30過ぎ、「もすもす~」「うわぁ~、その声は師匠だぁ!」「わかったぁ? 元気?」

「お久しぶりですぅ」「北海道のお土産届いたよ。どうもありがとう。未空殿はよく旅をするで

ござるのぉ」「そうですか? でも、全てご縁ですから」。今日行ったレクチャーで、これから

ヒーラーとして独立する女性が、「大切な物は値切ってはいけない」という話をしていた。師匠

から電話がかかってくる事は滅多にない。実は、前回会った時、「道具は良い物を揃え、大切

にしなさい」と言われていたのだ。やはり、シンクロだなぁと思った。本や洋服、書類等が散乱

した部屋の一角を見て、まるで見透かされてるような気がした(笑)。全然、大事にしてない

じゃん?! コレじゃ、ダメだよ。思い切って、片づけ始める。あっ、大切な本が埋もれていて、

悲鳴を上げてるじゃないか? 師匠は電話の向こうで、易を立てていた。こういう事も滅多に

ない。色々な話をしながら、やはり北海道には、行くべきして行ったんだと確信した。「帰りの

JALの機長が、カマタさんだったんで、師匠が守ってくれてるんだと思いました」「あっ、そう(笑)。

携帯のメモリー消えちゃったんでしょ?」「そうなんです。一旦リセットして、取捨選択をしなさ

いという事なんだと思います」「携帯がつながらないと思って、ハガキ書いたからね」「ホントで

すか? どうもありがとうございます」。いつも見守ってくれてる安心感に、ココロから感謝しよう。

♪今日のラララ~ン♪ 本棚にずっとしまっていた「神との対話」を手に取った。やはり、この時期に読むべきだったんだ!

サンガイージユウネーコラギ

2003 年 4 月 23 日

ネパールで長年、貧しい人達の診療にあたっている岩村昇さんのお話。

ある村で、重症の結核患者を見つけた。病院までの道のりは、山また

山の難所。病人の孫が背負って行ったが、2日目に力尽いた。そこに

いた通りすがりの若いネパールの青年が、背負ってくれると言う。

岩村さんが「お金の持ち合わせがない」と言うと、その青年はこう言った。

「サンガイージユウネーコラギ」ネパール語で「みんなで生きるために」

という意味だ。裸足で岩だらけの山道を、病人を背負って歩く青年の

後ろ姿を見つつ、岩村さんはこの言葉と、この青年を生涯忘れない

だろうと、深く思ったのだった。

/山本 紹之介「うれしくなるちいさなはなし」より

♪今日のラララ~ン♪ 太極拳のS先生を通して、大切なメッセージが届いた・・・

2003 年 4 月 22 日

北海道に行ってる間、友達からMailが入っていた。まず内容だけチェックして、後で返信しようと思ったその夜、

携帯の画面が何かおかしい。買ってから3年経つが、こんなコトは一度もなかった、まだまだ現役のP502i(笑)。

ミョ~に文字がチラついて、よくよくチェックすれば、昼間の受信Mailがナ、ない(泣)。最初は電池切れかなぁ

と思ったが、そのうち、全てのメモリーが、コト如く消えてしまった。ンッ? えっ? いったい何が起こったワケ?

どーしちゃったの? 今まで入力した電話番号やメルアドはもちろんのコト、スケジュールに入れておいたBirthday

もない。ありとあらゆる全てのデータがGone! ボーゼンとたたずむ私。とにかく信じられない怪事件だぁぁぁ~。

システム手帳には住所と電話番号は書いてあっても、メルアドまで書いてないよ。ってコトは、Mailを返信したくた

って、できないじゃないかぁ(号泣)? 携帯はいつものように、デイバッグのポケットに入れておいただけなのに。

携帯電話としての機能は果たすし、Mailの受信もできる。でも、だいたい日付と時刻が「00月00日 –:–」こんな風

に表示されてるんだよね。着信記録はあっても、名前がわかんないし、時刻もわかんない。前々から、携帯には色~

んな番号が入ってて、ちゃんと整理したいとは思っていた。これはもしかしたら、この旅行を機に、リセットしなさいって

コト? Lazy未空に天からの鉄拳か? わかった。全てを見直そう。TVのリモコンが急に動かなくなったり、4台の車が

巻き込まれた凄まじい事故を見たり、後5分くらい遅かったら、確実に巻き込まれてた。私の携帯は厄祓いだったのかな。

♪今日のラララ~ン♪ 北海道で出会った人達、色々な出来事を思い出しながら、感謝の気持ちでいっぱい。どうもありがとうございました!

北海道帰り

2003 年 4 月 21 日

~夜まで フリータイム~

JAL 0540便 札幌 21:30発→東京羽田 23:00着

北海道3日目

2003 年 4 月 20 日

~終日 フリータイム~

北海道2日目

2003 年 4 月 19 日

AM10:00 ヒーリング(小樽在住のN先生宅)

~午後 フリータイム~

北海道行き

2003 年 4 月 18 日

JAL 0511便 東京羽田 09:35発→札幌 11:05着

~午後 フリータイム~

P.S 未空母、お誕生日おめでとうございま~す♪

片思い

2003 年 4 月 17 日

「みゅ~ちゃん、行って来るね。イイ子でお留守番してるんだよ。じゃぁね~。バイバ~イ」

無視・・・ 「みゅ~ちゃん、ただいま。帰って来たよ。みゅ~ちゃん、おいでおいで」 無視・・・

玄関で何度も手をパンパン叩いても、一向にやって来る気配はない。平気でシカトしまくるみゅ~。

む、空しい・・・ 1回ぐらいタッタッタッタッて、駈けて来てくれたってイイじゃないかぁ、みゅ~ちゃん。

ここがやっぱ、犬と違うところなんだよなぁ(泣)。そのくせ、ストッキングにミョ~に興味があって、爪で

引っ掻くしぃぃぃ~。電線しちゃうじゃないかぁぁぁ。モッパを履いてると、その上に乗ってくるから、足で

なでなでしてあげると、今度は逃げたりして。要は自分が遊びたい時だけ来るんだよな。ホントにマイ

ペースな奴だ。いつか玄関にタッタッタッタッと駈けて来るまで、♪私待つわ いつまでも待つわ~(笑)

♪今日のラララ~ン♪ 突然、神の声がして(笑)、某スーパー2Fの衣料品コーナーに行くと、前に買った

               お気にのデザインのブラウスを発見! 40%Off+現金1割還元セールだった(号泣)

2.5

2003 年 4 月 16 日

4/2のDiaryに書いたClownのKさんが、「毎年4月になると、私は必ず転機が訪れるんですよ」と言うので、

「私は5年毎に、人生の流れを変えるBig Waveが来るんだけど、Kさんはどんな転機なの?」と聞くと、

「それまで習っていた先生を変えたり、今までの仲間と離れたりとか。今週もそんな事があって・・・」

「そっか、4月はKさんにとって、運気の変わり目なんだね」。最近、私の5年毎のWaveの中に、その半分

のサイクル2.5年というのも、一つの区切りなんだという事に気がついた。2年を過ぎた頃から、今までとは

明らかに違う流れが出てきて、かなり物事の起こるスピードが早くなってくる。それで計算すると、今年の

7月辺りになるが、July Fourthことアメリカの独立記念日は、ココロのお休み処“空庵”の3周年! 美老庵・

師匠に最初に出会ったのは、海の日の翌日21日だったっけ。今年は、25日に保険の見直し相談を予約した。

Changeには、常に不安がつきまとうが、今までのパターンで見ても、後に必ずイイ方に向かうサインなので、

安心はしている。これで良かったんだと思える結果になるように、イマデキを心がけよう。ガッツだぜ、未空!

♪今日のラララ~ン 先週提出したレポートの成績が郵送され、まさかまさかの「優」をもらった(泣)。超うれしいよぉ~♪

私には夢がある

2003 年 4 月 15 日

あなたが動かなければ、何も変わらない。今ある環境から、新しい何かを始める時、

ちょっと勇気がいりますね。人から何か文句を言われやしないか、自分は本当にできる

のだろうか・・・など、その行動を辞めるための言い訳は、たくさん出てくる。辞める理由

の方が、最もらしく大きくなり、結果として動けない時も多いのではないでしょうか?

私は今、「私には夢がある」という会社を経営していて、セミナーをどんどん開催して

います。それを傍目で見ている人からは、私を「行動的な人」とか「好きな事をどんどん

やっている人」のように映るようです。でも、こんな私でも、実は相当悩みます。最初に

動き出す時というのは。人間って、変化が怖い動物なのだそうです。ずっと同じ友達、

慣習の中で生活した方が、ダンゼン楽、ですから。でも、ちょっと考えてみて下さい。

ずっと同じで、本当にいいのかどうか? 先日、ある講演会で、ボクネンさんという沖縄

の画家の人が、こう言っていました。「水をずっと汲み上げなかった井戸は枯れていく」と。

井戸の水は、地下では全てつながっているのです。自分の井戸の水を汲み上げると、

他の井戸から、新しい水が流れ込んでくる。汲めば汲むほど、新しい水が流れ込んで

くる。何かをしようか、このままでいいかという時、同じように考えてみてはどうで

しょうか? 何もしないと、カビが生えたような人になる。けれども、行動していると、

新しいエネルギーや、情熱がどんどんわいてくる。私はそう思っています。何もせずに、

白馬の王子様が迎えに来てくれる事なんてありません。「自分はここにいるぞ!」と

主張してみてはどうでしょうか? 私の尊敬するアストロロジャー(占星術師)は、

こう言います。「どんなに星の流れが良くて、後押ししてくれても、あなたが動かな

ければ、何も変わらない。魔法じゃないんだから」と。人生、魔法のように、自分が

都合の良い状況になる訳ではないですよね。動いて、努力して、やっと掴むものだと

思います。

/和田 清華(わだ さやか:有限会社 私には夢がある代表)

♪今日のラララ~ン♪ 思わぬ臨時収入に非常謝謝! 500円玉貯金を数えるべきか、止めるべきか、ソレが問題だ(笑)

不自然

2003 年 4 月 14 日

見た目がゴージャスで、いかにも高いって感じがするのか、開店祝いやパーティーの時に

こぞって贈られるランの鉢植え。最初に見たのは3/24頃。あれから3週間も経つというのに、

全く枯れていない。桜とは対照的だ。もちろん栄養剤も注入されてるのだろうが、どの花も

見事に咲き誇ったまんま、しおれてないのだ。鉢植えの花だから、寿命が長いんだろうか?

未空家の箱入り娘みゅ~は、オシッコをしてもほとんど臭いがしない。元々、穴ウサギを

ペット用に品種改良して、与える牧草には臭い消しが含まれているそうだ。どんどん人間サマ

の都合に合わせて、野性味を失わされているみゅ~。何だかとてもかわいそうな気がしてきた。

だからといって、今さら自然児に戻られても困るんだけど、人間って勝手だよね。みゅ~達に

してみたら、いい迷惑なんだと思う。枯れないランと臭いのないウサギ。何かどこか不自然だ。

♪今日の超オドロキ♪ 家計の見直しセンターの生命保険診断(有料)は、7月中旬まで予約で埋まってるそうな?!

戦い

2003 年 4 月 13 日

僕が戦ってきたのは、誰だろう・・・

他人に嫉妬したり

比較して優劣を競ったり

外に評価を求めたり

絶対的価値は自分の中にあるというのに

僕は相対的なものばかり求めていた

戦う相手を外に求めていた間は

僕の進歩は止まっていた

挑む相手を自分の中に見つけた時

僕は永遠という時の中で

天に向かって進むことを許されたのだ

/日木 流奈(奇跡の詩人)

♪今日のラララ~ン♪ メロンパンはいつ食べても、やっぱりマイう~(笑)

Sさんへ

2003 年 4 月 12 日

彼の名は、反面教師君。そう、30代後半の元中堅商社マン。「このままサラリーマンをしていく事」

に疑問を持っていた彼は、脱サラして、ラーメン屋を開業を目指した。でも、翌年には、ハローワーク

通いの身となる。「なぜ失敗したのか?」と悩んでいたが、あの日、突如ひらめいた。「そうか、俺には

もっと好きな事があったんだ」って。「俺は、子供と遊んでいる時間が、一番充実している」「子供関連

の仕事を始めよう」と早速情報集めの毎日。ある日、ネットで子供塾という学童保育みたいな塾を発見。

フットワークの軽さでは、定評のある反面教師君。早速、連絡を取り見学に行くと、人手不足でアルバイト

決定! 子供と遊ぶ楽しいアルバイトだけど、バイト代はサラリーマン時代の3割にしかならない。そこで、

自分で経営しなければ、ムリと悟って塾長に相談。塾長は喜んで、指導・協力を約束してくれた。次の日、

塾長が命じたのは、ビラ配り。毎日小学校の前で、子供達に塾の説明を書いたビラを手渡す。自分で塾を

運営するなら、客集めは当然必要。特に、資金に余裕がないなら尚更。商社時代は、中小企業の社長を

電話1本で呼びつけていた彼。子供相手に頭を下げる日々に、疑問を感じてきた。「これが自分の進む道

なのか?」と・・・

<脱サラに必要な3つの事> 脱サラに必要な要素として、3つ挙げました。

1. 夢を持つこと

2. 資質があること

3. 経験してみること

資質とは、元々持っている性格の事。自分の資質に合った仕事は、意欲を引き出し、何十倍の力となって、

成功の後押しをします。脱サラに必要な「資質」を、更に3つに分けてみました。

1. 苦労を楽しむ「資質」

2. 新しい目線を掴む「資質」

3. それが好きという「資質」

苦労を楽しむ資質は、壁を乗り越えるために必要な資質。脱サラの初めには、飛び込み営業等、地道で

効果の上がらない作業が多くあります。1日がんばっても、成果ゼロという日が続く事でしょう。夢を達成

するための過程、成功するための鍛錬と考える事ができる。小さな成功、例えばビラを受け取ってもらえた、

それを喜べる。昨日の自分より、今日の自分の方が、一歩夢に近づいた、そう考えられる人には、苦労を

楽しむ資質があります。組織の中で、仕事をするという事は、組織のルールに縛られる反面、組織のこれ

までの実績と、周りの人達のサポートで、決められた仕事に専念できるという利点があります。脱サラ

すると、自由を得る代償に、それらが全て自分にかかってきます。単純な筋トレや、ランニングを黙々と

こなすと、「早くボールを打たせろ」って文句タラタラの人。ドラフトに名前を呼ばれる人は、もちろん

前者です。苦労を伴う作業は、無意識に見落としてしまい、やりたい作業だけ重要に思えてしまうのが、

人の心理です。苦労を楽しむ資質があれば、大変だなと思っても、でもやらなきゃいけないと、苦労を選ぶ

事ができます。脱サラは、楽しいものかもしれませんが、楽なものではあり得ません。サラリーマン時代は、

社内も取引先も、お付き合いする人の多くが、ビジネス界という自分と同じような世界に住んでいます。

行動や会話一つ一つにも、ビジネスマナーという基準があります。人は、自分が属する世界のルールを、

常識と勘違いしてしまいます。脱サラした時点で、ビジネス界という枠が外れます。ビジネスマン失格の

烙印を押されそうな人に出会います。訳のわからない発言、堪えられない行動。あんなに嫌いだった上司

が懐かしく感じられる、なんて事あったりして。郷に入っては郷に従え。言うは簡単ですが、その行動を

するには、新しい目線を掴む資質が必要になってきます。そしてもちろん、それが好きという資質。

マルチ商法に手を出し、失敗するのが、この資質がないの典型です。健康食品が儲かると聞くと、手を

出す。儲ける事は好きでも、商品自体に興味がないパターンの人。実際に、健康食品を利用し、自分

の目で商品を選ぶ。健康に関心を持ち、他の健康法にも精通している人が売っている商品と、儲かると

聞いただけの商品。自分が好きな事なら、熱意を持って語る事ができる。その熱意が信頼を作り上げ、

色々な壁を乗り越える原動力になるのです。趣味で好きだと思っていた事、仕事にすると辛くなるのは、

よく聞く話です。自分が抱いていた夢が、体験すると非現実的と気づいたりします。外から見る華やか

な世界の裏側は、内に入らないとわかりません。脱サラに必要な夢や資質は、経験してみて、初めて

わかる事が多いのです。「現業が忙しくて、経験する時間も金もコネもない!」と言う人がいます。

脱サラをしたら、もっと時間も金もコネもなくなります。最初からないと言って、頭を使わない人は

脱サラは向きません。特に、最近はネットが普及して、可能性が増えました。業界の内から、外へ

情報が公開されていたり、直接お客さんになる人達に、コンタクトが取れる手段が提供されていたり。

その多くが、無料で利用できたりします。昔は、丁稚奉公というシステムがあった。見習い期間中は、

給金なしで仕事を覚えたもの。今でも、週末丁稚奉公先を探せば、見つかる可能性は多い。お金を

出して資格を取るより、無料で経験を取った方が役に立ちます。最後に話は戻って、反面教師君。

彼には、その仕事が好きって資質はあったけど、その仕事が成立するまでに、必要な資質に欠け

ています。苦労を楽しむ資質と、新しい目線を掴む資質。この2つが欠けているから、好きってだけ

では、仕事にならないという典型になってしまっています。それを知るために、まずは経験をして

しまおうと考えた反面教師君。おかげで、安上がりな体験になりました。やろうとしている分野で、

「夢があること」。やろうとする事に対し、「資質があること」。そして、やろうとする事を「経験して

みること」。この3つが揃って、初めて脱サラ独立が成功する可能性があります。

~メルマガより部分引用~

♪今日のラララ~ン♪ タップリ寝て、体調が良くなってきた。懐かしい人から手紙が届き、新たな流れが始まる予感・・・

正体

2003 年 4 月 11 日

“空庵だより”の読者の方から、「Diaryを見てわかりました。ロップイヤーという大ヒントというか、

ほとんど答えがありましたもの。ウサギさんだったんですね。イイなぁ。ウサギさんって、お米食べる

んですって?」フッフッフッ。大正解よ~ん。早速、葵の御紋&日光と書かれた木刀を差し上げちゃう

(←って、オイイオイ、ウソだぴょ~ん(笑))。みゅ~ちゃんの正体は、ぬわ~んとウサギさんだった

んですぅぅぅぅぅ~。ひゅーひゅーぱふぱふドンドンドンドン♪ お米を食べるかどうかわからなかった

ので、早速実験してみたところ、ポリポリポリポリ・・・ ちゃんと生米を食べましたよ~。知らなかったゾ。

みゅ~は、食べ物の好き嫌いが激しくって、ニンジンには目もくれません。葉っぱモノが大好きな菜食

主義者です。でも、芯の固い部分は残したりするんだよね。超ナマイキなBabyみゅ~。木製のテーブル

やイスの脚をやたらなめまくるんだよね。夜食が大好きだと、太っちゃうゾ←まぁ、夜行性だからね(笑)

♪今日のお初♪ 紅烏龍←JTコト日本たばこ産業が発売してるんだね。紅茶っぽい味がして、思ったよりイケたなぁ

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