令和元年初の「酉の市」in 巣鴨・大鳥神社
普段は人通りのない大鳥神社付近ですが、
酉の市の日だけは露店が出て活気づいてます。
巣鴨の駅からちょっと離れているので、
じもてぃーしかいないんでしょうね。
令和元年お初の酉の市。
皆さんのビジネスがうまくいくように
ありったけの願いを込めて、
巣鴨・大鳥神社から商売繁盛＆
千客万来＆開運招福＼(^o^)／
数万円の熊手が売れると、
はっぴを着たお店の人達が
そのお客さんを取り囲んで、
「〇〇様の幸せをお祈りして～商売繁盛」
と独特のかけ声をするんですよね。
それがまるでホストクラブの
「シャンパンコール」に似ていて、
あれって誰が考えるんだろ？
「シャンコ」の近くにいると、
まるで自分がドンペリ入れた気分になりました笑
まずは巣鴨・大鳥神社にお参りをして、
お神酒を頂きました。
お清めされてイイ気分。
心身共に浄化されたのか、この後、
断捨離に励んで更にスッキリ＼(^o^)／
神様、ありがとうございます！
日本の縁起物ってホント美しいんですよね。
3本足のカエルが5円玉くわえてるとかないし笑、
同じ金色を使っていても下品にならないというか、
デザインがめっちゃ凝っているというか、
だから酉の市が大好きなんですよね。
場の雰囲気やエネルギーがめでたさに満ちていて、
その場にいるだけで幸せな気分になれる。
日本人に生まれて本当に良かった(^-^)
「地蔵屋」というお店のおじいさんが
色々と開運指導してくれるんだけど、
唇に米粒をつけたまんまなのが
気になって気になって笑。
でも「ないものは付けてあげるからね」
と家内安全のシールを貼ってくれたり、
稲穂や千客万来の札を刺してくれて、
ゴージャスな熊手に仕上がりました。
米粒おじいさん、ありがとうございます。
2019年は動くのが遅すぎて、
反省する事が多かったなぁ。
2020年は子年で物事の始まり、
スタートの年でもあります。
ネズミの如く、
動きを活発にしたいと思いました。
空庵事務所の玄関がパッと明るくなって、
一粒万倍日の一の酉は最高に
素晴らしい一日となり、
めでたしめでたし。
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