2006 年 7 月 16 日 のアーカイブ

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Mutual aid

2006 年 7 月 16 日

「口と足で描く芸術家協会会長Eros Bonamini氏からのメッセージ」

世界中の様々な国々や文化圏に私達の仲間、両手の自由を失った障害
者がいます。その誰もが過酷な宿命を担い、生活の1秒1秒を厳しいハン
ディに苦しめられています。

生まれつきや病気や事故により手の自由をなくした上に、彼らは生涯寝た
きりだったり、車椅子やソファーに絶えず繋がれ、色々な装置の助けを得て、
生命を維持したりしています。慢性の病気や虚弱体質は、常に彼らと共に
あります。

彼らには、自由に使える両手がありません。だから、残された体の機能
を使い、潜在する能力を見つけ出し、訓練し、勉強します。その事が彼
らを深い絶望から解き放してくれます。自信を回復させます。

やがて価値あるものを創作し、広く社会に発表し問いかける時、それが
彼らの生涯をかけた職業へとなってゆきます。展覧会を組織し、作品を
出版社の手で、絵葉書やカレンダーやその他の文具に複製し、世界中
の方々に呼び掛けて買い上げて頂く事で、協会の活動の財政基盤が
形作られます。

こうして彼らの欠乏が取り除かれ、必要が満たされます。自分の働き
で一定の収入が得られるようになり、自立した生活へとつながります。

障害を負う者のみが、公共の福祉や国の援助から広い意味で独り立ち
できる事が、どれほど意義深いかを知っています。

口と足で描く芸術家協会は、これら全てを目指して、障害を負った人々
の努力を集め、他方広くご理解ある方々のご支援を求めて、相互扶助
し続けてゆくために築かれた組織です。

参加610余名の口と足で描く芸術家を代表して、協会の活動を今日へ
と導いてくれた皆さんの友情と連帯、様々な展覧会、公の褒章、世界
的に様々のメディア報道が貢献してくれた事など、全てに心からの
感謝を捧げます。

(以上、「口と足で描く芸術家協会」のサイトより引用させて頂きました)
20060716
♪高岡の朝のお散歩最終地、関野神社に咲いていた泰山の木の花。泰山の木ってあるんだ? アノ中国の霊山からきてるの? 白い花は少し枯れ始めていたが、とにかく大きいので、やっぱ大陸系なんだろうなぁ。

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