続・西洋の星占いに対する東洋の占星術「宿曜占星術」

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「胃宿」と「参宿」には、経絡と深~い関係があるらしい。その隠された秘密とは?
フッフッフッ・・・とか言っておきながら、友人のあまりのマニアックなネタに断念(笑)

東洋医学では、生命活動の源となるエネルギーを“気”と言い表している。全身の
組織にエネルギーを供給するため、身体には経絡(けいらく)と呼ばれる“気”の
流れるルートがある。先人達は“気”が順調に巡っていれば健康で、“気”が滞れ
ば病気になる事に気がついた。

東洋医学では、経絡の流れが乱れて生じた気の余っている所と、不足してる所
のバランスを取る事が治療の基本になっており、経絡は単に体表のツボとツボを
繋げただけのものではなく、体内に深く入り、臓腑と連絡している。

私は昔、このテの勉強をしたが、整体もカイロもとかく治療師としての才能は
ゼロだった(泣)。今ではすっかり治療される側の一人として、東洋医学の奥
深さに魅せられている。

マニアックな友人のMailでオドロいたのが、経絡の1つ「胆経」の胆の右側の
古い字は、ヒキガエルを表すそうで、中国では月にいるのはヒキガエルなんだ
そうな。えっ、月にいるのはウサギじゃないの? そこで色々調べてみると・・・
20060114

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