2008 年 1 月 11 日 のアーカイブ

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グレートヒーラーI.K先生

2008 年 1 月 11 日

ヒーラーのI先生を知ったのは、どれくらい前だろう? 確かネットで
見たか、本で読んだかで、とてもココロ惹かれた。

当時からいつも、誕生日は今までやった事のない体験をすると決めて
いた私は、早速I先生の治療室に行く事にした。直接カラダを触る事
なく、私はベッドの上で寝ているだけで、思わず爆睡してしまった。

そして最後になって、あまりのエネルギーの強さにベッドから起き上が
れず、熱で顔は真っ赤っ赤。I先生は笑いながら、「大丈夫? 宇宙に
はね、こういう凄いエネルギーがあるんだよ」と教えてくれた。

この時の衝撃は、今でも忘れられない。

私がI先生のヒーリングの凄さを実感したのは、出向先の新しい広告
関係の会社で、本屋の飛び込み営業をやらされている頃だった。当時
のハゲワシ社長には、会社の未来展望のビジョンは何もなく、決して
社長の器ではなかった。

人の好き嫌いが激しく、3ヶ月に1人の割合で、社員がどんどん辞めて
いく。そんな中、単なる思いつきの連続で、「未空さん、今日から書店
を回って、本を置いてもらうように営業して来て」と言われたのだから、
営業未経験の私にとっては、まさに晴天の霹靂(号泣)。

ワケもわからず販促用のチラシを作り、炎天下の中、本を5~6冊カバン
に入れ、都内の書店をかけずり回った。今でも営業に行った書店はほと
んど覚えており、時々懐かしく思いながら、通り過ぎる事がある。

町の小さな書店は、どんどん姿を消し、跡地には飲食チェーン店が目立つ。
あの時、番線を押してくれた幸福の男神、まるで天使のように見えた店
長は今、どこで何をしているのだろう?

私は毎日足が棒になり、ヘトヘトの状態でI先生の治療室にかけ込んで、
ヒーリングを受けていた。そして、終わった後はアラ不思議。まだ2~3
軒の本屋を周れる元気なカラダに変~身! もちろん会社には内緒
だが、この貴重な時間があったからこそ、乗り切れたんだと思う。

I先生は紛れもなく、私の営業時代を支えてくれた救世主だったのだ!

とにかく心から感謝している。I先生は多くの患者さん達を癒し、命を
助けてくれた。いつも一生懸命で、研究を怠らず、そのせいで自分の
命が危ぶまれた事もあった。時にユーモアを交えながら、いつもニコ
ニコして、私達を迎えてくれた。

どうかこれからは、御身を大事になさって下さい。今まで大変お世話
になりました。I先生に巡り会えて幸せです。本当に本当に良かった。

あなたはグレートヒーラーです。今までも、そしてこれからもずっと・・・
I.K先生、心からどうもありがとうございました!
20080111
♪江ノ島詣でのランチは、お初の和食レストランで、胡麻だれの鯵丼を頂く。友人のお店のチョイスは、いつも素晴らしく、私は感動する事しきり。何てったってお刺身命の私は、やっぱ海辺はサイコー!と、江ノ島の中心で叫ぶ(笑)

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