2009 年 6 月 10 日 のアーカイブ

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「30歳からもう一度モテるために、絶対に必要なこと」前篇

2009 年 6 月 10 日

5/14発売の「30歳からもう一度モテる! 大人の恋愛成功法則」
について、様々な ご意見を頂いております。
ありがとうございます。

本はこちらです→ http://www.martin.ne.jp/jump_30.htm

「目からウロコでした」
「目が覚める思いでした」
http://ameblo.jp/dr-martin/entry-10255840742.html
http://ameblo.jp/dr-martin/entry-10205192010.html

という、うれしいお声もたくさん頂きましたが、

もちろん、逆のご意見もあるのです。

そこで、今回は、「出会い~交際成立~交際を長続きさせる」連載企画の
途中ですが、恋愛教室読者の皆さんに是非、ご紹介してみたいと思います。

▼私の価値を知る、ということ▼

この本のLEVEL1(1章)で、こんなお話があります。

<引用>--------------------------

-私の市場価値を知る-

今、「婚活」という「言葉」が流行っています。その悪影響で、出会いを求め
ながら「今から私と付き合うなら、結婚前提が当然よ」と言わんばかりの雰囲気で、
行動している女性が多いのです。

しかし、僕は思います。

いったい誰が、そんなあなたと結婚してくれるんですか?

浜崎あゆみちゃんとか、そういうスゴイ人が言うならわかります。でも、
あなたも、もちろん僕自身も、「そんな事が言える程の価値はない」のです。

自分に値段をつけたくはありませんが、

仮にあゆみちゃんが1万円だとするなら、僕たちは、1,000円以下が確実です。

これが市場価値です。

もっと謙虚に、そして正確に、自分の市場価値を知っておくことが大事だと、
僕は思うのです。

※「30歳からもう一度モテる! 大人の恋愛成功法則/DHC」より引用

------------------------------

上記、本の原文のままです。
これについて、こんなご感想が。

「浜崎あゆみが1万で、その他のほとんどの女性が千円以下の価値って・・・
どういう価値観で人を見てるんでしょうか? ほんとに男性本位の絶句の
一文でした」

あははははは☆

「これを読んで、そんな解釈になるようでは、あなたの恋はうまくいきませんよ」

という事を、この本では語っています。

くわしく申し上げると、

1. こういった、曲がった解釈をしてしまうこと
→説明は無用ですね。

2. 不平不満を感情的にぶつけてしまうこと
→恋愛では自爆に当たります。相手に不平不満をぶつけてしまう
行動です。

3. 何らプラスにならない事を、やってしまうこと
→考えても仕方がない事、やっても仕方がない事にエネルギーを使って
います。「この本、私はダメだな」と思ったら放置、または捨てるか、
古本屋さんに持って行けば良いのです(普通の人はそうします)

という3点が、恋は元より、人生の妨げになっているのです。

このような女性にこそ、僕は、この本を読んで頂きたいと切に思います。

余計なお世話だとは、十分わかっていますが、

それでも、僕の声が心に届き、生まれ変わった人もいらっしゃるのです。

ちょっと、これをご覧になってみて下さい。

本をご覧になり、即日、6月2日に、
面談カウンセリングをお申し込み頂いた方からのメールです。

<メール>-------------------------

本日は、本当にありがとうございました。

あの後、どうしてもすぐ電車に乗る気分になれず
ミスタードーナツでコーヒーを飲みながら、頭の中を整理して・・・

でも、なぜか本当にスッキリしてしまって不思議でした。

いつもは違うんです。

本を読んだり、友人に相談して、一時的にスッキリする事はあっても、
「ちょっと待て。この部分はクリアになっていないし、やっぱり
無理ーっ!!!」という結論に行き着き→モヤモヤ続行となって
いました(苦笑)。

それで、2年9ヶ月も、やってきた訳・・・なのです。

正直申し上げます。

本日、先生にお会いするまで、カウンセリングに関しても半信半疑でした。

背水の陣だったので、若干やけっぱちな部分があったのも事実です。
失礼な言い方で恐縮ですが・・・プロはすごいな、と。

また逆に、どうしてこんなにシンプルな連鎖反応に、
今まで気がつかなかったのだろう。

彼は辛かっただろうな、ずっと合わせていてくれたんだなって思うと、

申し訳なくて、泣けてきました。

早速、彼にメールをして、週末誘ってみました。
即レスがきて、そんな事にも、いちいち感動している自分がいました(笑)。

今までは「何で誘って来ないの? 私がどっか行っちゃってもいい訳?」

と、あんなに攻撃的かつ高圧的だったのに・・・

今週末、「どんな事をして彼を喜ばせよう?」と考えると楽しくて楽しくて。
こんな、一人時間の過ごし方もあったんですね。

やれる事から一つずつ、彼が私にしてくれた事以上の事を
してあげたいって、心底思えます。もう彼を、口汚く罵る事はないと思います。

最愛の人の悪口しか言ってこなかった自分を、心から恥ずかしく思います。

今日学んだ最大のこと。

それは「自分がどれだけのもんなのか、そんなに偉いのか?」

仕事に対しても、それなりの自信があって、
プライドの高い嫌な人間だったんだろうなと思います。
人に気を遣えない、鼻持ちならない人間だったのでしょう。

言葉使いに関しても・・・粋がっていた部分が必ずしもなかったとは言い切れません。
でも、それって大人の女性として恥ずべき事ですよね?

世に言う「イタい女」だったんだろうな、と。

今日、気がつけて本当に良かったです。
先生に巡り会えて本当に良かったです。

心からの感謝を込めて・・・

T.Tより

------------------------------

僕から見ても、「目からウロコ」というよりも、

「体中からウロコ」が取れた感じでした。

お話している途中から、ご本人が変わっていくお姿が、本当に印象的でした。

ここで仰っている「シンプルな連鎖反応」というのはですね、このお話です。

> 「何で誘って来ないの? 私がどっか行っちゃってもいい訳?」

この答え。
「どうして、彼が誘ってくれないのか」、皆さんおわかり頂けますか?
ちょっと考えてみて下さいね。

5

4

3

2

1

はい。それは、

「誘いたいと思わないから」です。

ほら、シンプルでしょう?

「何で誘って来ないの? 私がどっか行っちゃってもいい訳?」なんて言う子
を誘いたいと思う男はいませんよ・・・ 誰が考えても、そうだと思います。

じゃあ、どうしたらいいのか。

それは、「誘いたいと思う女になること」です。

※男性も同じですよ。会いたいと思ってもらえる男になることが大事です。

そのために・・・

> 今週末、「どんな事をして彼を喜ばせよう?」と考えると楽しくて楽しくて。
> こんな、一人時間の過ごし方もあったんですね。

こんな思考と行動が大事になるのです。

そして、こうした結果、幸せになれた方々のご報告が、こちらなのです。

女性自身のお口から出た、この言葉。

> 今日学んだ最大のこと。

> それは「自分がどれだけのもんなのか、そんなに偉いのか?」

これを、男女問わず。

一人でも多くの方に、届けたいと思います。

/マーチン(恋愛相談師)
メールマガジン「マーチン先生の恋愛教室」より抜粋、引用
20090610
今朝は急遽、横浜に出張が入り、終わった後、渋谷へ。毎月第1、2、3水曜の夜は、渋谷にてナマケモノ太極拳、略して「ナマ拳」がある。この道祖神はLoftの人が御奉りして、花を捧げているのだろうか。ここを通る度、「これからナマ拳に行って来ま~す」と心の中でご挨拶をする私。相変わらず馴染めない渋谷の街だが、道祖神が置かれているだけで、どこかココロがほっこりしてくる♪

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