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「呪いから解放されました」というクライアントの方からの贈り物

2013 年 12 月 13 日

“経過報告をさせて下さい。〇〇の呪いから、解放されました”という
Mailを頂いた。〇〇には固有名詞が入るのだが、おぞましい嫌がら
せに、ほとほと困っていましたとの事。

フリー百科事典「Wikipedia(ウィキペディア)」によれば、「呪う」と
いう言葉は「祝詞(のりと)」と語源的には同じで、「宣(の)る」に反復・
継続の助動詞「ふ」が接続したものであり、古代の言霊信仰に由来
するものと思われる。

日本ではすでに死んだ人や動物や神霊がなす呪いを、特に「祟り」
と呼び分ける事が多い。ネットの世界では、呪いのかけ方を教えて
下さいとか、夫の元不倫相手、自称美魔女に呪いをかけたら、実際
に叶ってしまったなど、物騒な話が炸裂している。

その昔、ある女性クライアントの方から、「未空さんも一緒に、彼を
呪ってやって下さい」と頼まれた事があるが、「ご一緒にお祈りする
事はできますが、呪いや祟りなどは、ご一緒できませんので」と丁重
にお断りさせて頂いた。

それっきりお会いしていないが、今は呪いをかけていない事を祈りたい。
ある霊的な治療院で、足の長さが違ってしまい、治療を受けに来たと
いう女性とお話した事がある。

その原因は、同じ会社で働く人を怨み続けていたからだそうで、待合
室でその女性を見た時、幽霊かと思ったのは、そのせいだったのか。

年齢は40代後半ぐらい。大変失礼な言い方で、本当に本当に申し訳
ないのだが、第一印象が薄気味悪くて、ホント怖かった((((;゚Д゚)))))))
もし同僚だったら、一緒に残業はしたくないタイプだ。

その時、一緒にいた未空母も同じように感じていたので、帰りは“幽霊
ちゃん”とあだ名した女性の話でもちきりになった。それにしても人を
怨み続けると、足の長さが違ってくるのか?

実際、彼女は足を見せてくれ、かなりの差があったので、説得力が
あった。今頃は足の長さもちゃんと揃って、幸せになってるといいなぁ。

「呪いから解放されました」というクライアントの方には、ドラゴンソルト
をお送りして、巣鴨の神仏にお祈りしていた。すると「冬至にお風呂
などで、お使い頂ければと思います」と柚子を収穫して、送って下さ
った。箱を開けた途端、いい香りがしてうれしいなぁ。

わざわざありがとうございます。お気遣いを頂いて、心から感謝です。
次回は親子さんで、事務所にご予約を頂いたので、お会いするのが
楽しみだ。心のこもった素敵なプレゼントをありがとうございました(^-^)

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