続・病名「汗疱状湿疹」:通称「汗疱」

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7/12付「病名『汗疱状湿疹』:通称『汗疱』」から読んでね。
http://www.coo-an.com/blog/archives/16667

「汗疱状湿疹(かんぽうじょうしっしん)」の小水疱は融合して、
大きな水疱になる事もあり、春・夏に悪化し、秋になると軽快
する事が多い。

多汗症の人に多いというが、汗が外に出ず、皮膚内のph
が低くなり、炎症・湿疹を誘発するものと考えられる。汗疹
(あせも)の特徴と湿疹の特徴が混ざりあった病態ともいえ、
汗腺自体に異常はなく、その汗腺自体の炎症とは異なる。

金属アレルギー、慢性の副鼻腔炎・扁桃炎による病巣感染、
喫煙が原因になる。ストレスや自律神経失調症も、悪化要因
になる。高温多湿をできるだけ避けるようにして、抗炎症作用
のステロイド外用剤・尿素軟膏などの角質溶解剤・制汗作用
のある20%塩化アルミニウム水を使用する事がある。

痒みが強い場合、抗アレルギー薬を使用する事もある。親切
な友人曰く、皮膚病は原因をつかむのが難しいから、何かは
わからないけど、冬にもできるというので、ストレスや自律神経
の乱れ、夏に至っては、汗や蒸れも影響してると思う。

皮膚科とかで出されるケラチラミンコーワ軟膏が有効らしい。
ステロイド剤だけどステロイドにも段階があるらしく、うまく付き
合えば平気とか書いてあったよ、との事。

ストレスや自律神経の乱れだね。汗や蒸れも納得。ホント日本
の高温多湿の夏がでーーーっきれーだよ。症状は良くなって
きたのだが、最近、色々な所に吹き出物が出てきて、これも
生活の乱れだよね。立て直しを図らないとダメですわ。

汗疱状湿疹について、おかげで良い勉強になりました。貴重
な健康情報をありがとね。心から感謝ですぅぅぅ☆-(^ε^*)chu

京都・伏見稲荷にお参りする前の腹ごしらえは、昔ながらの食堂で。おかめうどん&稲荷寿司セットは人気だったね(●^∀^●)

ナマ拳、その他のスケジュールはこちら

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