2013 年 3 月 25 日 のアーカイブ

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未空母、帯状疱疹なう前篇

2013 年 3 月 25 日

未空母が無事、ハワイから帰って来て、しばらくすると右耳の下がズキン、
ズキンと痛くなってきた。そこまではまだ良かったのだが、薬の副作用か
何なのか、帯状疱疹(たいじょうほうしん)となり、顔面右の目から上、
頭皮の中まで水疱ができ、まるでお岩さんになってもーた(┬┬_┬┬)

だいぶ快方には向かっているが、瘡蓋(かさぶた)が完全に取れ、ブチ
状態が治るまでには、まだ日数がかかりそうだ。チクチクする激しい痛み
だが、症状としては軽症。だって、入院する人だっているんだから。

これを機会に、帯状疱疹について調べてみた。以下のサイトから抜粋、
引用させて頂く。貴重な情報をありがとうございますm(_ _)m
http://www.myclinic.ne.jp/imobile/contents/medicalinfo/gsk/top_topic/topic_26/mdcl_info.html

帯状疱疹は、水疱瘡を起こす原因ウイルスと同じ水痘(すいとう)・帯状
疱疹ウイルスによって起こる病気で、水疱瘡は多くの人が子供の頃に
かかり、発症後1週間程度で治る。

しかし、治ったといってもウイルスが消滅した訳ではなく、実は体の神経節
(しんけいせつ:神経の細胞が集まった部分)に隠れて、復活の機会を狙い、
長い場合は何十年も潜伏し続ける。

そして、免疫力が低下した時に、ウイルスが復活するのだ。免疫力が低下
する原因には、過労やケガ、大きなストレス、病気、手術、免疫抑制薬の
使用、高齢化などがあり、免疫力の低下によって復活したウイルスは、
神経節から出て活動を再開し、皮膚に帯状の水ぶくれを作る。

この帯状の症状から「帯状疱疹」といわれる。以前は50歳以上の人に多い
病気だったが、最近では20~30歳代の若い年代にも増加しているといわ
れる。そーいえば、太極拳の初代のY先生、元同僚にも帯状疱疹になった
人がいて、皇室の美智子皇后や雅子妃もかかったんだね。

男女関係なく発症し、やはり大きなストレスが原因なのか?

つづくーっ。

神戸在住のクライアントの方が、事務所に2ヶ月ぶりに来て下さったのだが、神戸ではまだ一部しか咲いてないとの事で、東京の満開の桜をとても喜んでおられた。JR駅前の桜も満開で、春の巣鴨はどこもかしこも美しい。良かった良かった(^-^)

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