2009 年 3 月 18 日 のアーカイブ

ホーム >  未空ブログ > 2009 > 3月 > 18

ココロが和むヒ・ミ・ツのお話

2009 年 3 月 18 日

●光を投げかける

人が人を変える事はできません。

できるのは、「私」が「私」を変える事だけです。

人をどう変えるかではなくて、
自分がニコニコと生き始めると、
共鳴共振という形で、
相手が勝手に変わっていく可能性がある。

自分がニコニコと穏やかに、「嬉しい」「楽しい」「幸せ」
「愛してる」「大好き」「ありがとう」「ツイてる」
と言って、生きていく事ができたら、その影響力は影光
の方が強い。

どんなに暗い人がいても、
自分が周りを明るくする事ができるのです。

●味方を作る

人生とは味方を作る日々なのです。

目の前に存在する一人一人に、
「私の力では、とても及ばない状態で生きている。
皆さんのおかげで生きているのです。ありがとう」
と言って頭を下げていくと、
人生はそれだけで勝手に進んでいきます。

お金も仕事も、子供も夫も、舅も姑も全部味方。

初対面の人まで、
「ありがとう」と言って味方につけていったら、
人生は楽しいだけになります。

力を抜くだけでも、充分に楽になれるのですが、
更に毎日意識しながら、味方を作っていく。

困った時でも、味方がたくさんいます。

●宇宙を味方につける

宇宙を味方につける方法は、
どんな時も、不平不満、愚痴、泣き言、悪口、文句
を言わないこと。

これは不幸のように見えるが、
幸福の前半分の現象だ、と思える人を
宇宙さんは気に入るみたいです。

●喜ばれる存在になる

夢や希望のない暮らしをして下さい。

「あれが欲しい」「これが欲しい」「あれを実現する」
「これを実現する」というのではなくて、
自分がいかに喜ばれる存在になるかを考える。

そして、頼まれ事を引き受けたら、
淡々とやっていっていくと、
神と宇宙からものすごく応援、支援がくる、
という構造になっているようなのです。

●ありがとう探し

朝起きて、ベッドから降りる前に、
「ありがとう」を100回言ったとします。

そうすると、脳は突然不安定になる。

なぜ、現象がないのに「ありがとう」なんだろうと。

そうすると、その日の朝から、目にするものに対して、
「ありがとう探し」が始まるのです。

「ありがとう」を言った人は、
一日中ずっと「ありがとう探し」をして、
脳が「ありがとう」に満ち溢れながら、
一日を終える事になる。

私達は、目の前の現象をどう思い、どう感じるかであって、
幸せという名の現象が宇宙に存在する訳ではありません。

先に「幸せ」「ありがとう」と言ってしまうと、
その瞬間から突然に、脳は幸せ探しを始め、
ありがとう探しを始める、というようにできているのです。

●アルカリ体質

人間の血液とは、わがままを言って、
「あれが欲しい」「これが欲しい」と
言っている時は酸性。

人に対して、何かをしてあげようと思っている時は、
弱アルカリ性になるらしい。

人にしてあげようと思った瞬間に、
血液が変わるのです。

自分で自分が好きになると、
体液はアルカリ性になります。

「自分で自分が好きになる」イコール
「自分が人に何かをしてあげる」イコール
「弱アルカリ性」らしいのです。

私達は、体のどこかに支障があるのは、
周りの人にしてあげる力があるにもかかわらず、
していないのかもしれません。

簡単なところからでいいのですが、
できる事はしてあげればいい。

いかに自分が喜ばれる存在になるか、
という事をやっていくと、
自分で自分が好きになるらしい。

そうすると、免疫力がすごく上がって、
体の中に悪いものができてこないらしい。

「心がなごむ秘密の話 力を抜いて生きる実例集」
(小林 正観著:宝来社刊)
http://www.358.co.jp/shopping/info/book.php?i=BKH0060

/龍氣
 メールマガジン「精神世界の叡智」より抜粋、引用
20090318
♪えーっ、「笑点」って雑誌まで出てたの? 書店じゃなくて、じもてぃーの大型スーパーで見たんだけど、知らなかったぁ。誰が買うんだろ? 特集記事は、やっぱ歌丸師匠か(笑)。あるヒト曰く、東京限定(?)らしいよ。

twitterページ
facebookページ
Amebaブログ