織姫と彦星は、実はリア充だった!?

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七夕は織姫と彦星が、一年に一度だけ会える貴重な日・・・

ってゆーのは、人間の寿命を基準にしているのであって、
星の寿命は約10億年。

それを人間の100歳で換算すると、
3秒に1回は会ってる計算となる。

つまり、それって超スーパーリア充でしょ、
織姫&彦星。全然、可哀想じゃないじゃん(笑)。

そんな地球の常識、宇宙の非常識を教えてくれたのが、
7/4空庵の17周年に訪れた、宇宙ミュージアム
「TeNQ(テンキュー)」in 東京ドームシティだ。

そう、一緒にお祝いしてくれた、
アノ宇宙人の棲み家でもある(笑)。

悲しい時もうれしい時も、人間は泣く事ができ、
その涙は地球では下に流れるが、
宇宙ではそのまま顔に張り付いて、
涙は流れ落ちる事なく、目元に溜まっていく。

拭き取らなければ、ずっと泣いたままとなり、
どんだけ泣いても、涙が枯れる事はない。

さんざん泣いた後に、気持ちが切り換えられるのは、
地球ならではの幸せなんだね。

地上での当たり前は、宇宙での当たり前ではない。

実はこれって、
人間関係にも置き換えられるなぁと思った。

自分の常識は、他人の非常識。

100人いたら、100通りの常識がある。
良い・悪いではなく、ただの事実としてね。

口癖が「それって常識でしょ?」
「当たり前だよね、そんなの」という人がいて、
仕事や恋愛、人間関係全般にトラブルが尽きない。

その口癖を変えたら、
人間関係も未来も変わると思うよ。

人の言う「常識」「当たり前」って単に、
その人に近い意見を集めただけなんじゃないの?

こういう時こそ、人の振り見て、
我が「当たり前」「常識」を振り直せ。

そこで2017年、七夕の願いは
「アタマもココロも、やわらかく、
 しなやかになれますように(^-^)」

ナマ拳、その他のスケジュールはこちら

たった一言でもいいので、コメント下さいね。

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