2006 年 6 月 17 日 のアーカイブ

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「レセプト」の資格取得後に立ちはだかるもの

2006 年 6 月 17 日

喉頭炎になってからというもの、病院通いが続き、治療費や薬代が気にかかる。
また、小さい頃から歯質の弱い私は、年に1度はエラエラ(=未空家全員が
お世話になっているジモティーの歯医者だが、顔のエラが張っているので、
昔からエラエラと呼んでいる。誰も本名を知らない(笑)。ちなみに彼の愛車
はベンツ)の定期検診を受けるようにしている。

やはり今回、治療必須の部分が見つかり、仕方なく通うハメになってしまっ
たが、歯垢も掃除してもらい口の中だけは完璧となった。気分もスッキリ!

結局、この時期、S先生&エラエラ通いで、私は2人のオトコにダブルで貢が
なければならなかった(笑)。その時にもらうのが、診療報酬明細書と呼ば
れる「レセプト」だ。

病院や診療所など医療の現場で、受付窓口やカルテ管理、健康保険点数の
算出、医療保険の支払い機関に提出するレセプト(診療報酬明細書)の作成
などを行う仕事がある。会計業務から、医師や看護師、患者との連絡業務ま
でこなす医療事務スタッフは、病院にはなくてはならない存在であり、医療
事務資格は、医科と歯科に分かれているらしい。また、医療事務資格には、
民間の団体が認定する資格が多くあるが、名称が変わっても問われる知識
スキルに大きな違いはないんだとか。

未空家にもよく「レセプトの資格を取りませんか?」などといった広告が、
新聞と一緒に届けられる。レセプトに限らず、様々な資格を取る通信講座
や通学講座は、前にも増して花盛りだ。

レセプトは医科や歯科などの医院や診療所、保険薬局、各種介護施設
など、全ての医療機関が活躍の場であり、収入が安定している常勤以外
にも、非常勤(パートやアルバイト)での勤務も可能。また、女性の場合、
結婚や出産などで一度職場を離れてしまっても、比較的容易に職場
復帰ができるのも大きな魅力。

超高齢化社会を迎え、医療の仕事が増大している現在、優れた技能を
持つ医療事務スタッフは、これからますます求められていくであろう、と
いった最もらしい説明がされている。

確かにそうかもしれない。が、本当のところはどうなんだろう?
20060617
♪結婚式シリーズ 高田馬場セレスの本格的フレンチが誇るメインディッシュはステーキ。みんなの目が輝くのがわかる。柔らかくて本当においしかったぁ。やっぱり肉だわ、肉、肉(笑)

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