2006 年 6 月 23 日 のアーカイブ

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鼻血ブー

2006 年 6 月 23 日

私がお狐サマから小狐コンコンぐらいになって、咳もすいぶんラクになってきた。
お見舞いMailを本当に本当にありがとうございます! 心からうれしいですぅ。

おかげさまで寝る前の瞑想も復活。本当に有り難い。これもS先生からの薬を
真面目に飲み続けたせいだろう。そんな中、実は未空弟2号がト~ンでもない
事態になっているのがわかった。

さんざん私に「咳だけじゃ終わんないぞー、熱も出るぞー」と脅していたが、
その実、やられたのは本人だった。とにかく咳が止まらず、熱が38~39度
まで上がり、1週間も寝込んだのだ。もう「医者は嫌いだぁ」などと悠長な事
を言ってる場合ではない。未空弟2号もこのままでは死ぬと思ったのだろう。

とうとう病院に行くと、「ウイルス性気管支炎」と診断された。飲み薬を5種
類渡され、それを家で飲んだところ、「突然鼻血ブーだぜ。枕がダメになって
もーた」。えーっ、何が起きたの? そんなMailが夜にきたもんだから、もう
未空家騒然! 

弟は1人暮らしなので、「明日にでも見舞いに行くぞ」と未空父からのメッセー
ジを送ると、「突然なんで驚いただけだから大丈夫。見舞いには来るな」とい
う返事。未空弟2号は、本当の緊急事態になると、携帯の電源を切ってしまう。

それじゃ、連絡のしようがないじゃないか。「とにかく何時でもいいから、何か
あったら電話して」とMailすると、「それにしても薬の副作用は恐ろしいのう。
もう1回鼻血ブーになったら、薬は止める」と返ってきた。本当に怖いよね。

こういう時の1人暮らしは、とても心細いと思う。現在の抗生物質では治らない
新たなる院内感染が発生していて、亡くなった人もいると聞く。免疫が落ちて
いる時に大きな病院に行って、長時間待たされるというのは、あまりに危険だ。

それにしても未空家はどちらかといえば、カラダは丈夫な方だが、同時期に2人
揃って咳で悩まされるというのは、今までになかったケースだと思う。過信は
禁物だね。未空弟2号も峠は越えたというが、大丈夫だろうか。心から無事を
祈っている。空庵のみなさんもくれぐれも気をつけてね。咳は超苦しいよ(号泣)

健康に勝る宝なし! 自戒を込めて・・・
20060623

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