「何とかなるだろ」
「固いコト言うなよ」
/Chage&Aska(Askaの合い言葉のような言葉(笑))
「何とかなるだろ」
「固いコト言うなよ」
/Chage&Aska(Askaの合い言葉のような言葉(笑))
人間は孤立すると、自己を見失う。すなわち人間は、広い人間関係の中に、
自らのより大きく、より真実な自己を見い出すのである。
/タゴール(インド・詩人)
目の前に「知の巨人」が現れた! これが、その人に対する私の正直な感想である。
この時期に、出会うべくして出会ってしまった、超スゴい人なのだ。とにかく私の
ココロが喜んだ♪ その人の口から「光一元」という言葉が出た時、直感的に「この人
に教えてもらおう」と思った。間違いない。私はストーカーになる事を決意した(笑)。
今回、色々と教えて頂いたが、中でも特に印象に残ったのは、「悟性」という言葉だ。
知性、理性、感性のバランスの良さが、本当の悟性だ。どれが欠けても成り立たない。
人間の真のレベルとは、この悟性なんだと思う。私はそんな風に理解した(違うかな)。
「知の巨人」は、目の前であんみつを食べながら、とてつもない話をしている(笑)。
「いちいち自分の頭でモノを考えてるから、眉間にシワが寄るんだよ」と言われ、
思わずひぇーーーっと叫んだら、「真理を知ると、自由になるよ」とニッコリされた。
私はまだまだ、そこまでのレベルに達していない。自覚はある。まさに、無知の巨人だ(笑)。
この人と出会えた事によって、また新たな世界が開けてくる。ありがたい存在だ。
本当に私は、人間に恵まれている。このご縁に、心から感謝したい。悟性を磨こう!
「知の巨人」サマ、これからもよろしくお願い申し上げます。
セミナーの帰り、某デパートに寄って、何気に靴を見てたら、直感的に「コレは!」
と思うモノに出くわしてしまった。とにかく私には、きちんとした席用のヒール&
バッグがない(泣)。基本的には、スーツのようなかた苦しい服装がキライなのだ。
テロテロ系のサマードレスや、肌触りの良いインド綿のワンピースとかが好き!
でも最近、何気に公式の席に必要なアイテム不足を感じていた。うーむ、とりあえず
は試しに、クリーム色のヒールを履いてみるか。キ、きつい・・・やっぱ23だからなぁ。
今日は日曜のため、明日23.5のサイズがあるかどうか、メーカーに確認をしてもらう。
あーっ、お金はないんだけどなぁ(しみじみ・・・)。でも、これも縁だしなぁ(しみじみ・・・)
自分の直感を信じるしかない。どうか、このヒールとご縁がありますように!
「無能唱元(むのうしょうげん)」とは、仏典、心理学、西洋哲学を学び、
阿頼耶識の活用という、独自の願望達成法を説く。初めに日本へ渡来した仏典に、
「阿頼耶識(あらやしき)」という言葉があった。阿頼耶識は、現在でいう
深層意識の事である。人の心の奥底に眠る無意識層である。阿頼耶識はまた、
「一切種子識」とも呼ばれ、そこに宿った思念は、やがて開花し、実を結ぶ。
すなわち、それは実現するのである。幸せになるのは簡単である。
自分も他人も、幸せになる事を願えば良いのだから。無理やりに力を入れて、
成功しようとしない方がいい。それよりも、その願いを阿頼耶識に託し、
日々を楽しく暮らす事だ。すると、それは叶ってくれる!
阿頼耶識の采配は、不思議で奇妙な事が多い。何の関係もない所から、
願いが叶っていく事があるから、何でも目の前に来た事は、試してみる事だ。
欲するならば、まず諦める事である。直接、外部に求める事を諦めるのだ。
そして、阿頼耶識の中で、それが得られた事を夢見ること。
そうすれば、それが得られてくる。望んでいる事を忘れてしまう時間も必要である。
なぜなら、その時間に阿頼耶識が働いているからだ。大きな願いが叶う時期が近づくと、
小さな良い事が次々と起きてくる。それは、阿頼耶識からの前兆である。
潜在意識の法則は、ほとんどの東洋哲学の中で説かれている。東洋哲学を研究すれば、
現在西洋で説かれている成功哲学の根本的な思想は、実は古代の東洋哲学から
影響を受け、現代風にアレンジされ、発展を遂げたものである事がわかる。
そして、ここでいう阿頼耶識とは、仏典の中の唯識学で唱えられている
古代から仏教において伝えられている成功哲学なのだ!
近所のクリーニング屋が、6/3までに出すと、30%Offになるという。
♪コレ~はチャンス コレ~はチャンス この時を見逃してはならんのだよ。
冬のコートやアンサンブル系を、ここぞとばかりに出さなきゃねぇ。あーーーっ。
私は整理整頓に伴う、衣替えが大の苦手だ! 大金持ちになった暁にゃ~、
自宅に春夏秋冬別の衣装部屋を作り、衣替えとは永久にオサラバしたいと、
本気で考えている(笑)。友達には、よく衣装持ちと言われるが、全然自覚はない。
しかーし、お洋服も靴もバッグも、アクセサリーも小物も大好きなのだ♪
中でも、銀座Kanematsuの靴とバッグのペアものが好きで、ついつい覗いてしまう。
バーゲンになっても、なかなか値が下がらないんだよね。強気な商売してるぜぃ。
クリーニング代を30%節約して、さぁKanematsuに行きましょう・・・ってかぁ(笑)
朝、いきなり口紅が折れた。某シャネルのローズ系で、友達からもらった物だ。
とっさの出来事だったので、ボトッと落ちた瞬間に、白のタンクトップに付いた(泣)。
うわぁぁぁぁぁ。化粧水で拭いたところで、何の役にも立たず(当たり前か?!)。
確か、机の上にシミ抜きがあったはず。しかし、見つからず。ひっくひっく。
仕方がないので、マニュキア落としを、たっぷりふりかけてみる。く、臭い。
少しは落ちたかな。今週、コレで2本目だぞ、某シャネル。どうして壊れるワケ?
ミョ~に柔かくなるんだよね。他のメーカーの口紅は無事だぞ。もう、頼んまっせ~(泣)
まんびきはしたことないけど
わたしはひとのこころをぬすんだ
ぬすんだこともきづかずに
へやにかぎはかけないけど
わたしはこころにかぎをかける
かぎのありかもわからずに
うそはついていないけど
わたしはほほえんでだまってる
ほんとのきもちをだれにもいわずに
いいこだからわたしはわるいこ
/谷川 俊太郎
とーとーゴスペラーズのCDを買ってしまった。どうしても「永遠に」のメロディが
頭からこびりついて離れない。最初にこの曲を聴いた時、飛鳥が歌っているのかと思った。
チャゲ飛鳥って、こんなステキな曲を作るのかと感心していたら、ゴスペラーズだった(笑)。
邦楽のCDを買ったのは、平井堅の「Why」以来だ。やはりポイントは、美しいメロディ
ラインと声そのものだろう。声は、人間のカラダそのものが楽器になる。スゴ~い共鳴板だ!
ちゃちいCDラジカセで聴いてると、メチャクチャ悲しくなってくる。MDがほしーーーい!
私は昔から、アカペラが大好きだ。時には、鳥肌が立つくらいの感動を覚える(泣)。
「声を大切にしなさい」と師匠から言われてたっけ。ホントに師匠はいい声をしてるなぁ。
さぁ、今夜もヘッドホーンでガンガン「永遠に」を聴きまくって、寝不足になるかっ(笑)
薄めても花の匂ひの葛湯かな
/渡辺 水巴
人間のカラダって、一人一人ホントに違うんだよね。それにしても、女のカラダって
肉肉しいなぁ(笑)。露天風呂につかりながら、ミョ~にそう思ってしまった。
自分だって、そんな中の一人なんだけど、あまり多量にハダカの女性を見ていると、
時々、大きな肉の塊にしか見えない時がある。目が超悪いから、顔が見えないせいも
あるんだろうけどね。何だか不思議な感覚に陥って、ちょっと気持ち悪くなるような・・・
内臓が透けて見えるような瞬間があるんだよね(実際には、あり得ないんだけど)。
カニバリズム(人肉愛好主義?)の人って、こういう感覚なのかな。私がどんな女性の
ハダカを見ても、「おいしそう!」っていう感覚にはならないけど、肉肉しさがもたらす
ある種の狂気って、わかるような気がする。でも、「ハンニバル」とかは見ないけどね。
何で今日は、こんなミョ~な気分になったんだろ? やっぱ、湯あたりしたのかな(笑)
葉桜の中の無数の空さわぐ
/篠原 梵
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久々に友人と再会し、タイ料理を食べに行った。私は何としても、生春巻が
食べたくてしょーがなかった。彼女達の近況報告を聞きながら、聞いたコトの
ない紫のカクテルをオーダーし、猫舌に負けず、タイしゃぶをつつく。
マンスリースペシャルの「海老のケーキ」というのを頼んでみたのだが、
サクサクとしたおせんべいの中に、ピーナッツが入っていて、なかなかイケる。
パパイヤサラダを頼もうとしたら、お店の人に「激カラですよ」と言われ断念(泣)。
店内中、エスニックな匂いがただよい、BGMのタイ音楽がさらに雰囲気を盛り上げる。
気がつけば、周りのテーブルは全て埋まっていた。こんな雨の日に?ってオメぇもだよ(笑)。
タイしゃぶの仕上げは、お米で作ったうどん。初めて食べたぞぉ。やっぱアジアだな。
お米の国は、食文化が豊かだ! 最後にデザートをオーダーした。私の選んだモノは
メニューにスペシャルデザートと書いてある「タピオカとココナッツアイスのサンデー」。
友達が頼んだ「ナタデココ」には、なぜか豆と実が入っていた。イヤな予感がする(笑)。
そして、私のデザートをスプーンでかき混ぜていると、何やら黄色い物体が・・・黄桃かな?
缶ミカン? 違うぞ、ンッ? 何コレ? あーーーーーはっはっはっ。つぶつぶコーンだっ(笑)。
タピオカに混ぜろっちゅーんかーい? オイオイ、アイスには、絶対ミスマッチだぞぉ。
タイでは常識なんかい~? 何てヘルシーなんだーっ?! やっぱスペシャルだったよぉ(笑)
街を歩いていて、私に声をかけてくるのは、いつもジンガイさんらしい。
特に、意識をしているワケではないのだが、なぜかジンガイさんなのだ。
やはり私は、日本人には見えないのだろうか? Half Malaysian健在だ(笑)。
そぼ降る雨の中、声をかけてきたのは、まだ若い黒人男性。20代だろうか?
「英語を話せますか?」と聞かれ、「ココはJapanだぜぃ」とココロの中で
叫びつつ、硬直している素直な自分がいる。フッ、カワイイぜぃ(笑)。
彼は、サッカーの強いカメルーンから、はるばる日本にやって来て、かれこれ
3年くらいになるらしい。健康関係のネットワークビジネスを展開中らしく、
「是非セミナーに来て下さい」と誘われ、電話番号を聞かれたが、かなり古典的に
「親がうるさいので」と答えると、「Noナンパ、Noナンパ」とブンブン手を振る姿が、
ミョ~に笑えてしまった。後で名刺をもらって気がついたが、前にも別のジンガイ
さんから、同じネットワークビジネスを紹介されたような・・・歴史は繰り返すんだね(笑)
青蛙ぱっちり金の瞼かな
/川端 茅舎
お釈迦様の一行が、長い道のりを歩いて、夕方に町に着くと、弟子達は
我れ先にと宿の部屋を占拠して、遅れて到着した舎利弗は、寝る所がなかった。
仕方なく、戸外の樹の下で眠った。翌朝、お釈迦様が舎利弗を見つけて、
「お前はなぜ、そこにいるのか?」と問い、舎利弗はありのままを説明した。
その日、説法の場で、お釈迦様は弟子達に「座る場所や食事等、教団の中で、
私達はどのような人を先に立てるべきだろうか?」と尋ねた。弟子達は口々に、
在家の時に身分の高かった人、説法が上手な人、神通力の優れた人、戒律をよく
守る人等と主張した。そんな彼らに、お釈迦様は、このようなたとえ話をされた。
昔、ある大きな樹の下に、鳥と猿と象がいた。彼らは互いに敬う心を持たず、
争いが絶えなかったが、ある時にこれを反省して、一番年上の者を尊敬しながら、
仲良くしようと話し合った。象は「私が小さい頃、この樹をまたいだら、てっぺんが
お腹に当たった」と言った。猿は「私が小さい頃、座ってこの樹のてっぺんにある
芽を食べた」と言った。鳥は「私が小さい頃、この側に大きな樹があった。その実を
食べて糞をしたところ、そこから芽が出て、今のこの樹になった」と言った。
彼らは、鳥を最年長と見なして尊敬し、鳥の言葉を立てて和合して、暮らすようになった。
午後ずーっと、ヒーリングプールと呼ばれる場所にいた。水着を着たのも、
かなり久しぶりだ。日焼けを恐れつつ、気持ちはかなりリラックスしていた。
すると、そこに1匹のアゲハ蝶が飛んで来た。水面ギリギリをヒラヒラと飛んでいる。
「あっ、私にも来てくれたんだ」と瞬間的に思った。これはサインなのだと・・・
蝶というのは、進化の象徴らしい。確かに、あの青虫から、こんなきれいな蝶が出て
来るなんて、誰が想像できただろう? 生まれ変わり願望の象徴なのか、ナチスのガス室
に送られる子供達が、死ぬ前に壁に落書きをした絵は、圧倒的に蝶が多かったのだと、
春月さんから教えてもらった。犬だって、ネコだって、小鳥だって良かったと思う。
でも、なぜか蝶なのだ! 私がステキだなと思ってる人は、「蝶が目の前に現れる人と
いうのは、魂の進化のサインなのでは?」とあるレクチャーで話していた。
ふーん、そういう考え方もあるのかと思っていた矢先、私の目の前にも、とうとう蝶が
現れたってコトは、何かが始まっているのかな? ココロの腹話術は何もないぞォ(笑)。
でも確実に、何かが私の中で、動き始めている。それだけは、確信できている!
青蛙おのれもペンキぬりたてか
/芥川 龍之介
美しき緑走れり夏料理
/星野 立子
起こされて夏の光のただ中にいる
/岡田 幸生
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