マジでありえねー真夏の怪、実録「未空出られない事件(>_<)」前篇

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本日、13時にご予約の方は、ご紹介を頂いた初めてのお客様で、静岡から
いらっしゃる。部屋を涼しくして、お茶の用意も整い、準備は万端。後はいら
っしゃるのを待つばかりだった。

13時、ピンポーンというチャイムの音が聞こえ、「はーい、お待ちしていました。
今すぐ開けますね」といつもの如く、玄関に小走りで行き、上下2つの鍵を開ける

・・・はずが、上の鍵が動かない。えっ、何で? 開かない。ハイ? そんな、ば、
バカな・・・ でも、ダメ。汗を拭いてもう一度。マジで開かない。全く動かない。

私はパニックになり、ドアに向かって「すみません。鍵が開かないんです。ごめ
んなさい。ちょっとその場でお待ち頂けますか?」と大声をあげた。

何となく調子が悪かった上の鍵だが、とりあえずはフツーに使えてたよね? 
昨日まではちゃんと大丈夫だったよね? ちょっと待ってよ。初めて来て
下さったクライアントの方を、このままお待たせしちゃうの? それにアタシ
も閉じ込められちゃうの? ありえねーーーーーーーーーーーーーーっ!

マジでこんな事ってあるんだろうか? 人生、初の監禁状態にアタマの中
が真っ白になる。どうすればいいんだ? 落ち着け、落ち着くんだ、未空。
何とかなるから大丈夫。携帯を握りしめ、まずは不動産屋に電話した。

ラッキーな事にいつもの営業担当の人が出て、「鍵が開かなくて、閉じ込め
られてるんです」「はぁ?今すぐ参りましょうか?」「お願いします。クライアント
の方がいらっしゃってるんです。すぐに来て下さい!」「わかりました」

数分後、営業担当者がやって来て、ドアの外から「鍵はあるんですか?」
「ありますあります。でも、中から開かないんです」「外から開けてみます。
1Fに降りますので、鍵を投げて下さい」

空庵事務所のドアには、新聞受けがないので、ベランダから落とすしかない。
営業担当者は見事に鍵をキャッチしてくれて、外から鍵を開けてくれた。

ガチャガチャ・・・開いた。ようやく外に出られたぁぁぁぁぁぁぁぁぁ(┬┬_┬┬)

この間中、外でずっとお待たせしてしまったクライアントの方に、まずは
平謝りをして、中に入って頂いた。これにて一件落着。どうもすみません
でした。本当にごめんなさい。まさかこんな事態になるとは、想定外で
したm(_ _)m 営業担当者の方も、誠にありがとうございましたm(_ _)m

つづくーっ

いつも出張でお世話になっている新潟のN社長から、お中元が届いた。いつもありがとうございます。早速、にんじんジュース+バナナ+リンゴ+ヨーグルト+牛乳で、未空特製ミックスジュースのでき上がり。色はキレイだし、味もバツグンにまいう~(●^∀^●) カラダが喜んでるのがわかる。にんじんジュースで、この夏を乗り切れそうだ。美味しい物をたくさんご存知のN社長、ごちそう様でした。このご縁に心から感謝しています。9月の京都出張で、またお世話になります。今後ともよろしくお願い致します。ありがとうございましたm(_ _)m

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