2007 年 6 月 11 日 のアーカイブ

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続・Woman with blue hips

2007 年 6 月 11 日

“周りからすれば仕事がわかっていない甘ちゃんなのに、自分はデキる奴だ
と間違った方向にカン違いしているタイプ。仕事はデキるんだけど張りつめ
すぎて、周りの人を置き去りにしてしまう、余裕のないスーパーキャリアタイプ。
まずは、青い女のタイプを知ろう!

周囲に報告・連絡・相談がない。自分一人でできると思い込んで、勝手に
行動して失敗する・・・ こんな女性は周りからすれば、職場の空気が読め
ないカン違い女。

何かと自己弁護する傾向にあり、「報告しようと思ったけど、上司が席にいな
かった」「みんな忙しそうだから、手を借りるとかえって迷惑がかかると思った」
などと、自分を正当化して物事を捉えがち。そこに悪循環があり、客観的に
判断できない思考回路が、人間的な成熟を妨げているのだ。

場をわきまえずオシャレに突っ走るのも、甘ちゃんタイプの傾向。客先を訪問
するのに超ド派手なミニスカ、「それはどうなの?」というファッションも、可愛
くて似合っているほど周囲は注意がしにくいから、本人だけが違和感に気づ
かないで青い女まっしぐら!

このタイプは、おしゃれと身だしなみを取り違えている人が多く、「おしゃれ
は個性なんだから、仕事さえきちんとこなしていればいいじゃない?」とまた
また自己弁護。そもそもこうした身勝手な思い込みが青い!のである。

仕事のデキル人が陥りやすいのが、窮屈なまでの完璧主義。スキや弱みを
見せたくないと思う態度が、周りにピリピリとした雰囲気を生んでしまいがち。

相手が自分のレベルについてこられないと、あからさまに機嫌が悪くなったり・・・
「いけないな」とわかってはいるけれど、自分は愛想をふりまけるようなキャラ
じゃない。だいたい職場に愛想って必要なの? こんな風に考えてしまうから、
ますます近寄り難い人になっていってしまうのだ。

確かに、誰もが認めるスーパーキャリアなんだけど、周りの人が萎縮してし
まうほどでは、チームワークでの業務が進めにくい状況を作ってしまう事に
もなりかねない。

本当の意味で青い時代を卒業した女性というのは、自分から相手に歩み
寄っていけるもの。相手のレベルまでおりていって話をして、意見や力を
引き出してあげるくらいの余裕がほしい”

いかがでっか? 改めて読んでみると、もちろんピッタリではないが、私は
どっちのタイプの女上司にも遭遇した事がある。今から思えば貴重な経験
だったなぁ。と言いつつ、知らぬ間に自分にも当てはまる事があったりして、
ポリポリ。無意識で他人事と思ってる自分が、実は一番blue hipsかも(笑)。
ご用心ご用心・・・

もっと「ケツの青い女」↓を知りたいというアナタは、ココをチェキラッ
http://www.womenjapan.com/
20070611
未空弟2号直伝「和風生春巻き」with オーロラソース。いつもでき上がったモノしか食べた事がなかったので、ライスペーパーを触ったのも初めてだ。なかなか均等にうまく巻けないところが、超ブッキーな私っぽい。ピーナッツを砕いて入れるのがアクセントだね。ポン酢で食べてもGoodですぅ♪

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