Xmasチャリティーコンサート in 巣鴨とげぬき地蔵通商店街

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B5カラー封筒が圧倒的に足りないぢゃん(>_<) とゆーワケで、とげぬき
地蔵通商店街に買い物に出かけた。こういう時は神仏へのお参りはセットで、
今回は高岩寺でお線香&お灯明を捧げ、境内でいつもの幸福団子を食べる。

私にとってココロ和むひと時だ。選挙の投票日という事で、人通りも多い。
商店街の端にある一番歴史的に由緒ある猿田彦神社にお参りし、帰って
来る途中、17時から地域文化創造館で、Xmasチャリティーコンサートが
開かれていた。

これはラッキーと思い、後ろの方の席に座ると、すぐに「2020年に東京で
パラリンピックを!」というA4ファイル&ボールペン、キャンディーをくれた。
その後はぬわ~んと、ホッカイロまで配布され、ホント親切だよね(笑)。

第1部は混声合唱で、讃美歌やアメージンググレイスなど、空には綺麗な
三日月が輝き、Xmasムードが盛り上がる。音楽高校時代、合唱の時間が
あり、私のパートは、一番楽そうだったからとゆー理由で、万年アルト(笑)。
中にはラテン語の歌詞もあって、いずれにせよ讃美歌を歌っていたような。

中学から大学まで、全校生徒で「第九」をドイツ語で歌うイベントがあり、ドイツ
語の前田先生こと、略して「ヘル前(ドイツ語のヘルは、英語のミスターという
意味)」が超感激して、スタンディング・オベーションだったのを覚えている。

心からドイツを愛し、ドイツの話をすると止まらなくなるので、よく「前田先生、
ドイツの話を聞かせて下さ~い♪」と、クラス中で明るく授業妨害をしていた(笑)。

私は10代の頃は深夜放送にハマっていたので、授業中はいつも爆睡。
友達から消しゴムを投げられていたが、全く気づかずに、いつも額には
時計の跡がついて、ウルトラマンのようだった(笑)。第九をアレンジした
「希望の歌」を聴きながら、音校時代の懐かしい思い出に浸っていた。

第2部はディキシーランドジャズで、第3部の女声&混声合唱と続くのだが、
その間に15分間の休憩があった。すっかり辺りは暗くなり、屋外のため体が
冷えてきた。ここらへんで帰ろうかと思った瞬間、「今からお汁粉を配ります
ので、温まっていって下さい」というアナウンスがっ!

超ラッキー☆どこまで親切なんだぁ(ToT) すっかり気を良くした私は、結局
この後、最後まで聴く事となる(笑)。プログラムを見たら、Xmasチャリティー
コンサートはすでに12回目。特に今年は豊島区制施行80周年記念事業と
ゆー事で、様々なイベントをやってるんだね。全然知らなかった。

12/21は冬至で柚子湯、豊島区民&豊島区に勤務してる人はタダらしい。
混むだろうね、当然。19時半近くに全てのプログラムが終わり、急いで事務
所へと戻った。思いがけず生音が聴けてラッキーだったなぁ。やっぱ音楽
ってイイね。美味しいお汁粉、ありがとうございます。ごちそう様でした(^-^)

ナマ拳、その他のスケジュールはこちら

たった一言でもいいので、コメント下さいね。

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